- 写真撮影が下手で、きれいに撮れず困っている
- 折りたたみ式の携帯性・収納性に優れた撮影ボックスが欲しい
- 1万円以下で買える撮影ボックスが欲しい
はじめまして!写真撮影がド下手なたぶーら( @daramemolog1202)です……。
紹介したいモノの写真を撮影するも、中々きれいに撮る事が出来ず、苦戦する毎日。
少しでもマシな写真にするために何度も撮り直すので、時間のロスは相当なものでした。
そこで、何か良いものは無いかと撮影グッズを漁り、ようやっと見つけたのが『SAMTIAN製撮影ボックス』
今回は撮影が下手っぴな方でもきれいに写真を撮る事ができるSAMTIAN製撮影ボックスを、実物写真付きでレビューしたいと思います。
【比較】SAMTIAN 撮影ボックスの効果
SAMTIAN製撮影ボックスの効果がどれ程のものか、ボックスありなしの写真を比べてみましょう。
今回はiPhone8のカメラを使用します!
まずはボックス無しで撮った場合。背景に生活感が溢れており、被写体に集中出来ません。
また、背景を何も無い壁にしても、被写体に部屋の明かりが当たりパッとしない写真になってしまいます。
次に、SAMTIAN製撮影ボックスを使用した場合。背景に無駄な情報が一切無いため、被写体に集中する事が出来ます。
選んだ壁紙が白だから、清潔感のある写真が撮れてるね!
被写体を変えてみます。撮影ボックスなしの写真で目立っていた影がなくなるため、被写体の外観を損なう要素が減るのも、初心者にとって嬉しいポイント。
SAMTIAN 撮影ボックスのメリット・デメリット
SAMTIAN製撮影ボックスを実際に使っていて感じたメリットは以下の通り。
- 撮影が下手/スマホカメラでも、きれいな写真が撮れるようになる
- 組み立て・片付けが簡単なので、面倒くさがりでも使える
- 背景布のカラーバリエーションが豊富
- 撮影場所に困らなくなる
比較写真の通り、被写体の見た目を損なう要素が格段に減るため、初心者でもきれいな写真が撮れるようになります。
組み立て方は後述するので省きますが、使い終わった後はマジックテープを剥がして折りたたむだけなので非常に片付けが楽です。
壁に立てかければ邪魔にならないね!
付属品の背景布は以下6色。
- イエロー
- レッド
- ホワイト
- グレー
- ブルー
- ブラック
どんな被写体にも対応できるバリエーションの豊富さ。
LEDライトも付属していますよ!
また、僕のように部屋に物を置きっぱなしにする人でも、40×40×40cmのボックスを置けるスペースさえあれば、撮影のために部屋を整える必要がないのもメリットだったりします。
ちゃんと片付けようね
はい……
次はデメリットの紹介と、対処法の解説。
- 組み立ててすぐは糸くずが落ちてくる
- 糸くずやホコリが落ちていると撮影の時に目立つ
- 横幅が広い物を撮る場合は、撮影ボックスのサイズが40×40×40では狭い
組み立てている時に気になったのが、マジックテープ部分の糸くずが落ちてくること。
使っているうちに落ちてこなくなりますが、これをそのままにしておくと、撮影した際かなり目立ちます。
ただ、対処法はかなり簡単で、600円程で購入できるクイックルワイパーを使ってサッとひと拭きふた拭きすればOK。
キーボードやモニターの掃除にも使えるので、1本は持っておきたいですね!
また、横幅が25cmを超える物になると、撮影の際ボックスの側面が見えてしまう可能性があるので、大きい物を撮影したい方は80×80×80cmサイズをおすすめします。
SAMTIAN 撮影ボックスの組み立て方
ここからはSAMTIAN製撮影ボックスの組み立て方を写真付で解説していきます。
個人的に説明書が分かりにくいと感じたので、組み立ての際に困ったらぜひこの解説をご覧になって下さい。
写真のように撮影ボックスを広げます。
①・②・③の面を立てて、マジックテープでくっつけます。
隅っこを軽く合わせるだけでくっついてくれるので非常に楽です。
⑤の面が下になるよう位置を変えてから、好きな色の背景布を選び⑤・⑥の面にセットします。
付属のLEDライトをセットします。
はじめは引っ掛ける所が上向きになっているので、回転させて下向きにさせましょう。
また、ケーブルは横向きに挿すと楽にセット出来ます。
④の面を降ろして完成です!
撮影用の穴が大きく、初心者でも撮りやすいのが助かります!
SAMTIAN 撮影ボックスレビュー まとめ
今回は、写真を撮るのが下手な方でもきれいに撮影ができるようになる『SAMTIAN 撮影ボックス』を紹介しました。
『SAMTIAN 撮影ボックス』を購入して一番良かったのが、『写真を撮るのが楽しい』と思えるようになったこと。
また、高級なカメラをわざわざ買わなくても良いというのも嬉しいメリットです。
撮影が苦手だと思っている方にこそおすすめです!
以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。
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