ブランド「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」で有名なパソコン工房。プロゲーマーをはじめ、声優やストリーマーなどさまざまな有名人とコラボしたゲーミングPCを販売しています。
本記事では、豊富なラインナップのなかから初心者向け(安さ重視)・性能重視の観点から超厳選したゲーミングPCを紹介。
最新のセール情報やゲーミングPCの選び方も解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
なお、2024年最新のコスパ最強ゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事もあるので、あわせてどうぞ。
パソコン工房のゲーミングPCおすすめ|デスクトップ
最新のパソコン工房のおすすめゲーミングPCをまとめました。
ゲーミングノートPCを先に読みたい方は、下記のリンクから読み飛ばせます。
【高コスパ】レベルシータ ILeDEi-M17M-A144F-SLSXB-WH
パソコン工房のコスパモデル!予算を抑えつつ性能も重視したいならコレ
おすすめ度:4.5
タイプ | ミニタワー |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4060 Ti |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- ゲームによっては240fpsも狙える
- コスパのよい構成
- サイズがややコンパクト
- デュアルストレージにしたい人
Intelの第14世代CPU「Core i5-14400F」を搭載したパソコン工房のWEB限定ゲーミングPC。
ミドルクラスのグラボ「RTX 4060 Ti」を採用しており、Apex LegendsのフルHD・低画質なら、シーンにもよりますが240fpsよりも高いフレームレートでプレイできます。
また、パソコン工房のゲーミングPCでは珍しく白いケースなのもポイント。ホワイトのデバイスセットを追加することもできるので、デスク周りを白で統一したい方にも向いています。
フルHDならほとんどのゲームを快適にプレイできる、コスパのよいモデルなので初心者におすすめです。
- 余裕があるならSSDを1TBに変更
【RyzenCPU搭載】レベルインフィニティ ILeDEi-M7A6-LR78D-UT2XB
Ryzen 7 7800X3D搭載!ゲームに特化したCPUを採用したハイスペックモデル
おすすめ度:4.5
タイプ | ミニタワー |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 750W |
OS | Windows |
- ゲームに特化したRyzen 7を搭載
- 4Kでのゲームも視野に入る性能
- SSDが標準で1TB
- マルチスレッド性能を重視したい人
AMDのゲーム特化CPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したパソコン工房のゲーミングPCです。
Ryzen 7 7800X3Dは3D V-cacheを採用しており、ゲームに限れば上位モデルのRyzen 9 7950X3Dと同等以上の性能があります。
GPUには最新の「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載。WQHDでゲームを快適にプレイできるのはもちろん、高精細な4Kも視野に入ります。
スペックに対してメモリは16GBと標準的なので、32GBにカスタマイズするのもおすすめです。
高画質かつ高フレームレートでゲームをプレイしたい方におすすめのハイスペックなゲーミングPCになっています。
- HDDを追加(動画を保存する人向け)
- メモリを32GBにアップグレード
レベルシータ ILeDEi-M2A6-AR75F-RLSXB-SK
見映えとコスパを両立!フルHDなら十分な性能を持ったパソコン工房のピラーレスモデル
おすすめ度:3.5
タイプ | ミニタワー |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- 2面ガラスのピラーレスケース
- コスパのいいRyzen 5 7500F搭載
- 低画質設定であれば平均120~144fpsが狙える
- WQHD以上の解像度でゲームを遊びたい人
最近人気が急上昇しているピラーレスケースを採用したパソコン工房の見映えのいいゲーミングPC。
見た目だけではなく、CPUにAMDの「Ryzen 5 7500F」、グラボには「RTX 4060」を採用しており、フルHD・低画質設定なら十分なゲーム性能を持っています。
やや重いパルワールドでもDLSSを併用すれば、設定次第で80fps以上を狙うことも可能です。
SSDは500GBと標準的なので、複数のゲームをインストールしたい場合は1TBにカスタマイズするのがおすすめ。
デスクの上にゲーミングPCを置いて、見て楽しみたいという方にも適したコスパのいいモデルです。
- SSDを500GBから1TBに変更
- メモリを32GBにアップグレード
【RTX4090搭載】レベルインフィニティ ILeDEi-R779-L149C-XL3XB
最新のハイエンド構成!メモリも爆盛りのRTX 4090搭載モデル
おすすめ度:5
タイプ | ミドルタワー |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i9-14900KF |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4090 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 1000W |
OS | Windows |
- 最新のCPUとGPUを搭載
- 240fps張り付きを狙えるスペック
- 配信・動画編集・イラスト制作全て快適
- 4K画質でのプレイやVRにもぴったり
- フルHD・144fpsで十分な人
現行のGPUで最強といえる「RTX 4090」が採用された、パソコン工房のハイエンドゲーミングPC。
フォートナイトでは設定次第で300fpsを超え、FF15のベンチマークでは高精細な4K解像度でも14000以上の高いスコアを出せる性能があります。
非常にハイスペックなので、フルHDなら240Hz以上の超高速リフレッシュレートを備えたゲーミングモニターと組み合わせるのがおすすめです。
メモリは標準で32GB搭載。動作が重くなりにくいため、配信だけでなくLive 2Dなどを用いたクリエイティブな作業に向いているのもポイントです。
SSDも1TBを標準搭載していますが、動画や画像データを保存する場合は、HDDを追加すればより使い勝手がよくなります。
HDDを追加(動画を保存する人向け)
パソコン工房のゲーミングノートPCおすすめ
【予算控えめ】レベルインフィニティ ILeNEi-15FX155-i7-PLSXB
初心者向けのコスパ構成!RTX 4050を搭載したゲーミングノートPC
おすすめ度:3
CPU | Core i7-13700H |
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GPU | RTX 4050 |
メモリ | 16GB(8GB×2) |
SSD | 500GB NVMe |
HDD | – – – |
解像度/インチ | WUXGA/16インチ |
- ゲーミングノートPCとしては安い
- シンプルなデザイン
- 144Hzに対応
- 高画質でゲームをプレイしたい人
Intelの第13世代CPU「Core i7-13700H」を搭載したパソコン工房のゲーミングノートPC。
最新のエントリークラスGPU「RTX 4050」を採用しており、DLSS3に対応したタイトルではRTX 3000シリーズより大きくフレームレートが伸びるのが特徴です。
ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzに対応しているので、ほかにゲーミングモニターを用意する必要もありません。
カスタマイズではメモリを最大64GB、2TBのSSDを追加することも可能。動画編集や配信など、用途にあわせて変えられます。
予算を抑えつつ、性能もそれなりに欲しいという方向けのゲーミングノートPCです。
安いゲーミングノートPCがほしいならコレ!
【高性能】レベルインフィニティ ILeNEs-17WG181-i7-VLSXB
最新のRTX 4080を搭載したパソコン工房のハイスペックモデル
おすすめ度:4
CPU | Core i7-13700HX |
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GPU | RTX 4080 |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
SSD | 500GB |
HDD | – – – |
解像度/インチ | WQHD/17.3インチ |
- スペック重視の人
- 240fps張り付きでゲームをプレイしたい人
- メモリが標準で32GB
- 自宅でしかゲームをプレイしない人
16コア、24スレッドとマルチスレッド性能が高い「Core i7-13700HX」を搭載したパソコン工房の新型ゲーミングノートPC。
GPUには「RTX 4080」を採用しており、重量級タイトルのサイバーパンク2077でも高設定で100fpsが狙える性能があります。
ディスプレイは高精細なWQHD。リフレッシュレートは165Hzに対応しているので、RTX 4080の性能を十分活かしてスムーズな映像でゲームを楽しめます。
メモリは32GBを標準搭載していますが、SSDは500GBとやや少ないのでカスタマイズで1TB以上に増やすとより快適です。
また、200fps以上の高いフレームレートでゲームを楽しみたい場合は、別途ゲーミングモニターを購入するのもおすすめ。
プロ仕様の「BenQ ZOWIE XL2546X」であれば、本格的なゲーム体験が可能です。
パソコン工房のゲーミングPC売れ筋ランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | ILeDEi-M77M-A147F-SL8XB | ILeDEi-M1A6-AR75F-DPSXB-WH | |
価格 | 169,800円(税込) | 212,800円(税込) | 124,800円(税込) |
CPU | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Ryzen 5 7500F |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | Radeon RX 6600 |
メモリ | 32GB | 32GB | 16GB |
SSD | 1TB | 1TB | 500GB |
HDD | – – – | – – – | – – – |
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パソコン工房で買えるおすすめの周辺機器
本見出しでは、パソコン工房で買えるおすすめの周辺機器を紹介しています。
- ゲーミングマウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT
- ゲーミングキーボード:Logicool G913 TKL
- ゲーミングヘッドセット:Logicool PRO X Wireless
- ゲーミングモニター:BenQ ZOWIE XL2546X
ゲーミングマウス~ゲーミングヘッドセットはロジクールのワイヤレスモデルです。
ケーブルがなく、デスク周りがごちゃっとしないため、おしゃれに魅せたいならワイヤレスモデルの購入をおすすめします。
また、ゲーミングモニターはプロも使うZOWIEの240Hz対応モデル。240fps張り付きでゲームをするなら、こちらも必須のアイテムです。
パソコン工房の評判・口コミ
パソコン工房の評判や口コミをまとめてみました。
コラボモデルのケースがかっこいい、配線がキレイなどの意見が多数。RTX 40シリーズのグラボを搭載した高性能なゲーミングPCも人気があります。
おはようございます☀
— Mr.Green放送局【ミスターグリーン】@フォートナイト (@mrgreen98075791) January 22, 2023
RTX4070Ti搭載のゲーミングPCが昨日届いた🥳🥳🥳
なので、フォートナイトやってみた‼️
性能が良いと敵が沢山周りにいる時でもFPSは落ちにくくて良き🤗
【パソコン工房、LEVEL R779 LC137KF ULX】https://t.co/eDjpHI9Z4u#フォートナイト #Fortnite pic.twitter.com/1ffmWWRbZc
パソコン工房さんで注文した石黒千尋さんコラボのゲーミングPCが今日届いて、無事にセッティング完了した
— M@pleFlood (@maple__flood) July 23, 2022
コラボPCの存在を知っていつか絶対買ってやろうと思い続けて3年半、ようやく手が届いた…! pic.twitter.com/cdGv5242Zf
パソコン工房に注文したパソコン、買うとき一つ気掛かりだったのは…グラボを支えるサポートステイの存在が不明だった事。
— 鈴蘭@PSO2_ship03/アズレン_佐世保 (@KingFisher75x) July 20, 2023
今日日のグラボに対策無しはなかろうと思ってはいたけど…。
手元に届いたパソコンを開いてみると、予想以上にしっかりしたサポートステイが取り付けられてて感心した。 pic.twitter.com/Cc9bpa3zjZ
スターフィールドやARK2のためにrtx4080の最強つよつよゲーミングPCを買ったぞ!
— またたび (@karumeito) August 18, 2023
バチくそでかい!#パソコン工房 pic.twitter.com/vqOJPTETgc
パソコン工房のゲーミングPCの選び方
グラフィックボードをチェック
グラフィックボードとは、映像関連の処理を行うチップが内蔵されたPCパーツのこと。ゲームをプレイするうえで非常に重要な役割を持ちます。
現在主流なのはNvidia社が開発するGeforce RTXシリーズとAMD社が開発するRadeonシリーズ。
2022年末に販売されたIntelのArcシリーズもありますが、初心者向けのグラフィックボードではないのでGeForceかRadeonを選びましょう。
基本的に、グラフィックボードの性能は同シリーズであれば後ろの数字が大きいと性能も高くなると考えてOKです。
例えば、GeForceのRTX 3060では「30」が世代を表し、「60」が性能のグレードになっています。また、末尾に「Ti」などが付いているモデルは無印版より高性能です。
RTX 3060でもほとんどのゲームをプレイできますが、より快適にプレイしたい方やウルトラワイドモニターなどでプレイしたい方はRTX 3080以上の性能を持つグラボを搭載したゲーミングPCがおすすめ。
最新モデルのグラボなら、フルHDはRTX 4060やRTX 4060 Ti、WQHDにはRTX 4070以上、現行最強の性能が欲しい場合はRTX 4090がおすすめです。
RTX 4070 SUPERクラスになるとフルHDやWQHDでは前世代ハイエンドのRTX 3090とほぼ同等の性能を持ち、タイトルによっては4Kでのプレイも狙えます。
CPUをチェック
グラフィックボード同様、CPUもゲーミングPCの性能を左右する重要なパーツです。
Youtubeなどで配信する場合はOBSのようなツールをゲームと同時に起動するため、CPUの性能が低いとカクついてしまいます。
IntelのCore i5シリーズやAMDのRyzen 5シリーズはコスパがよく、10~15万円台のゲーミングPCを求めている方に人気です。
配信なども考慮して性能を重視したいならCore i7、Ryzen 7シリーズ。最強スペックを求めるならCore i9、Ryzen 9シリーズを搭載したモデルを選びましょう。
ゲーム性能に特化させたい場合は、Ryzen 7 7800X3Dのような3D V-Cacheを搭載したCPUを選ぶのもおすすめです。
パソコン工房には第12世代Core搭載モデルもある
Intelから第13世代・第14世代Coreに関して不具合があると発表されました。
パソコン工房は元々Intelの推奨設定をベースにしているため問題が起きる可能性は低いとしつつも、修正パッチの提供をし、対象CPUについては最大5年間は無償対応するとお知らせしています。
対象CPUを搭載した弊社製品においては、インテル社推奨値をベースに、パフォーマンスと安定性を加味した適切な設定にしているため、当初インテル社が指摘していた設定起因で問題が起きる可能性は低いと考えておりますが、インテル社から提供される修正パッチ(対策BIOS)の提供を以下ページにて順次ご案内させて頂きます。
また、対象CPUを搭載した弊社製品につきましては、製品の保証期間外の場合でも、CPUが原因とする不具合に限り、新品PCはご購入日より最大5年間を上限として無償対応とさせて頂きます。
インテル 第13/14世代デスクトップ・プロセッサーに関するお知らせより引用
パソコン工房も対応していますが、もし第13世代・第14世代Coreに不安があるなら、不具合の対象ではない第12世代Coreを搭載したゲーミングPCを選ぶのも手です。
パソコン工房のレベルシータにはCore i5-12400Fを搭載した安いゲーミングPCも用意されているので、フルHD環境でのコスパを重視するなら選択肢に入ります。
メモリをチェック
CPUが処理するプログラムを一時的に保存するパーツがメモリ。容量が足りなくなるとPCの動作が重くなったりゲームがカクついたりします。
16GB(8GB×2)搭載のゲーミングPCがスタンダードですが、動画編集などでアプリケーションを複数起動させるクリエイターの方は32GB(16GB×2)のモデルがおすすめです。
また、パルワールドのようにメモリを多く使用するタイトルも出てきているので、余裕を持たせたい方も32GB(16GB×2)にカスタマイズしましょう。
ストレージをチェック
OSやゲームファイルをインストールしたり、動画を保存したりする際に使うのがストレージ。SSDやHDDが該当します。
ゲーミングPCは500GBのM.2 SSDを標準搭載していることが多いです。高性能なモデルだと1TBのM.2 SSDや、2つ目のストレージとして1~2TBのHDDが搭載されていることもあります。
ストレージのカスタマイズは優先度が低めですが、さまざまなゲームをプレイしたい方や動画をたくさん保存する場合はHDDを追加しましょう。
ちなみに、M.2 SSDを追加する際にPCIe3.0とPCIe4.0どちらかを選べる場合もあります。
コスパと扱いやすさを求めるなら、消費電力や発熱が控えめなPCIe3.0。性能を重視して、ゲームのロード短縮やデータ転送を高速にしたい場合はPCIe4.0を選ぶのがおすすめです。
パソコン工房レベルインフィニティの特徴
初心者向けの購入相談サポートが無料で受けられる
パーツの知識が無い場合、ゲーミングPCのスペックを見てもどれが高性能でどれが低スペなのか判断が難しいです。
そんな方のために、パソコン工房は購入相談用のチャットとLINEアカウントを用意しています。
LINEの場合は公式ページを開き、画面右下の「ご購入相談」をクリックすれば開きます。チャットの使い方はこちらのページを参考にしてください。
返信を待つのが面倒な場合はLINEアカウントで問い合わせましょう。
チャットの場合は問い合わせが終わるまでページを開いたままにしなければならないですが、LINEであればその必要はなく、通知を待つだけでよいのでラクです。
ラインナップが豊富で安さ重視・性能重視どちらもカバー
パソコン工房はとにかく製品数が多く、安くてコスパのよいモデルからハイスペックなモデルまで幅広くカバーしているのが魅力です。
有名プロゲーミングストリーマー集団「父ノ背中」、日本のプロeスポーツ組織である「ZETA DIVISION」やVtuberともコラボしています。
ほかのショップと比較して全体的に価格が安く、サポート体制もしっかりしているので初めてゲーミングPCを購入する方にぴったりです。
パソコン工房のコスパブランド レベルシータ
パソコン工房にはレベルインフィニティのほかにも「レベルシータ」というゲーミングブランドがあります。
レベルシータはミニタワーサイズのケースと、CPUにCore i5 12400FやRyzen 5 7500Fなどを採用した、コスパ重視のゲーミングブランドです。
グラボはエントリークラスのRTX 3050(6GB版)からRTX 4070までとなっており、レベルシータの上位モデルならWQHDでもゲームをプレイできます。
また、レベルシータにはパソコン工房では珍しいホワイトモデルがあるのもポイント。さくらやミントシャーベットをイメージさせるLEDを採用したバージョンも追加されました。
カスタマイズのオプションとしてゲーミングモニターやキーボードなどを追加もできるので、レベルシータは初心者にも適したコスパのいいゲーミングPCブランドになっています。
【新発売】レベルシータのLEDが映えるピラーレスモデル
2024年4月18日にレベルシータの新たなバリエーションとしてピラーレスモデルが追加されました。
フロントと左サイドパネルの2面がガラスになっているモデルで、LEDイルミネーションを楽しむこともできます。
ケースのカラーバリエーションは黒と白。白いケースのLEDにはさくら色やミントシャーベットなど複数のカラーが用意されています。
コンパクトで、見映えのいいおしゃれなゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。
パソコン工房のよくある質問
Level∞の読み方は?どこの会社?
Level∞の読み方は「レベルインフィニティ」です。株式会社ユニットコムが運営しています。
ゲーミングPCは何年で買い替え?
ゲーミングPCは基本的に3~5年で買い替えになります。使用状況や環境によって大きく変動するので、日々のメンテナンスを忘れずに行うよう注意しましょう。
ゲーミングPCの寿命に関して詳しく解説した記事もあるので、あわせてチェックしてみてください。
ゲーミングPCはいくらくらいのがおすすめ?
ゲーミングPCの相場は、およそ15万円ほどです。基本的にこれぐらいの価格帯であれば、画質を落としさえすれば快適に遊べるスペックを搭載していることが多く、コスパ重視の人におすすめ。
一方ハイエンドモデルの相場は25万円以上。性能を重視するなら、ある程度の予算は必要となります。
パーツ構成・カスタマイズは何がおすすめ?
用途や予算によって適切なパーツ構成・カスタマイズは異なります。
安さ重視であれば、グラボはRTX3050からRTX 4060、CPUはCore i5・Ryzen 5シリーズを搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。
ただ、エントリーグラボとして現在主流になっているRTX 3050のVRAM6GB版は、8GBのモデルより性能が劣るので注意しましょう。
性能重視の場合はRTX 4070以上のグラボ、Core i7・Ryzen 7シリーズ以上のCPUを搭載したゲーミングPCがおすすめ。
メモリは16GBあれば十分ですが、動画編集やクリエイティブな作業をしたり、余裕を持ってゲームをプレイしたい方は32GBを選びましょう。
ストレージはM.2 SSDが1TB以上に、HDDを1~2TB追加すれば、困ることはまずありません。
基本的に本記事で紹介しているゲーミングPCは標準搭載のスペックで十分快適にゲームをプレイできます。
ただ、大量にゲームをインストールしたり、動画を保存する場合はストレージが足りなくなることもあるので、予算と相談して追加しましょう。
修理ってしてくれるの?
パソコン工房ではサポートに問い合わせることで修理対応を受けられます。
ただし、保証外の行為を行っていたり、故障の原因が保証対象外の場合は有料での対応になる可能性があります。
詳しくはパソコン工房のサポートページを参照してみてください。
ドスパラとどっちがいいの?違いは?
ドスパラとパソコン工房の大きな違いはラインナップの数と出荷スピードです。
特にコラボモデルの製品数はパソコン工房が圧倒的に多いです。推しのプロゲーマー・声優がいる場合は一度パソコン工房の公式ページをチェックしてみてください。
一方、ドスパラは翌日出荷モデルが多数あるのが特徴。パソコン工房も最短2日と早いは早いのですが、今すぐにほしいという場合はドスパラの製品を選ぶのがおすすめです。
詳しくは、パソコン工房とドスパラどっちがいいか解説している記事をチェックしてみてください。
ペイペイって使える?決済方法が知りたい
ペイペイでの支払いは可能です。パソコン工房にはほかにも多くの決済方法があります。
- 銀行振込
- クレジットカード決済
- 代金引換
- コンビニ決済
- ジャックスローン決済
- ジャックス据置ローン決済
- オリコローン決済
- 三井住友カード ショッピングクレジット
- 郵便振替
- Pay-easy決済(ネット・ATM銀行振込)
- 楽天Edy
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
- メルペイ
- au PAY(ネット支払い)
PCの付属品にはどんなものがある?
パソコン工房のゲーミングPCに同梱されている付属品は電源ケーブルや保証書、マニュアルなど必要最低限のシンプルなものです。
以前はマウスとキーボードも付属品として付いてきましたが、現在はカスタマイズから選択する形になっています。
パソコン工房のカスタマイズにはマウスやキーボード以外の周辺機器も用意されているので、パソコン環境が整っていない場合はまとめて注文することも可能です。
レベルインフィニティの大きさは?
レベルインフィニティのケースタイプは2種類で、ミニタワーのM-Class、ミドルタワーのR-Classがあります。
また、現在では販売終了している、コンパクトタイプのC-Classもありました。
大きさの目安は以下の通りです。
- C-Classは、約幅224×奥行き357×高さ273mm
- M-Classは、約幅206×奥行き432×高さ411mm
- R-Classは、約幅220×奥行き493×高さ465mm
レベルインフィニティはRTX 4060 Tiなど、ミドルスペックのグラボを搭載したミニタワーのM-Classが主流。
性能と拡張性を重視するなら、RTX 4070 SUPER以上のグラボを搭載したミドルタワーのR-Classがおすすめです。
また、プロゲーマーやストリーマーとのコラボモデルもR-Classがベースになっています。
レベルシータの大きさは?
パソコン工房のWEB限定ゲーミングブランド「レベルシータ」には黒と白のケースがありますが、サイズはミニタワーのみです。
同じミニタワーのレベルインフィニティM-Classと大きさを比較すると以下のようになります。
- レベルインフィニティ M-Classは、約幅206×奥行き432×高さ411mm
- レベルシータは、約幅220×奥行き411×高さ441mm
レベルシータはM-Classと比較すると奥行きがやや短く、幅と高さは大きいです。奥行きが短いと排気スペースの確保がしやすくなります。
ただ、レベルシータはカスタマイズでは、2台目のストレージや光学ドライブを追加できないので注意しましょう。
また、レベルシータのピラーレスモデルは、約幅210mm×奥行350mm×高さ392mmとより小型になっています。
パソコン工房のおすすめゲーミングPCまとめ
今回はパソコン工房のゲーミングPCを紹介しました。
もしここまで読んでもどれを選んだらいいか分からない場合、冒頭で紹介した2つのモデルから選んでみてください。
普通のパソコンやPS4でしかゲームをプレイしたことがない方は世界が変わりますよ!!!
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