FPSなどのPCゲームを長時間プレイしていると、どうしても手首に疲労が溜まってしまうもの。
放っておくと痛みに繋がる恐れがあるため、適度な休憩が必要不可欠です。
ただ、ゲーマーあるあるでもある『このマップ(ROUND)が終わったら休憩しよう』を繰り返してしまう気持ちも非常によくわかります。
そこで今回は、手首の疲労軽減効果はもちろんのこと、手触りの良さも一級品のリストレスト『HyperX Wrist Rest』をご紹介します。
ゲーミングデバイスを手掛けるブランド『HyperX』による、ゲーマーのためのリストレストです。
HyperX Wrist Restの仕様・特徴
HyperX Wrist Restの仕様・特徴は以下の通り。
商品名 | HyperX Wrist Rest |
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サイズ | 長さ:45.7cm 幅:8.8cm 厚さ:2.2cm |
色 | ブラック |
価格 | 2,880円 |
特徴 | 表面はさらさらで手触りが良い 指で押すとぷにぷに低反発 ひんやりしている |
このリストレスト、とにかく手触りが良いです。
表面はきめ細やかなカバーで覆われており、絹のようにさらさらとしています。
クッションの中にはクールジェルが注入されており、触った感触はぷにぷに。そして少しひんやりとしています。
クッションが硬いと逆に疲労が溜まりがち。リストレストは低反発素材の柔らかいものを選ぶのがおすすめです!
HyperX Wrist Restの外観・サイズ
HyperX Wrist Restの外観・サイズを見ていきましょう。
長さは『iPhone8』約3つ分。
表面を覆うカバーはさらさらしており、スムーズに手首を移動させることができます。
裏面は網目状の滑り止め加工が施されています。手首を素早く動かす必要があるゲームをプレイしても、ズレる心配はありません。
表にはHyperX、裏にはKingstonのロゴが記載されています。
HyperX Wrist Restはフルサイズキーボードに対応
僕は普段、ゲームをする時はフルサイズキーボードの『Razer Blackwidow Ultimate』を使用しています。
フルサイズキーボードとは
HyperX Wrist Restを実際にフルサイズキーボードの下に置いてみると、ぴったりのサイズである事が分かります。
同じくフルサイズの、作業用に使用している静音ワイヤレスキーボード『エレコム TK-FDM088TBK』と並べてみてもこの通り。ジャストフィットです。
HyperXだけでなく、いろんなブランド・メーカーのキーボードでも大丈夫なのが嬉しいですね!
HyperX Wrist Restは低反発クッションで手首によく馴染む
HyperX Wrist Restの柔らかさを確認してみましょう。
指で軽く押しただけで沈み込みますが、離すとすぐに元通りに。
ちょうど良い位置に手首が来る厚さなので、キーボードが打ちやすくなります。
ゲームだけでなくPC作業にも合う最高のリストレストです。
硬いデスクに手首を置くのとでは雲泥の差!
HyperX Wrist Restを実際に使用して分かった気になる点
これまでHyperX Wrist Restを使っていて良かった点を解説してきましたが、続いては使っていて気になった点を解説したいと思います。
僕が使っていて気になったのは、ゴミ・汚れの目立ちやすさです。
黒いデバイス・アクセサリに共通しているのが、ホコリなどの小さいゴミが乗ってしまうと、すぐに分かってしまうという点。
もちろん手で払うだけでもOKですが、極小のゴミはなかなか取りづらかったりします。
そういう時におすすめなのが、クイックルハンディです。サッと一拭きすれば、細かいゴミもカンタンに取り除くことができます。
キーボード・モニターの画面を拭くのにも良いですよ!
HyperX Wrist Restレビューまとめ
今回は『HyperX Wrist Rest』をレビューしました。
この満足度で3,000円以下という値段は、正直言ってあまりにもコスパが良すぎます。
リピートしやすい値段なので、これから長い付き合いになりそうです。
長時間プレイしがちな配信者の方には特におすすめ!
以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。
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