【2024年11月】フロンティアのゲーミングPCおすすめ8選｜FRONTIERのセール情報も

性能はもちろん、コスパの高いモデルが多い点でもゲーマーからの高い支持を得ているブランド『フロンティア』

今回は、フロンティアが販売するゲーミングPCのおすすめを初心者でも分かるように紹介していきます。

記事後半では、評判・口コミや現在開催中のセールも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

フロンティアの格安セールまで【読み飛ばしたい】方はこちらから

なお、2024年最新のコスパ最強ゲーミングPCおすすめモデルも紹介しているので、あわせてどうぞ。

フロンティアのゲーミングPCセール情報

フロンティアが2024年に開催するセール・キャンペーンを一覧で見られるようにまとめました。

遅くとも月1で更新していくので、本記事をブックマークしておけばすぐに最新の情報を確認することができます。

なお、全BTOメーカーのゲーミングPCセール情報をまとめた記事もあるので、気になる方はあわせてどうぞ。

フロンティア 過去のセール・キャンペーン情報

福袋はいつ頃販売される？

2024年のフロンティア福袋は1月1日12時から、1月4日12時までの3日間販売されました。

また、フロンティアは2023年に2月10日から13日まで「リベンジ福袋2023」を開催。ゲーミングPCの抽選販売が行われたこともあります。

ゲーミングPCはもちろん、ゲーミングデバイスも格安で手に入れられるチャンスなので、来年の福袋を狙いたい方は、上記期間中に公式サイトを確認しておきましょう。

【2024年11月】フロンティアのゲーミングPCおすすめ｜デスクトップ

スペックや価格などから、フロンティアのおすすめゲーミングデスクトップPCを選びました。

ゲーミングノートPCが気になる方は以下のリンクから読み飛ばせます。

【ゲーミングノートPC】を先に読みたい方はこちらから

グラボがどれだけの性能なのか気になる方は、『おすすめのグラボをまとめた記事』をご参照ください。

フロンティア GBシリーズ FRGBZ790/B

「FRGBZ790/B」は、Intelの第14世代CPU「Core i7-14700F」を搭載したフロンティアのハイスペックゲーミングPC。

GPUには最新の「RTX 4070 SUPER」を採用しており、Apex LegendsではフルHDなら240fps以上、高精細なWQHDでも200fpsを狙える性能があります。

また、RTX 4070 SUPERならAIイラスト生成に使用できるのもポイント。32GBのメモリを標準搭載しているので、クリエイティブ用途にも適しています。

高いフレームレートを維持してゲームをプレイしたい方におすすめのゲーミングPCです。

フロンティア GKシリーズ FRGKB550/C/NTK

「FRGKB550/C/NTK」は、フロンティアの小型ゲーミングPC。

AMDの安価なCPU「Ryzen 7 5700X」と組み合わせており、ハイスペックGPUの「RTX 4070 SUPER」搭載モデルながらコスパがいいのがポイントです。

また、メモリ32GBを標準搭載しているので、やや重いパルワールドでもDLSSを併用すれば高精細なWQHDでも快適にプレイできるゲーム性能があります。

標準構成で一般的な用途なら十分快適で、置き場所にも余裕がもてるコスパに優れたゲーミングPCです。

フロンティア GALシリーズ FRGAMLB760M/SG1

FRGAMLB760M/SG1は、GAシリーズをベースにして冷却性能をさらに向上させたフロンティアのゲーミングPC。

CPUに「Core i5-14400F」、GPUには「RTX 4060」とコスパのいい定番構成のモデルなので、フルHD・低画質設定ならタイトルによっては200fps以上を狙える性能があります。

GALシリーズは左サイドパネルがメッシュ仕様になっており、冷却性能が強化されているのがポイント。メッシュ越しにファンのLEDを楽しむこともできます。

標準構成では黒いケースですが、白に変えてもカスタマイズ費用はかからないので、好みに合わせて選びましょう。

フロンティア GAシリーズ FRGAM-A620/A/NTK

AMDのL3キャッシュを増量したゲーム向けCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したGAシリーズのゲーミングPC。

フルHD環境に適したGPUの「RTX 4060 Ti」を採用しており、重いゲームのサイバーパンク2077でも70fps以上を出せ、DLSSを併用すればより高いフレームレートも狙えます。

また、GAシリーズはグラボの上下を逆にして、天板付近に設置することで吸気口から外気を送り込んで直接冷やす構造になっているため、冷却性が高いのもポイントです。

多くのゲーマーが使っているフルHD環境に適したゲーミングPCになっています。

【2024年11月】フロンティアのゲーミングPCおすすめ|ノート

フロンティア FRXNM714/B

AI処理向けプロセッサ「NPU」を搭載したIntelのCPU「Core Ultra 7 155H」を採用したフロンティアのハイスペックゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 4060」を採用しており、フルHD・低設定なら144fps以上の高いフレームレートをだせるので、多くのゲームを快適にプレイすることができます。

ディスプレイの解像度はWQHDより縦に広く、144Hzの高リフレッシュレートに対応しているのもポイントです。

メモリは32GB、ストレージは1TBのSSDを標準搭載しているだけでなく、カスタマイズでセカンドストレージを追加することもできます。

ゲーミングノートPCはデスクトップPCと比べて増設が難しいので、容量に余裕を持ちたい方はカスマイズするのがおすすめです。

フロンティア FRVNM714/B

FRVNM714/Bは、フロンティアから2024年8月に発売された最新のゲーミングノートPC。

CPUはAI向けプロセッサを搭載した「Core Ultra 7 155H」、GPUには「RTX 4050」を採用しており、Apex Legendsなら設定次第では144fpsを狙えます。

ディスプレイは16インチとやや大きめで、165Hzの高リフレッシュレートに対応しているので別途ゲーミングモニターを用意する必要はありません。

キーボードは好みの色に発光できるバックライトに対応しているのもポイント。また、テンキー付きなのでビジネス用途にも使用できます。

カジュアルにゲームをプレイしたい方や、仕事用に性能の高いノートPCが欲しい方におすすめのモデルです。

【2024年11月】フロンティアのゲーミングPCおすすめ|白いケースのモデル

フロンティア GHLシリーズ FRGHLB650/SG3

FRGHLB650/SG3は、AMDのゲーム特化CPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したフロンティアのハイスペックゲーミングPC。

GPUには「RTX 4070 Ti SUPER」を採用しているので、ゲームによっては高精細な4Kでのプレイも視野に入る性能があり、配信やクリエイター作業にも向いています。

ケースはすっきりしたデザインで装備されているファンは、いずれもLEDイルミネーションをソフトウェアで制御可能です。

また、カスタマイズで白いケースに無料で変更できるのもポイント。白くて光るゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。

本記事ではフロンティアの各シリーズを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

フロンティア GPLシリーズ FRGPLB760W/SG1

FRGPLB760W/SG1は、CPUに「Core i5-14400F」を採用したミドルクラスのゲーミングPCです。

前面左側の支柱がないピラーレスデザインが華やかなLEDファンを引き立てると同時に、白で統一されたPC内部を美しく照らします。

最大9基搭載できるLEDファンはライティング効果と高い冷却性能を両立。ゲーミングPCらしい存在感を放っています。

ライティングにもこだわった白いゲーミングPCがほしい方におすすめのモデルです。

【2024年11月】フロンティアのゲーミングPCの評判は？

フロンティアのゲーミングPCの評判は以下のとおりです。

フロンティアとは？中の人にいろいろ聞いてみた

フロンティアの特徴は大きく分けて以下3つ。

直撃！フロンティアのBTOパソコンが安い理由

『フロンティアのゲーミングPCが安いのは、低品質なパーツを使っているからでは？』という声を耳にしたことがあるかもしれません。

実際、フロンティアのセールは低価格でよく話題になります。

僕もこの点かなり気になったので、直接中の人（インバースネット社員さん）に話を聞いてみました。

結論から言うと、安い理由は以下2つ。

安さにはちゃんと理由があったんです。

壊れやすいなんて事はないですし、万が一故障してしまった場合も、丁寧な電話対応等のサポートがあるので安心してください。

そもそも、パーツのカスタマイズ画面でどのメーカーのどのパーツを使っているかまで分かるので、実は不安がる必要は無いという。

【おすすめのゲーミングPC・カスタマイズ】が知りたい方はこちらから

購入前に知識豊富なアドバイザーへ相談できる

フロンティアでは、どんなPCが自分に合うか分からない人向けに、無料で受けられる事前相談サービスがあります。

HPの一番下にボタンがあります

様々な要望に合うPCを提案してくれます。

プロが教えてくれるので、絶対に失敗したくないという方はぜひ利用してみましょう。

＼ 無料で相談 ／

下取りサービスがある｜起動しないPCでもOK

古いPCの処分で悩む方のために、フロンティアでは下取りサービスが用意されています。

回収業者に頼むとただ捨てるだけになりますが、フロンティアの下取りサービスを利用するとゲーミングPC購入時一律1,000円分安くなります。

しかも、起動しなくなったPCでも引き取ってくれるという太っ腹ぶり。

フロンティアのデメリットは？

フロンティアは納期・発送日に時間がかかる

モデルにもよりますが、フロンティアのゲーミングPCの納期・発送日はだいたい早くて1週間程度かかります。

翌営業日出荷サービスに対応しているモデルであれば、1台につき2200円を支払うことで翌日に発送されるので、急ぎの場合は本サービスを利用してみましょう。

【シリーズ解説】フロンティアのゲーミングPCの特徴

GALシリーズはメッシュサイドパネルを採用した光るミドルタワー

GAシリーズをベースにメッシュサイドパネルを採用し、より冷却性能を強化したGALシリーズ。

GAシリーズ同様に通常のゲーミングPCと違って、マザーボードが上下逆に設置されているのが特徴。

グラボをケース上部に配置することで、新鮮な空気を直接取り込めるだけではなく、メッシュ構造のサイドパネルから熱を逃がしやすくなっています。

拡張性も高く、RTX 4090クラスの大型グラボも搭載可能。また、ゲーミングPCらしくARGBに対応した光るケースファンを合計3つ標準装備しているのもポイントです。

ケースの色もGAシリーズと同じで黒か白を選べます。インテリアに合わせたい方にもおすすめのゲーミングPCです。

同じタイプにケースを使ったクリエイター向けPCのGAMシリーズもあります。

GHLシリーズは拡張性に優れた光るプレミアムタワーモデル

フロンティアから2024年4月19日に発売されたGHLシリーズは、拡張性とエアフローに優れた光るゲーミングPCです。

左サイドパネルには強化ガラスを採用しているため、グラボやCPUクーラーなどのパーツが外から確認できます。

光るケースファンを4つ標準装備しており、ケース側面にはRGB-LEDラインがついているので、イルミネーションを楽しむことも可能です。

見映えがいいだけではなく、エアフローもしっかり配慮されているので、冷却性能が高いのもポイント。

上位モデルはIntelの『Core i7-14700F』やAMDの『Ryzen 7 7800X3D』と『RTX 4070 Ti SUPER』を搭載するなど、性能は中～上級者向けのモデルです。

GPLシリーズはパーツカラーを統一したピラーレスモデル

GPLシリーズはフロンティアが新しく発売したピラーレスモデル。

ケーブルを含めた各パーツのカラーがケースと統一されているので、インテリア性に優れているのが最大の特徴です。

6つの光るケースファン以外にも、メモリや水冷CPUクーラーもLEDを備えており、ピラーレスケースのデザインとあわせて美しいライティングを楽しめます。

また、360mmの水冷CPUクーラーにカスタマイズして冷却性能を高めることも可能です。

IntelモデルとAMDモデルもあり、上位になると『RTX 4070 Ti SUPER』が搭載されているので、ゲームを4Kでプレイすることも可能な性能です。

GBLシリーズは性能特化のフルタワーモデル

上級者～プロ向けの性能を持つGBLシリーズ。GBシリーズをベースに、光るケースファンを複数搭載したのがGBLシリーズです。

ケースはGBシリーズと同様なのでフロントメッシュパネルとなっており、前面には160mmの大型ファンを2基搭載しているため高いエアフローも健在。

最上位モデルはIntel Core i9やAMD Ryzen 9のようなハイエンドCPUと、現行最強グラボの『RTX 4090』を搭載しています。

プロゲーマーでも余裕で満足いくようなスペックなので、ハイスペックなゲーミングPCをくれ！という方におすすめです。

光るファンが必要ない場合は、同じフルタワーケースを使ったGBシリーズを選びましょう。

GBLSシリーズは縦置きグラボの魅せる高性能モデル

GBLSシリーズは2024年4月12日に発売されたフルタワー型のハイエンドゲーミングPCです。

ラインナップは少なく、『RTX 4070 Ti SUPER』と『RTX 4090』を搭載した高性能モデルのみとなっています。

GBLSシリーズの特徴はグラボを縦置きにレイアウトしていることです。

RTX 4090は宝石のようなデザインのPalitのGameRockを採用。LEDケースファンはもちろん、光るメモリも標準搭載しているので美しいイルミネーションを楽しめます。

GBLSシリーズは高性能なだけではなく、魅せるゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。

MFGシリーズは冷却性能の高いMSIコラボモデル

MFGシリーズはPCパーツやゲーミングノートPCの有名メーカー「MSI」とフロンティアのコラボモデル。

ケースにはMPG VELOX 100Rを採用し、サイドパネルや天板などにも通気口が設けられているため、エアフローに優れたゲーミングPCです。

ケースカラーは白と黒を選べるのもポイント。フロントパネルにも強化ガラスが使われており、LEDファンのイルミネーションを楽しむこともできます。

最上位モデルは『Core i7-14700F』と『RTX 4080 SUPER』を搭載しているので、4Kでのゲームも可能なハイスペックです。

また、2024年9月26日にAMDのゲーム特化CPU『Ryzen 7 7800X3D』を搭載したモデルが追加されました。

MSIのファンだけではなく、白くて光るゲーミングPCが欲しい方にもおすすめのシリーズになっています。

GKLシリーズは容量30Lのコンパクトなミニタワー

GKLシリーズは2023年10月に発売されたフロンティアのミニタワーモデル。

GPUには『RTX 4060』や最新の『RTX 4070 SUPER』が採用され、容量が約30Lと小型ながら、複数のストレージを搭載できるゲーミングPCになっています。

デザインもスタイリッシュで、サイドパネルは強化ガラスになっており、LEDのイルミネーションを楽しむことも可能です。

また、GKLシリーズは底面から吸気し、天板と背面から排気する垂直エアフロー構造を採用しているので、冷却の効率も良くなっています。

ASRock SPIRITSの認証を受けた信頼性の高いマザーボード「ASRock B760M Pro RS/D4」を採用しているのもポイントです。

LEDが不要な方はサイドパネルが強化ガラスではない、GKシリーズを選びましょう。

初心者におすすめ｜フロンティアのゲーミングPCスターターセット

フロンティアは3月22日より、ゲーミングPCと周辺機器のスターターセットの販売を開始しました。

スターターセットはフロンティアのゲーミングPCシリーズからスペックごとに3セットが用意されており、特にFPS向けセットがモニター性能とのバランスが良好。

入門向けセットは小型モデルのGKシリーズと組み合わせており、フルHD・低画質なら十分な性能ですがブラウザゲームなどを想定しているためモニターのリフレッシュレートは60Hzと一般的です。

高いフレームレートが要求されるFPS向けには「RTX 4060 Ti」以上を搭載したGAシリーズとGHLシリーズを採用。

FPS向けセットはMSIの180Hzに対応した湾曲型ゲーミングモニターとのセットなのでコスパに優れています。

配信向けはよりハイスペックで、グラボは「RTX 4070 Ti SUPER」、CPUには「Core i7-14700F」を搭載したGBLシリーズやGPLシリーズとのセットです。

ゲーミングPCとのセットモデルはゲーム環境が整っていない方におすすめ。FPS向けセットならフルHD環境ならほとんどのゲームを快適にプレイできます。

スターターセットに採用されるゲーミングPCのスペックは時期によって変わるので、ラインナップやゲーミングデバイスの詳細はフロンティアの公式ページを確認してみてください。

フロンティアのゲーミングPCでよくある質問

フロンティアはどこの国のメーカー？

フロンティアは「インバースネット株式会社」が運営する日本のメーカーです。

また、現在はヤマダ電機グループの傘下に入っています。

フロンティアの納期はどれくらい？

フロンティアのゲーミングPCは、注文から1週間～10日間程度で出荷されます。手元に届くのは、注文ボタンを押してから最長で約12日程度と考えましょう。

フロンティアの支払い方法は何がある？

フロンティアの支払い方法は以下のとおりです。

• 銀行振込み/ATM決済（前払い）
• 銀行ネット決済
• クレジットカード決済
• コンビニ決済
• ショッピングクレジット（分割払い、残価設定クレジット）
• 代金引換
• PayPay決済
• Amazon Pay決済
• あと払い（ペイディ）決済

詳細は公式ページを確認してみてください。

フロンティアのゲーミングPCは分割払いできる？

フロンティアではJACCSを利用した分割払いが可能です。6回～60回まで選べ、JACCSと利用者の契約が成立してから正式に受注となります。

修理にお金はかかる？

• 保証期間内
• 保証規定に反しない状態

であれば、無償で修理を受けられます。

自分でパーツを増設したことによって故障した場合は保証の対象外になるので注意しましょう。

フロンティアのゲーミングPCの大きさは？

フロンティアが製造しているゲーミングPCの大きさはシリーズごとに違います。

サイズが最も大きいのは性能の高いフルタワー型のGBLシリーズです。ハイスペックなグラボは大型になるので、性能を求めるとケースも必然的に大きくなります。

フロンティアの水冷クーラーはどのメーカーを使ってる？

フロンティアのゲーミングPCに標準搭載されている水冷クーラーのメーカーはシリーズによって異なります。

例えば、GBLシリーズはSilverstoneのPF240-ARGB-V2。MSIとフロンティアのコラボモデルであるMFGシリーズはMAG CORELIQUID E240などとなっています。

ただ、MFGシリーズのようなコラボモデル以外はメーカーが変わる可能性もあります。カスタマイズ画面で確認できるので気になったらチェックしましょう。

フロンティアにゲーミングPCセットはある？

フロンティアにはゲーミングPCのセットはありませんでしたが、2024年3月22日からPCゲームスターターセットの販売が開始されました。

また、セールでゲーミングマウスやマウスパッドとセットになっているお買得モデルが販売されることもあります。

年末などほかメーカーも大きなセールを開催する時期にお得なセットモデルが販売されやすいので、要チェックです。

フロンティアのゲーミングPCはどこで作られていますか？

フロンティアのゲーミングPCは一部モデルを除いて国内で組み立てられており、工場は山口県柳井市にあります。

在庫切れや販売終了したモデル

ゲーミングPCの在庫は時期や需要によって大きく変動します。

FRGH670/WS37は販売終了になったモデルなので、本記事では代替機種としてFRGAG-B760/B/NTKを紹介しています。

フロンティアが搭載しているSSDメーカーは？

フロンティアのゲーミングPCに標準搭載されているSSDはほとんどの場合、メーカー名は表記されていません。

ただ、カスタマイズでWestern Digital（WDと表記）やサムスン、コルセアなど有名メーカーのSSDに変更することが可能です。

また、GBLSシリーズのようなハイエンドモデルは最初からWestern Digitalの高性能SSDを標準搭載していることもあり、MFGシリーズではコラボ先のMSI製SSDを搭載しています。

フロンティアの第13・第14世代Coreシリーズの対応は？

フロンティアの第13世代、第14世代Coreシリーズの不具合対応は8月27日に発表されました。

以前よりご心配、ご迷惑をおかけしておりましたインテル製 CPU の不具合につきまして、弊社では 2024 年 8 月 27 日 の注文分より、インテル社が公開したパッチ 0x129 が適用された UEFI BIOS のインストールを順次開始いたします。

フロンティア公式から引用

これから出荷されるフロンティアのゲーミングPCは不具合対策BIOSが適用されていることや、すでに対象CPUを搭載したモデルを持っている場合の対応もお知らせに書かれています。

BTOメーカーごとにBIOS更新に関する対応は違うので、フロンティアのゲーミングPCを持っている方は必ずお知らせを確認してください。

フロンティアの会社情報