2024年7月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

【2024年】フォートナイトにおすすめなゲーミングPC|144fps・240fps出せる必要スペックも紹介

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本記事では、

本記事の内容
  • フォートナイト用に新品のゲーミングPCを探している
  • 安くても高性能なゲーミングPCがほしい
  • 中学生や高校生でも手が出しやすい値段のゲーミングPCを探している

上記のような人向けに、フォートナイト向けのゲーミングPCおすすめモデルを紹介しています。

なかには10万円台で買える製品もあるので、参考にしてみてください。

2024年6月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 189,979円(税込) 185,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
公式ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
目次

PC版フォートナイトの必要最低スペック

CPUCore i3-3225 3.3GHz
内蔵GPU
  • インテルHD グラフィックス 4000
  • AMD Radeon Vega 8
メモリ8GB RAM
OS
  • Windows 10/11 64-bit
  • Mac OS Mojave 10.14.6

必要スペックとは、そのゲーム(今回であればフォートナイト)を動かすために最低限必要とされるスペックのことです。

起動もプレイも可能ではありますが、映像がカクついてしまいます。起動して動かせる程度のスペックという認識で問題ありません。

PC版フォートナイトの推奨スペック

CPU
  • Core i5-7300U 3.5GHz
  • AMD Ryzen 3 3300U
  • または同等のプロセッサ
GPU
  • Nvidia GTX 960
  • AMD R9 280
  • または同等のDX11対応GPU
ビデオメモリ2GB VRAM
メモリ16GB RAM以上
OS
  • Windows 10/11 64-bit
  • Mac OS Mojave 10.14.6

推奨スペックは、そのゲームをまともにプレイできるスペックのこと。ゲームにもよりますが、60fps程度のフレームレートでプレイできる性能です。

ただ、フォートナイトの推奨スペックに記載されているGTX 960は2015年に発売された古いGPUなので、現在のエントリークラスであるGTX 1650に性能で劣ります。

設定を最低まで落とせばある程度のプレイはできますが、配信は不可能です。起動はできるが、快適にプレイするには物足りないスペックだと考えましょう。

フォートナイトを144fps・240fpsでプレイできるスペック

144fpsを配信でも張り付きで出せるスペック

フォートナイトを配信中でも144fps張り付きで出せるスペックは以下のとおりです。

フルHD・低画質

CPUIntel Core i5-13400 or Core i5-14400
GPUGTX 1660 SUPER or RTX 3050 8GB
メモリ16GB

この構成であれば、フォートナイト配信中でも低画質なら近距離撃ち合い時に144fps以上を余裕で出せ、ほとんどのシーンで200fps以上をキープできます。

新品のモデルで10万円付近で購入できるスペックなので、フォートナイト向けの安いゲーミングPCを探している方におすすめです。

たぶーら

Apexも低画質であれば144fps付近で遊べますよ!!!!!

240fpsを配信でも張り付きで出せるスペック

フォートナイトを常時240fpsでプレイしたい方におすすめなスペックは以下のとおりです。

フルHD・低画質

CPUIntel Core i7-13700 or Core i7-14700
GPURTX 4060
メモリ16GB

上記の構成であれば、フォートナイトの低画質なら300fpsオーバーでプレイでき、EPICでも60fps程度でプレイできます。

撃ち合いのときでも安定して滑らかな映像を出力できるので、よりフォートナイトを快適にプレイしたい方向け。

また、フレームレートが高いと描画更新速度も速くなるので、低fpsの人と曲がり角などで鉢合わせた際にわずかながら相手よりも速く姿を認識できます。

プレイヤーを速く発見しているシーン

なお、フォートナイトをEPICでも100fpsでプレイしたい場合は、下記の構成がおすすめ。

フルHD・EPIC

CPUIntel Core i7-13700K or Core i7-14700K
GPURTX 4070
メモリ16GB

フォートナイトならWQHDでもプレイが可能。サイバーパンク2077のような重量級のゲームでも高画質で遊べるスペックです。

もちろんVRも快適に楽しめるので、ハイスペックモデルがほしい方はこの構成以上のゲーミングPCを検討してみてください。

144fps・240fps|フォートナイトにおすすめなゲーミングPCランキング

1位 フォートナイトを240fps安定でプレイできるPC GALLERIA RM5C-R46T

ドスパラ ガレリア RM5C-R46T

性能重視派も満足のスペック!配信もサクサクできる一番おすすめのモデル

おすすめ度:4.5

CPUCore i5-14400F
グラボRTX 4060 Ti
メモリ16GB(8GB×2)
SSD500GB
HDD– – –
電源650W
おすすめする理由
  • 240fps以上を安定して出せる
  • コスパに優れたゲーミングPC
  • フルHDならほとんどのゲームが快適
こんな人にはおすすめしない
  • 15万円以下のゲーミングPCがほしい人

フォートナイトだけでなく、ほとんどのFPSゲームを高フレームレートでプレイできるゲーミングPC。

フルHD向けの「RTX 4060 Ti」を搭載しており、フォートナイトなら低画質設定で240fps以上を余裕でキープできる性能があります。

ゲーミングPCのなかでも、コスパのいい構成なのがポイント。予算を抑えつつ、快適なプレイのためには一切妥協したくないといった人におすすめです。

RM5C-R46Tのおすすめカスタマイズ

メモリを16GBから32GBへ増設(動画編集をするクリエイターやVRを遊びたい人向け)

2位 フォートナイトを144fps張り付きでプレイできる GALLERIA RM5C-R46

ドスパラ ガレリア RM5C-R46

定番のコスパ最強構成!競技設定で200fps超えのゲーミングPC

おすすめ度:4

CPUCore i5-14400F
グラボRTX 4060
メモリ16GB(8GB×2)
SSD500GB
HDD– – –
電源650W
おすすめする理由
  • 144fps以上を狙える
  • フルHD環境なら十分なゲーム性能
  • 翌日出荷対応
こんな人にはおすすめしない
  • EPIC画質でプレイしたい人

フォートナイトに限らずフルHD・低画質なら多くのゲームを快適にプレイできる「RM5C-R46」。

16万円台とゲーミングPCとしては低価格ながら、近距離の撃ち合いなどでも144fps以下になることはほぼありません。

マップの位置などによっては180~190fpsあたりまで下がりますが、ほとんどのシーンで240fps以上を維持できるスペックです。

低画質設定という条件付きではありますが、Apex LegendsだけでなくBF2042なども快適にプレイ可能。コスパ重視なら間違いなく買いのモデルです。

RM5C-R46のおすすめカスタマイズ

SSDを500GBから1TBへ増設。もしくはHDDを1TB分追加(ゲームを5個以上インストールする人向け)

3位 中高生でも買える低価格新品ゲーミングPC ILeDEi-M1P5-AR45-LASXB-WH

パソコン工房 レベルシータ ILeDEi-M1P5-AR45-LASXB-WH

中高生でも買える!10万円台の安いゲーミングPC

おすすめ度:3

CPURyzen 5 4500
グラボGTX 3050(6GB)
メモリ16GB(8GB×2)
SSD500GB
HDD– – –
電源650W
おすすめする理由
  • 10万円台で買える新品ゲーミングPC
  • 設定次第では144fpsを狙える
  • ゲーミングデバイスとのセット購入も可能
こんな人にはおすすめしない
  • BF2042など重たいゲームも快適にプレイしたい人

中学生や高校生でも買える価格帯のフォートナイト向けゲーミングPC「ILeDEi-M1P5-AR45-LASXB-WH」。

エントリークラスの「RTX 3050 6GB」を搭載しており、10万円台と安価ながらフォートナイトのパフォーマンモードなら144fpsを狙える性能があります。

また、ゲーミングモニターやゲーミングキーボードをオプションとして選ぶこともできるので、すぐにゲーム環境を整えられるのもポイント。

高画質設定や200fps以上でプレイするのは難しいですが、フォートナイトをカジュアルにプレイしたい方にゲーミングPCです。

ILeDEi-M1P5-AR45-LASXB-WHのおすすめカスタマイズ

SSDを1TBに増量。安さを重視するなら変更はなし。

4位 ほかのゲームも快適にプレイするなら GALLERIA UA9C-R49

ドスパラ ガレリア 第13世代Core搭載モデル UA9C-R49

最強スペック!配信・動画編集何でもできるゲーミングPC

おすすめ度:5

CPUCore i9-14900KF
グラボRTX 4090
メモリ32GB(16GB×2)
SSD1TB NVMe
HDD2TB
電源1000W
おすすめする理由
  • 撃ち合い中でもフォートナイトで240fps以上安定
  • ほかのゲームも快適にプレイできる
  • 動画編集・配信も余裕でできる
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が50万円以下の人

本記事で一番スペックが高いゲーミングPCが「UA9C-R49」。フォートナイトの低画質設定では300fpsどころか400fps以上出せるシーンもあります。

ただし、2024年現在は360Hzを超えるゲーミングモニター(市販で買えるモノ)は少ないので、出力できる映像は360fpsまでという点に注意が必要。完全に限界突破しています。

フルHDのEPICでは200fps以上安定、4KのEPICでは100fps付近安定といったスペックです。

UA9C-R49のおすすめカスタマイズ

1TB以上のHDDを追加(キルシーンなどの動画を大量に保存したい人向け)

5位 フォートナイトができるノートパソコン GALLERIA XL7C-R46-5

ドスパラ ガレリア XL7C-R46-5

旅行・出張・帰省時でも超快適!ヌルヌル動くゲーミングノートPC

おすすめ度:4.5

CPUCore i7-13700H
GPURTX 4060
メモリ16GB
SSD500GB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/144Hz
本体サイズ
  • 幅360mm
  • 奥行245mm
  • 高さ20mm
重量約2.2kg
おすすめする理由
  • フォートナイトだけでなくApexも超快適
  • 筐体の最薄部が20mm
  • シンプルなデザインで外でも使いやすい
こんな人にはおすすめしない
  • 高画質でも144fps以上出したい人

ゲーミングノートPCで快適にプレイできるフォートナイト向けモデルを探しているなら「XL7C-R46-5」をおすすめします。

フォートナイトだけでなくApexも低画質であればシーンによっては240fpsでプレイできる性能。もちろん、画質を優先して遊んでも快適です。

ディスプレイは最大144Hz対応なので、リフレッシュレートの影響で最大限ゲームの滑らかな映像を楽しめないといった悲しい現象も起こりませんし、別途ゲーミングモニターを用意する必要もありません。

XL7C-R46-5のおすすめカスタマイズ

1TB以上のHDDを追加(キルシーンなどの動画を大量に保存したい人向け)

フォートナイト配信者・プロゲーマーとのコラボゲーミングPCや近い構成のおすすめ

配信者
プロゲーマー
らいふがーどRagisGXSU(じーす)ネフライト
価格帯34万円~37万円~30万円~34万円~
CPURyzen 7 7800X3DCore i7-14700KFCore i7-14700FCore i9-14900
GPURTX 4070 Ti SUPERRTX 4070 TiRTX 4070 Ti SUPERRTX 4070 Ti SUPER
同等モデルスペックを見るスペックを見るスペックを見るスペックを見る

らいふがーど

Fortniteの人気プレイヤーとして人気を集めているらいふがーど氏のコラボモデルは、レベルインフィニティから発売されていました。

ミドルクラスで手ごろなパーツ構成のモデルから、配信も楽にこなせるハイスペックモデルまで揃う豊富なラインナップが人気でしたが、現在は完売しています。

Ryzen 7 7700Xを搭載していたモデルを現在主流のゲーミングPCで近い構成にすると、Epicでも高fpsを出すことが可能です。

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-R7B6-LR78D-UTSXR
モデル名ILeDEs-R7B6-LR78D-UTSXR
CPURyzen 7 7800X3D
グラボRTX 4070 Ti SUPER
メモリ16GB
SSD1TB NVMe
HDD– – –
電源800W

Ragis

Ragis氏はソロでのアジア1位獲得や数々の大会で上位に食い込んでいる、実力派Fortniteプレイヤー。「対面最強」と謳われる技術とインフルエンサーとしての活動で、幅広い人気を集めています。

パソコン工房から発売されているコラボモデルは、ガンメタリック塗装に映えるブルーのLEDが特徴的なデザイン。

Ragis氏とパソコン工房のコラボモデルはコスパの良いパーツ構成もあるので、ゲーミングPC初心者にもおすすめです。

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-R77A-L147C-ULSXR-ragis
モデル名ILeDEs-R77A-L147C-ULSXR-ragis
CPUCore i7-14700KF
グラボRTX 4070 Ti
メモリ16GB
SSD1TB NVMe
HDD– – –
電源800W

GXSU(じーす)

フォートナイトの建築を編集する技術で世界記録を5つ保持しているGXSU氏。ストリーマーとしても多くのファンを獲得しています。

ポップなピンクLEDが印象的だったGXSU氏のコラボモデルは、華やかなデザインとバランスの取れたパーツ構成で人気を集めましたが、現在は全モデルが完売。

GXSUコラボPCのCore i7-13700KF搭載モデルに近い構成の本モデルは、快適にゲームを楽しめるハイスペックなゲーミングPCになります。

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-R7X7-LR79-XLSXB
モデル名ILeDEi-M77M-A147F-UT1XB
CPUCore i7-14700F
グラボRTX 4070 Ti SUPER
メモリ16GB
SSD1TB NVMe
HDD– – –
電源700W

ネフライト

DetonatioN FocusMeに所属しているネフライト氏。

2022年3月にプロゲーマーを引退していますが、現在もストリーマーとして活躍しています。GameWithとパソコン工房のコラボモデルもありましたが、現在は販売終了。

AMDのCPUでも特にスペックが高いRyzen 9 5950Xを採用し、GameWithのカラーのLEDライティングも魅力でした。

類似スペックの本モデルにはハイクラスCPUの「Core i9-14900」と最新GPUの「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載しているのが特徴です。

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEi-M77M-L149-UT1XB
モデル名ILeDEi-M77M-L149-UT1XB
CPUCore i9-14900
グラボRTX 4070 Ti SUPER
メモリ16GB
SSD1TB NVMe
HDD– – –
電源700W

フォートナイトができるゲーミングPC必要なものセットの値段は?

フォートナイトを低画質で快適にプレイできるゲーミングPCと、性能を活かすために必要な周辺機器の価格を計算しました。

デバイスタイプ価格
ゲーミングPC本体:ILeDEi-M1P5-AR45-LASXB-WH104,800円(税込)
ゲーミングモニター17,800円(税込)
ゲーミングマウス9,690円(税込)
ゲーミングキーボード13,145円(税込)
ゲーミングヘッドセット7,980円(税込)
合計153,415円(税込)

なお、240fps張り付きを狙ったり、周辺機器の性能にもこだわりたい場合は下記の構成がおすすめです。

デバイスタイプ価格
ゲーミングPC本体:RM5C-R46T(240fps張り付き)199,980円(税込)
ゲーミングモニター58,990円(税込)
ゲーミングマウス20,200円(税込)
ゲーミングキーボード28,129円(税込)
ゲーミングヘッドセット20,682円(税込)
合計327,981円(税込)

144Hzや240Hz以上に対応したゲーミングモニター

144fps・240fps出せるゲーミングPCを手に入れても、それだけでフォートナイトをヌルヌルな映像でプレイできるようになるわけではありません。

ゲーミングPCが144fpsの映像を出力できたとしても、60Hzのモニターを使っているなら60fpsの映像でしかプレイできないからです。

そのため、ゲーミングPCの性能に見合う「ゲーミングモニター」を購入する必要があります。

おすすめのゲーミングモニターは以下2つ。

安くて高性能な180Hz対応ゲーミングモニター

MSI 湾曲ゲーミングモニター G24C4
MSI 湾曲ゲーミングモニター G24C4

240Hz対応のプロも使う本格ゲーミングモニター

BenQ ZOWIE XL2546X
BenQ ZOWIE XL2546X

ゲーミングヘッドセットなどのデバイス

フォートナイトにおすすめなヘッドセットはHyperXのCloud Revolver 7.1

DiscordなどでVC(ボイスチャット)を繋げながらフォートナイトをプレイしたい場合は、ゲーミングヘッドセットが必須です。

おすすめなのは、低価格ながら高音質なのが売りの「Cloud Revolver 7.1

PC直挿しでも音質が良いので、コスパを求めるなら一緒に買っておきましょう。

フォートナイトにおすすめのゲーミングPCセット

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)

まずはコレから!ゲーミングモニターやデバイスとのセットモデル

おすすめ度:4

CPURyzen5 4500
グラボRTX 4060
メモリ16GB
SSD512GB
HDD– – –
電源750W
おすすめする理由
  • モニターやデバイスとのセット販売
  • ゲーム環境がほぼ整う
こんな人にはおすすめしない
  • 高画質設定でゲームをしたい人

「RTX 4060」と「Ryzen5 4500」を搭載したゲーミングPCとゲーミングモニターなどの周辺機器のスターターセットです。

パーツ構成のバランスが非常に良く、配信しながらでも144fpsを安定して維持できるスペックがあります。

165Hzに対応したゲーミングモニターや使いやすさに定評があるロジクール製のゲーミングキーボード、ヘッドセットも付いているので届いた日からゲームを満喫できるでしょう。

できるだけ予算を抑えて、ゲーミングPC一式揃えたいという方におすすめのセットです。

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)

初心者におすすめ!ゲーミングモニターやデバイスとのセットモデル

おすすめ度:4

CPURyzen7 5700X
グラボRTX 4060 Ti
メモリ16GB
SSD512GB
HDD– – –
電源750W
おすすめする理由
  • モニターやデバイスとのセット販売
  • フルHDならほとんどのゲームが快適
  • ゲーム環境がほぼ整う
こんな人にはおすすめしない
  • ゲーミングデバイスを持っている人

フルHD向けの「RTX 4060 Ti」を搭載したゲーミングPCとゲーミングモニターなどの周辺機器のスターターセットです。

ゲーミングPC本体だけでは高い性能を活かせません。少なくとも高いリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターは必須です。

JG-A7G6T(スターター5点セット)には、165Hzに対応したゲーミングモニターやロジクール製のゲーミングマウスなどが付いてくるので、すぐにゲーム環境が整います。

フォートナイトのゲーミングPCでよくある質問

フォートナイトのゲーミングPCでよくある質問をまとめました。

グラボなしでもプレイできる?

フォートナイトの推奨スペックにあるように、グラボは必須です。

無くても起動やプレイはできますが、PS4やPS5以下のカクついた映像が表示されるため場合によっては酔います。

快適にプレイしたい方は、必ずグラボが搭載されたゲーミングPCを購入しましょう。

Amazonや楽天で安いゲーミングPCを買うのはOK?

個人的には、フォートナイト用のゲーミングPCをAmazonや楽天で買うよりもドスパラで購入することをおすすめします。

なぜなら、ゲーミングPC購入時に付与されるドスパラポイントは、Steam上で使えるポイントに変えられるから。フォートナイト以外のゲームをプレイする方にぴったりです。

また、ドスパラ内にある商品を安く買うこともできます。

ドスパラポイントはSteamウォレットにチャージできる
ドスパラポイントを使ってお得に買物もできる

どうしても楽天で買いたいときは、

楽天でフォートナイト用のゲーミングPCを買うなら、中古品は買わずに新品を買おう。また、最安ショップを見るをクリックすれば、一番安い価格で購入できる
  • 中古品は買わない
  • ほしいモデルに「最安ショップを見る」があれば必ずクリックする

上記2点に注意しましょう。「最安ショップを見る」をクリックすれば、楽天内で一番安いショップが表示されるので、価格を抑えられます。

Amazonで購入したい場合は、

ゲーミングPCをAmazonや楽天で買うことはおすすめしないが、どうしても買いたいなら出品者に注目しよう。
  • メーカー公式から出品されているか
  • 出荷元がAmazonや大手家電メーカー(ビック・コジマ)などであるか

上記2点に注意です。

正規店でないと保証を受けられないことがほとんどなので、しっかりと確認しておきましょう。

【自作PC向け】5万円でフォートナイトができる安いゲーミングPCは組める?

フォートナイトは設定次第で非常に軽くなるゲームですが、5万円台で快適にプレイできるゲーミングPCを組むのは非常に難しいです。

OSの費用を除けば予算5万円台で自作することはできなくもないですが、PCパーツの知識があることが前提で中古パーツや型落ちのGPUなどを使うことになります。

中古パーツは故障のリスクも高いので、無難に使えるゲーミングPCを自作するなら最低でも10~15万円の予算を用意しましょう。

メルカリなどで中古のゲーミングPCを買うことをおすすめしない理由って?

保証がつかなかったりプロが動作確認しているわけではないのですぐ壊れてしまったりする恐れがあるため、メルカリで中古のフォートナイト用ゲーミングPCを購入することはおすすめできません。

ドスパラなどの大手メーカーでも中古ゲーミングPCが売られていますが、同じようにこちらも買わないことをおすすめします。

なぜなら、

  • 1~2万円出せば同じスペックで新品のゲーミングPCが買えることが多い
  • 保証期間が短い
  • お得かどうかを見定めるのが難しい

からです。

たぶーら

サブPCでもない限り、フォートナイト向けのゲーミングPCを中古で買うのはやめましょう

PC版フォートナイトのダウンロードのやり方は?

フォートナイト公式サイトを開き、右上のダウンロードをクリック。

その後、「PC」を選択してEPICにログイン。インストールが始まります。

PC版フォートナイトの空き容量はどれぐらい必要?

フォートナイトをインストールするために必要とされる空き容量は30GBほどです。

ビデオ設定「最高」で遊ぶために必要なスペックは?

フォートナイトのビデオ設定「最高」で遊ぶために最低限必要なスペックは以下になります。

CPU
  • Core i7-8700
  • AMD Ryzen 7 3700X
  • または同等のプロセッサ
GPU
  • Nvidia RTX 3070
  • AMD Radeon RX 6700 XT
  • または同等のGPU
ビデオメモリ8GB以上のVRAM
メモリ16GB RAM以上
OS
  • Windows 10/11 64-bit
  • Metal APIをサポートしたMac

フォートナイトは画質設定やDirectXのバージョンによって重さが大きく変わるゲームです。

パフォーマンスモードなど設定を低くすれば高いフレームレートが出せますが、画質を上げると非常に重くなります。

CPUについてはコスパのいいゲーミングPCに採用されているCore i5-14400FでもCore i7-8700を上回る性能を持っていますが、GPUのRTX 3070は今でも十分ハイスペックです。

ビデオ設定「最高」でプレイしたい場合は、RTX 4070以上のGPUを搭載したゲーミングPCを選びましょう。

たぶーら

必要・推奨スペックよりも高い性能を求められている点に注意です!

フォートナイトはMacでも遊べる?

Appleの影響でEPIC側の開発が行えなくなったため、フォートナイトのバージョン「v13.40」でしか遊べません。

今後EPICとAppleが和解すれば変更される可能性がありますが、1年以上この状態です。

フォートナイトのクロスプレイはPC版が有利なの?

フォートナイトはクロスプラットフォームに対応しており、Epic Gamesのアカウントと紐づけすれば、別のハードでもマッチング可能になっています。

ほかのハードで遊んでいる友人がいても、一緒にプレイできるのは魅力的ですが、ゲーミングPCと家庭用ゲーム機ではフレームレートの差がつきやすいです。

同程度の戦績になると、144fpsに張り付ける、ゲーミングPCのほうが有利になります。

勝ちにこだわるのであれば、SwitchやPS4よりも、フレームレートが安定するゲーミングPCを使いましょう。

フォートナイトをプレイするなら、最低限どのくらいのfpsが必要?

ゲーミングPCでフォートナイトをプレイするなら、最低でも144fpsが必要です。

144fps以下では、密集しているところやランクマで撃ち負けるシーンが増えてきます。144fps、できれば200fpsを目指しましょう。

FPSはフレームレートが高ければ高いほど、有利になります。できる限り高フレームレートを維持できるモデルを選ぶことをおすすめします。

フォートナイトのゲーミングPCおすすめ総評

2024年最新のフォートナイトにおすすめなゲーミングPCは以下2つ。

どちらも低画質であれば200fps以上張り付きで出せるスペックを持ちます。

自宅でしかゲームをしない人はデスクトップを、外出先でもゲームをしたい方はノートを選ぶことをおすすめします。

たぶーら

ヌルヌル画質でビクロイを狙いましょう!

以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。

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監修者

たぶーらのアバター たぶーら 運営者

ゲーミングPCやゲーミングデバイスのレビューを専門とする『だらメモろぐ』運営者。ApexなどのFPSゲームが好きなゲーマーでもあります。2018年からライターとして活動を開始し、2020年からは大手メディアのライターに転職。執筆で生活しています。
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