「フルHDで高フレームレートのゲーミングモニターを使いたい」
このような希望に合うゲーミングPCを探している人には、予算15万~20万円以下のゲーミングPCがおすすめです。
フルHDで100fps以上の高フレームレートを目指すなら、RTX 4060以上のGPUを搭載したモデルを選びましょう。
本記事では、15万~20万円以下で買えるおすすめゲーミングPCを紹介します。
なお、2024年最新のゲーミングPCのおすすめ記事もあるので、気になる方はあわせてどうぞ。
予算15万~20万円以下で買えるゲーミングPCの選び方
この見出しでは、予算15万~20万円以下で買えるゲーミングPCの選び方を解説していきます。
価格が一緒でもスペックが異なることが多々あるので、コスパが高いゲーミングPCを買いたい場合はぜひチェックしてみてください。
CPUは目的と予算にあわせて選択
CPUは、ゲーミングPCの性能を決める最も重要なパーツです。ほかのパーツの性能が良くても、CPUの性能が低ければゲームを快適にプレイすることはできません。
スペックによって価格も変わるため、求める性能と予算でCPUを決めましょう。
予算を抑えたい場合は、「Core i5-14400(F)」を搭載したモデルがおすすめ。安い価格帯のゲーミングPCですが、画質設定を落とせば重たいゲームも滑らかな映像で遊べます。
より価格を抑えるならAMDの「Ryzen 7 5700X」や「Ryzen 5 7500F」を搭載したコスパモデルを選ぶのも手です。
性能を重視したい場合は、「Core i7-14700(F)」を搭載したゲーミングPCを選びましょう。グラボの組み合わせにもよりますが、180~240fpsを超えるフレームレートで人気ゲームを遊べます。
グラフィックボードを重視して選ぶ
ゲーミングPCにとって欠かせないパーツであるグラフィックボード。GPUやグラボとも呼ばれ、主に映像関連の処理を行っている、CPUに次いで重要なPCパーツです。
ゲーミングPCが搭載しているパーツのなかでもっとも高価で、グラボの性能によってゲーミングPC本体の価格が決まるといっても過言ではありません。
予算を15万円程度に抑えたい場合はGeForceなら「RTX 4060」を搭載したモデルが、低価格ながらフルHD環境でゲームをプレイするには十分な性能があるのでおすすめです。
また、より安いゲーミングPCが欲しいのなら、Radeonの「RX 6600」も選択肢に入ります。
予算20万円までなら出せるという場合は、ワンランク上のグラボである「RTX 4060 Ti」を搭載したゲーミングPCを選びましょう。
ゲームにもよりますが、フルHDなら高画質設定でもカクつきがない状態で遊べます。
セールのタイミングを狙ったり、コスパモデルを選べばRTX 4070搭載モデルを20万円台で入手することも可能です。
メモリは16GB以上がおすすめ
メモリはCPUが処理するデータを一時的に保存するためのパーツ。メモリ容量が小さいと、ゲームがカクついたり、重くなったりします。
一方で、メモリ容量が大きくても動作が早くなるということはありません。映像の滑らかさなどについては、CPU・GPUの性能に左右されます。
あくまでメモリ容量に余裕があれば重くならないだけと認識していれば問題ありません。
基本的にゲームをするなら16GBあれば十分です。配信や本格的に動画編集などのクリエイティブな作業をしたい場合は、32GBあると安心できます。
32GBほしい場合はカスタマイズ画面でメモリ容量を増やしましょう!
ストレージはデュアルストレージがおすすめ
ストレージは、大きく分けてSSDとHDDの2種類があります。
15万~20万円で販売されているゲーミングPCは、500GBのSSDのみ搭載しているのが一般的。ゲームを3~5個程度インストールする分には問題ありませんが、それ以上となると容量不足になりがちです。
また、画像や動画ファイルなど、ストレージに保存するデータがゲームだけではないことを考えると、より大きい容量にカスタマイズすることをおすすめします。
標準搭載されている500GBのSSDに、カスタマイズ画面で1TBのHDDを追加する「デュアルストレージ構成」がおすすめ。予算に余裕があれば、SSDも1TBに増やしておきましょう。
予算15万~20万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめ|デスクトップPC
パソコン工房 レベルシータ ILeDEi-M1A6-AR75F-TLSXB-MNT2
予算20万円以下で買える!RTX 4070搭載のハイスペックなコスパモデル
おすすめ度:4.5
タイプ | ミニタワー |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4070 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- 20万円以下で買えるRTX 4070搭載モデル
- おしゃれな白いケース
- WQHDでもゲームをプレイできる
- 拡張性が欲しい人
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パソコン工房のWEB限定ゲーミングブランド「レベルシータ」から販売されている「Ryzen 5 7500F」を搭載したゲーミングPC。
20万円以下の価格帯では珍しく、GPUにハイスペックな「RTX 4070」を搭載しており、WQHDでもほとんどのゲームを快適にプレイできます。
重量級タイトルのサイバーパンク2077ではDLSSを使用するなど設定次第で、WQHDでも100fpsでプレイすることが可能です。
また、レベルシータには白いケースを採用したモデルがあり、ゲーミングデバイスとセットで注文できるのもポイント。
ゲーム環境がまだ整っていない初心者の方にもおすすめな20万円以下で買えるコスパに優れたモデルになっています。
ドスパラ GALLERIA RM5C-R46
コスパ重視モデル!気持ち性能寄りならコレ
おすすめ度:4.5
タイプ | ミニタワー |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- ゲームによっては200fps以上を狙える性能
- 使いやすさを重視したPCケース
- 翌日出荷対応
- 4K画質を楽しみたい人
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RM5C-R46はIntelの第14世代CPU「Core i5-14400F」を搭載したドスパラのゲーミングPCです。
GPUにはミドルクラスの「RTX 4060」を採用しており、VALORANTなら最高設定でも300fps以上の高いフレームレートを出せる性能があります。
また、アーマードコア6も、フルHDであれば100fps以上でプレイ可能です。
USB端子などのコンソ―ルパネルがアクセスしやすいようにななめ45度になっているのもポイント。
フルHDでゲームを遊ぶ方におすすめのコスパのいいモデルになっています。
ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T
20万円以内で買えるフルHDならほとんどのゲームが快適なコスパモデル
おすすめ度:4.5
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックチップ | RTX 4060 Ti |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- フルHD向けのRTX 4060 Ti搭載
- ほとんどのゲームを快適にプレイできる
- DLSS3が使用可能
- VRAMを多く使う作業をする人
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RM5C-R46TはIntelの第14世代CPU「Core i5-14400F」とフルHD向けGPUの「RTX 4060 Ti」を組み合わせたドスパラのゲーミングPC。
重いFF15ベンチマークの最高品質で11000以上のスコアを出せる性能があり、フルHD環境ならほとんどのゲームを快適にプレイできます。
また、DLSS3が使用できるタイトルではRTX 3000シリーズよりも大きくフレームレートが伸びるのもポイント。
フルHD環境でゲームをプレイするなら高いパフォーマンスを発揮するゲーミングPCなので、144Hz以上のゲーミングモニターと組み合わせるのがおすすめです。
予算15万~20万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめ|ゲーミングノートPC
ASUS TUF Gaming F15 FX507VV
RTX 4060搭載!フルHDならほとんどのゲームが快適なミドルスペックモデル
おすすめ度:4.5
タイプ | ノート |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i7-13620H |
GPU | Nvidia RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 1TB |
画面サイズとHz | 15.6インチ/144Hz |
本体サイズ | 幅354.9×奥行き251.9×高さ22.45~24.95mm |
重量 | 約2.2kg |
OS | Windows |
- 144Hzに対応したディスプレイ
- 耐久性の高い筐体
- フルHDなら十分なゲーム性能
- 特になし
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AMD製のCPU「Ryzen7 7435HS」を搭載したASUSのゲーミングノートPC。
GPUには「RTX 4060」を採用しており、Apex Legendsの最低画質設定ならシーンにもよりますが、144fpsを超えるフレームレートでプレイできる性能があります。
フルHD環境ならゲームによっては設定次第で200fpsも狙えるので、ゲーミングモニターと組み合わせるのもことも可能。
米国の軍用規格に準拠した耐久テストをクリアしているので、高温や衝撃に強いのもポイントです。
フルHD・144fpsでゲームを遊べるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめのモデルになっています。
ドスパラ GALLERIA RL7C-R45-5N
普段使いにもおすすめ!RTX 4050を搭載したゲーミングノートPC
おすすめ度:3.5
タイプ | ノート |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i7-13620H |
GPU | Nvidia RTX 4050 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
画面サイズとHz | 16インチ/165Hz |
本体サイズ | 幅360×奥行き244×高さ24mm |
重量 | 約2.3kg |
OS | Windows |
- 144Hzの高リフレッシュレートに対応
- フルHDなら多くのゲームをプレイできる
- スタイリッシュなデザインで外でも使える
- 予算が20万円ギリギリの人
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XL7C-R45-5は、Intelの第13世代CPU「Core i7-13620H」を搭載したドスパラのゲーミングノートPC。
GPUには「RTX 4050」を採用しており、重いFF15ベンチでも7000以上のスコアを出せる性能があります。
エントリークラスのモデルながら、165Hzのリフレッシュレートに対応しているのもポイント。設定を調整すればApexやフォートナイトなどのFPSゲームも快適にプレイできます。
デザインもシンプルなので普段使いもできるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめのモデルです。
MSI ゲーミングノート Thin A15 B7V
200fpsも狙える軽量ながら高性能な最新のゲーミングノートPC
おすすめ度:4
タイプ | ノート |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 7 7735HS |
GPU | Nvidia RTX 4050 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 1TB |
画面サイズとHz | 15.6インチ/144Hz |
本体サイズ | 幅359.36×奥行き254×高さ21.7mm |
重量 | 約1.86kg |
OS | Windows |
- 低設定なら144fps以上も狙える性能
- 1TBのSSDを標準搭載
- 約1.86kgと比較的軽量な筐体
- セカンドストレージを追加したい人
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Thin A15 B7Vは、CPUにAMDの「Ryzen 7 7735HS」を搭載したMSIのライトゲーマー向けゲーミングノートPC。
GPUにはエントリークラスの「RTX 4050」を採用しており、サイバーパンク2077ならDLSSを使用すれば60fpsでのプレイも狙える性能があります。
ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzと、スタンダードなゲーミングモニターと同様のスペックなのもポイント。
MSIのゲーミングノートPCはarkならカスタマイズできるのでメモリをアップグレードするとより快適に使えます。
約1.86kgとゲーミングノートPCとしては軽量なので、持ち運んで使いたい方にもおすすめです。
予算15万~20万円以下で買えるおすすめのゲーミングPCセット
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
20万円以下でゲーム環境が整う!ゲーミングモニターやデバイスとのセットモデル
おすすめ度:4
タイプ | ミニタワー |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックチップ | RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 512GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 750W |
OS | Windows |
- ゲーミングモニターやデバイスが付属
- フルHDならほとんどのゲームが快適
- 20万円以下でゲーム環境がほぼ整う
- 200fps以上でゲームをプレイしたい人
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20万円以下で買えるマウスコンピューターのゲーミングPCスターターセットモデルです。
CPUは「Ryzen 5 4500」、グラボには「RTX 4060」を搭載しており、Apex LegendsのフルHD・低画質設定なら144fps以上のフレームレートでプレイできます。
DG-I5G6(スターター5点セット)には、165Hzに対応したゲーミングモニターが付属するのがポイント。
RTX 4060の性能を十分いかすことができ、ゲーミングマウスやキーボードも付いてくるのですぐにゲーム環境が整います。
CPU性能が控えめなので200fps以上のフレームレートが欲しい人には向きませんが、カジュアルにゲームをプレイするならおすすめのゲーミングPCセットです。
予算15万~20万円以下で買えるゲーミングPCの比較表
デスクトップパソコンとスターターセット
モデル | RM5C-R46T | JG-A5G60(スターター5点セット) | ||
メーカー | ドスパラ | ドスパラ | パソコン工房 | マウスコンピューター |
タイプ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ |
価格 | 173,980円(税込) | 153,980円(税込) | 189,800円(税込) | 169,900円(税込) |
CPU | Core i5-14400F | Core i5-14400F | Ryzen 7 7500F | Ryzen 5 4500 |
GPU | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | RTX 4070 | RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 500GB | 500GB | 500GB | 512GB |
公式ページ | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る |
ノートパソコン
モデル | |||
メーカー | ドスパラ | ASUS | MSI |
タイプ | ノートパソコン | ノートパソコン | ノートパソコン |
価格 | 159,980円(税込) | 184,800円(税込) | 169,800円(税込) |
CPU | Core i7-13700H | Core i7-13620H | Ryzen 7 7735HS |
GPU | RTX 4050 | RTX 4060 | RTX 4050 |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 500GB | 1TB | 1TB |
公式ページ | 公式を見る | 公式を見る | 公式を見る |
予算15万~20万円以下のゲーミングPCはどんな人に向いている?
予算15万~20万円以下といえば、そこそこ高い価格なので失敗したくないと考えている人もいるのではないでしょうか。
実際にどれぐらいの性能があるのか、どんな人に向いているのかを本見出しで解説していきます。
なお、より安いモデルに限定した15万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめも紹介しているので、予算を抑えたい場合は参考にしてみてください。
フルHDで144fps張り付きを狙いたい人
15万円以上20万円以下のゲーミングPCは、フルHDで144fps張り付きを狙いたい人におすすめ。
RTX 4060 Tiを搭載したモデルを選べば、高フレームレート・高画質な映像でゲームをプレイすることが可能です。
下記の表の通り、人気のFPSゲームで144fpsを超える結果となっています。
ゲームタイトル | フルHD/低画質/fps目安 |
---|---|
Apex Legends | 240~270fps |
フォートナイト | 240~320fps |
VALORANT | 300fps以上 |
フレームレートがやや出しにくいApex Legendsでは、高いときで240fpsを超えるシーンも。
フルHDなら設定次第で144fps以上のフレームレートがでるので、予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCはコスパを重視する人におすすめできます。
また、パソコン工房のレベルシータなど拡張性がやや劣るかわりにコスパに優れたゲーミングブランドなら、RTX 4070を搭載したモデルを20万円台で購入することも可能です。
カクつかずにゲーム配信をしたい人
カクつかずにゲーム配信をしたい人にも、予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCをおすすめします。
ゲームをしながら、配信をするには非常にハイスペックなゲーミングPCが必要です。ゲーミングPCの動作が不安定な状態で、ゲーム配信をするとカクつきの原因になります。
ゲームの配信に最低限必要なゲーミングPCのスペックは以下の通りです。
- CPU:Core i5以上
- GPU:GTX 1650以上
- メモリ:16GB以上
予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCは、上記の条件を満たすモデルが選べるのでおすすめです。
【2024年11月】自作PCの場合は予算20万円だとどんな構成になる?
自作PCで予算を20万円の価格帯に設定した場合、下記のような構成になります。
パーツ | パーツ名 | 価格 |
---|---|---|
CPU | Core i5-14400F | 32,430円 |
CPUクーラー | 虎徹 MARK3 SCKTT-3000 | 3,400円 |
マザーボード | ASUS PRIME B760-PLUS D4 | 17,000円 |
グラボ | RTX 4060 Ti | 65,456円 |
メモリ | CORSAIR VENGEANCE CMK16GX4M2E3200C16 | 6,569円 |
SSD | KIOXIA EXCERIA PRO 1TB | 13,980円 |
電源 | 玄人志向 80Plus GOLD 750W | 13,109円 |
PCケース | CORSAIR 4000D | 11,582円 |
– – – | – – – | 163,526円 |
Core i5-14400Fは、Core i5-14400の内蔵グラフィック機能を省いたモデルです。
グラボが必須となりますが、その分価格が安く抑えられ、グラフィック性能に優れた「RTX 4060 Ti」を選択できます。
CPUをより高性能なCore i7-14700(F)にする場合は、合わせてCPUクーラーも冷却性能の高いモデルに変更しましょう。
また、最新のゲームは容量が大きくなる傾向にあるため、SSDは1TB搭載すると安心です。電源ユニットやケースなどの価格を抑えて、2TB程度のHDDを追加するのもおすすめ。
予算15万~20万円以下で買えるゲーミングPCまとめ
ゲームを快適にプレイするためのゲーミングPC選択は、CPUとGPUの選択にかかっています。
予算20万円で快適なゲーミングPCを選択する基準は以下の通りです。
- CPU:Core i5-13400以上
- GPU:RTX 4060以上
デスクトップのおすすめモデルはパソコン工房の「ILeDEi-M1A6-AR75F-TLSXB-MNT2」。
予算内でおすすめのゲーミングノートPCはASUSの「TUF Gaming F15 FX507VV」です。
上記を参考にして、ゲーミングPCを選んで快適なゲームライフを送ってください。
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