今回レビューするのは、E-YOOSO(e-元素)のゲーミングマウス『X7』。
1500円以下という低価格で売られている本製品ですが、ちゃんとゲームで使えるのか気になったので買ってみました。
この記事では、製品の特徴解説や実際に使った感想、メリット・デメリットなどをレビューしていきます。
E-YOOSO(e-元素) ゲーミングマウスX7の特徴・スペック

メーカー | E-YOOSO(e-元素) |
サイズ | 11.5×6.5×3.9cm |
重量 | 83g(ケーブル無し) |
接続方式 | 有線 |
読み取り方式 | 光学式 |
利き手 | 両利き |
『X7』の特徴などをまとめました。
下記リストから、気になるところまで読み飛ばせます。
DPIなどの基礎的なボタンは搭載済み
『X7』は、低価格ながらも基礎的なボタンを搭載しているのがポイント。
DPI変更ボタンがあるので、ゲームプレイ中にマウス操作がしっくりこない場合は押すだけでDPIを変えられます。

- 800
- 1600
- 2400
- 3200
- 4800
- 6400
また、「戻る・進む」操作ができるサイドボタンも搭載。ネットサーフィンなどでも問題なく使えそうです。
なお、両利きモデルは左右にサイドボタンが搭載されていることがありますが、本製品は左側のみに実装されています。
右利き・左利きでも使える形状
『X7』は、滑り止めグリップやくぼみを左右に施す両利き対応の形状を採用しています。


先述のとおり、サイドボタンは左側にしか搭載されていないという点だけ注意が必要です
RGBライティング機能を搭載
ゲーミングデバイスおなじみのライティング機能。もちろん、『X7』も搭載しています。


カラーは1680万色、ライト効果は6種類と一般的。


説明書記載の公式サイトからソフトをDLすればライティング効果を操作できるとは思うのですが、DL時にDefenderから警告が出るためおすすめはしません。



なので、ライティング効果を変えたりオフにしたりすることはできません
E-YOOSO(e-元素) ゲーミングマウスX7のメリット・デメリット
とりあえず安いゲーミングマウスを買っておきたかったり、予備として一つ持っておきたかったりする方に便利な製品です。
僕と同じ布製のマウスパッドを使っている場合、底面に施された滑り止めの影響でそこそこ抵抗感を覚えるため、ピタッと止めたい方にも適しています。
中華製品ということもあり、専用ソフトのDLはおすすめできません。
ライティング効果のほかに、ダブルクリックやホイールの速度なんかも変えられるようで、とても便利そうなのが残念です。



「操作ができればOK」ならコスパはかなり良い方です!
E-YOOSO(e-元素) ゲーミングマウスX7の外観
『X7』の全体像やホイールなどの外観をまとめました。まずは内容物から。


- X7本体
- 取扱説明書



余計なモノは一切ないですね。低価格さが出ています
裏面には滑り止め加工が施されています。結構摩擦を生むので、滑りにくいゲーミングマウスがほしい方にはぴったり。


G PRO X SUPERLIGHTと比較してみると、ホイールが浅いことがわかります。操作に支障はありませんが、好みがあると思うので参考にしてみてください。


E-YOOSO(e-元素) ゲーミングマウスX7のよくある質問
『X7』のよくある質問をまとめました。



質問がある場合は、コメント欄へお気軽にどうぞ!
専用のソフトウェアはある?
ありますが、DL時に警告が出るためおすすめしません。
ライティングなどの操作ができなくなりますが、ゲーミングマウスとしては普通に使えるので問題ないかと思います。
E-YOOSO(e-元素) ゲーミングマウスX7レビューまとめ
今回はE-YOOSO(e-元素)の有線ゲーミングマウス『X7』をレビューしました。
価格帯や中華製品である点がやや不安ですが、使ってみると普通のゲーミングマウスだなというのが一番の感想。
とにかく安いゲーミングマウスを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。
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