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【超軽量】HyperX Pulsefire Hasteレビュー|手にフィットする穴あきゲーミングマウス

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今回レビューするのは、HyperX様より発売の『Pulsefire Haste

ハニカム構造(穴あき)の有線ゲーミングマウスです。

59gと非常に軽量なボディに加え、有線であることを忘れさせる柔軟なケーブルが魅力。

本記事では、実際にクリック音を録音しているほか、使用した感想やメリット・デメリットを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

HyperX様より製品をご提供いただいております

2024年12月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル RL7C-R35-5NRL7C-R35-5N RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-TT1XB
価格 130,980円(税込) 185,980円(税込) 264,800円(税込)
CPU Core i7-13620H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 3050 RTX 4060 Ti RTX 4070 SUPER
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
公式ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
抜群のコスパと魅せるデザインLEVELθ (レベル シータ)ゲーミングPC 【パソコン工房】
目次

HyperX Pulsefire Hasteのスペック・特徴

HyperX Pulsefire Hasteのスペック・特徴
製品名HyperX Pulsefire Haste
接続有線
DPIプリセット400/800/1600/3200DPI
解像度最大16000DPI
ボタンサイドボタン(左側)/DPI変更ボタン
重量(ケーブル除く)59g
HyperX Pulsefire Hasteのスペック

Pulsefire Haste』の特徴をまとめました。

気になる特徴がある場合、下記リストから読み飛ばせます。

ハニカム構造なので超軽量!通気性も抜群|59gの洗練されたボディ

Pulsefire Haste』には、耐久性に優れたハニカム構造が採用されています。

落としたら割れてしまいそうな見た目をしてますが、強い衝撃を与えなければ問題ありません。

HyperX Pulsefire Hasteはハニカム構造が採用されている

ハニカム構造とは

耐衝撃に優れた六角形を採用した構造。
マウスでは主に軽量化を目的として採用されることが多い。

たぶーら

軽くて丈夫という認識でOK!

本体の重量は59gと非常に軽量で、長時間のゲームプレーでも手首に負担がかかりにくいのが特徴。通気性もよく、手汗をかいてしまう方におすすめです。

HyperX Pulsefire Hasteは重量59gと軽量

クリック音を比較してみた

Pulsefire Haste』のクリック音を実際に録音してみました。比較して聞けるよう、今回はG PRO X SUPERLIGHTのクリック音も載せています。

HyperX Pulsefire Haste

G PRO X SUPERLIGHT

G PRO X SUPERLIGHTのクリック音
たぶーら

ちょっとわかりにくいですが、Pulsefire Hasteの方が音は高め。音量はほかのゲーミングマウスと同じぐらいで、特段大きいということはありません。

ちょうど良い滑り|交換できる底面ソール

Pulsefire Haste』の底部分には、低摩擦のPTFEソールが搭載されています。

本体が軽いことに加え、低摩擦のソールだと滑りすぎるのではと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実際は狙った位置で止めることができるので、正確なAIMが可能です。

Pulsefire Hasteの底部には滑りをよくするPTFEソールが搭載
たぶーら

交換用ソールが付属しているので、摩耗してしまっても安心です!

ホイール部分のライティングやDPIを調整可能

Pulsefire Haste』は、HyperX専用ソフト『NGENUITY』を使用することで、ライティングやDPIなどの変更を行えます。

Pulsefire HasteはHyperX専用ソフトNGENUITYでライティングやDPIを変えられる

ライティング設定は、色が変わる速度や不透明性のほか、無地・サイクルなどのループ設定も好みに合わせて可能。色々試して、セットアップに適したカラーを選んでみてください。

Pulsefire Hasteのホイール部分にあるライティングは無地やサイクル、呼吸などのプリセットがある

ボタンの割り当て設定では、マクロやショートカットを割り当てられます。回復や殴りなど、とっさに押したいキーがある場合はサイドボタンに割り当てると、すぐに押せるのでおすすめ。

Pulsefire Hasteのボタン割り当てを変更できる

DPI設定では、200~16000の値を4つまで記録可能。ホイール下にあるDPIボタンを押せば切り替わるので、ゲームごとにDPIを変更したい方はチェックしましょう。

Pulsefire HasteのDPI設定は200~16000まで可能

HyperX Pulsefire Hasteのメリット・デメリット

デメリット
メリット
  • 穴あきタイプが苦手な人には向いていない
  • 本体が軽くて負担がかかりにくい
  • グリップで握りやすさを調整できる
  • DPIボタンを搭載している
  • タップ撃ちしやすい
  • 価格が安い

Pulsefire Haste』を使用して感じたのは、本体重量が軽いだけでなく、クリック入力が素早くできるのでタップ(単発)撃ちしやすいということ。

ミドルレンジ(中距離)の撃ち合いが得意な方とは、かなり相性が良いゲーミングマウスだと感じました。

また、手にフィットするようクリックボタン部分などにくぼみがあるのも嬉しいポイントです。

疲れにくく、長時間使用に適したゲーミングマウスがほしい方は、ぜひチェックしてみてください。

たぶーら

安価で手に入れられるので、初めてゲーミングマウスを買うという方におすすめですよ!

HyperX Pulsefire Hasteの評判・口コミ

Pulsefire Haste』の評判・口コミをまとめました。

持ちやすさやAIMのしやすさが高評価な一方、クリック音がうるさいという声も。

本記事ではほかのゲーミングマウスと比較していますが、特段音が大きいということはありません。ただし、高めの音なので耳に入りやすいというのはあると思います。

VC仲間に確認してもらい、もしうるさいと言われた場合はマイクを遠ざけるかゲインを調整しましょう。

HyperX Pulsefire Hasteの外観

Pulsefire Haste』の外観をまとめました。まずは本体と付属品から。

HyperX Pulsefire Hasteの付属品は、ソールとシールのみ
  • Pulsefire Haste
  • ソール&シール

ケーブルは柔らかめの素材が採用されています。長さは1.8mあるので、デスク下にPCを置いている方でも取り回ししやすいです。

Pulsefire Hasteのケーブル長は1.8m

サイドボタンは左側のみ搭載。クリックボタン同様軽めのクリック感なので、素早く押せるのが魅力です。フォルムは左右対称なので、違和感を覚えることなく握れます。

Pulsefire Hasteの右側
Pulsefire Hasteの左側

ホイール直下にはDPI変更ボタンが搭載されています。押すだけでDPIが変更できるので、AIMの調子が悪いときやゲームごとにDPIを変更したいときなど、手軽にチェンジできるのが魅力です。

Pulsefire HasteにはDPI変更ボタンが搭載されている

HyperX Pulsefire Hasteのよくある質問

Pulsefire Haste』のよくある質問をまとめました。

たぶーら

本製品に関する質問があれば、遠慮なくコメント欄へ!

穴あきタイプのマウスって触ったときに違和感ない?

僕自身今まで穴あきタイプのゲーミングマウスは使ってこなかったので、今回レビューするにあたりその点非常に気になっていました。

結果から言うと、何ら変わりありません。

本製品に限って言えば、手にフィットするように作られているため、むしろ握りやすいという印象の方が強く、操作もしやすいです。

PS4でも使える?

使用可能です。対応しているプラットフォームは以下のとおり。

  • PC
  • PS4
  • X box

HyperX Pulsefire Hasteレビューまとめ

今回はHyperX様の『Pulsefire Haste』をレビューしました。

これまで穴あきタイプのゲーミングマウスは、穴の部分の感触がストレスになるのではないかと思い敬遠してきたのですが、完全に見る目が変わりました。

軽くて丈夫、そして疲れにくいとメリットだらけの本製品。安価で購入できるのが最高です。

たぶーら

想像以上の軽さをぜひ体感してみてください!

以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。

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監修者

たぶーらのアバター たぶーら 運営者

ゲーミングPCやゲーミングデバイスのレビューを専門とする『だらメモろぐ』運営者。ApexなどのFPSゲームが好きなゲーマーでもあります。2018年からライターとして活動を開始し、2020年からは大手メディアのライターに転職。執筆で生活しています。
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