本記事では、フォートナイトで144fps・240fps安定して出せるゲーミングPCを探している方向けに、最新のおすすめモデルを紹介しています。
なかには10万円台で買える製品もあるので、参考にしてみてください。
PC版フォートナイトの必要最低スペック
| CPU | Intel Core i3-3225 3.3GHz |
| 内蔵GPU |
|
| メモリ | 8GB RAM |
| OS | Windows 10 64-bit バージョン1703 |
必要スペックとは、そのゲーム(今回であればフォートナイト)を動かすために最低限必要とされるスペックのことです。
起動もプレイも可能ではありますが、映像がカクついてしまいます。起動して動かせる程度のスペックという認識で問題ありません。
PC版フォートナイトの推奨スペック
| CPU |
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| GPU |
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| ビデオメモリ | 2GBのVRAM |
| メモリ | 16GB以上のRAM |
| ストレージ | NVMe SSD |
| OS | Windows 10/11 64-bit |
推奨スペックは、そのゲームをまともにプレイできるスペックのこと。ゲームにもよりますが、60fps程度のフレームレートでプレイできる性能です。
ただ、フォートナイトの推奨スペックに記載されているGTX 960は2015年に発売された古いGPUなので、現在のエントリークラスであるRTX 3050に性能で劣ります。
設定を最低まで落とせばある程度のプレイはできますが、配信は不可能です。起動はできるが、快適にプレイするには物足りないスペックだと考えましょう。
PC版フォートナイトの最高スペック
| CPU |
|
| GPU |
|
| ビデオメモリ | 8GB以上のVRAM |
| メモリ | 16GB以上のRAM |
| ストレージ | NVMe SSD |
| OS | Windows 10/11 64-bit |
また、フォートナイトには公式からクオリティプリセット「最高」のスペックが公開されています。
GPUに2020年発売のRTX 3070が指定されるなど、推奨スペックを大きく上回る構成です。
現在販売されているゲーミングPCなら、CPUは「Core i5-14400F」、GPUはミドルスペックの「RTX 5060 Ti」でフォートナイトの最高スペックを上回る構成になります。
フォートナイトは設定によって重さが大きく変わるゲームなので、今からゲーミングPCを選ぶなら最高スペックを参考にするのが無難です。
たぶーら必要・推奨スペックよりも高い性能を求められている点に注意です!
フォートナイトを144fps・240fpsでプレイできるスペック
144fpsを配信でも張り付きで出せるスペック
フォートナイトを配信中でも144fps張り付きで出せるスペックは以下のとおりです。
フルHD・低画質
| CPU | Intel Core i5-14400F AMD Ryzen 5 7500F以上 |
| GPU | RTX 5060以上 |
| メモリ | 32GB以上 |
この構成であれば、フォートナイト配信中でもパフォーマンスモードなら近距離撃ち合い時に144fpsを出せ、ほとんどのシーンで200fps以上をキープできます。
フォートナイトをパフォーマンスモードでプレイするだけならGPUはRTX 3050、メモリ16GBでも大丈夫ですが、配信も考慮するならスペックに性能を余裕をもたせるのがおすすめです。
ドスパラなどのコスパ重視ブランドのBTOパソコンなら15万円台で購入できるスペックなので、フォートナイト向けの安いゲーミングPCを探している方におすすめのモデルになっています。



Apexも低画質であれば144fps以上で遊べますよ!!!!!
240fpsを配信でも張り付きで出せるスペック
フォートナイトを常時240fpsでプレイしたい方におすすめなスペックは以下のとおりです。
フルHD・低画質
| CPU | Intel Core i7-14700F AMD Ryzen 7 7700以上 (可能であればRyzen 7 7800X3D以上) |
| GPU | RTX 5060 Ti以上 |
| メモリ | 32GB以上 |
フォートナイトのパフォーマンスモードなら300fpsオーバーでプレイでき、EPICでも60fps程度でプレイできます。
撃ち合いのときでも安定して滑らかな映像を出力できるので、よりフォートナイトを快適にプレイしたい方向け。
GPUについてはフォートナイトのパフォーマンスモードならRTX 5060でも240fpsを超えますが、ほかのゲームもプレイする予定ならRTX 5060 TのVRAM16GB版がおすすめです。
また、フォートナイトに限らずフルHD・低画質設定のFPSゲームはCPUの影響も強いので、予算に余裕があればRyzen 7 7800X3DなどのX3Dシリーズを選びましょう。
フォートナイトのパフォーマンスモードとは相性も良く、平均フレームレートが飛び抜けて高くなるのはもちろん、最低フレームレートも上がるのでカクつきを抑えることが可能です。
フレームレートが高いと描画更新速度も速くなるので、低fpsの人と曲がり角などで鉢合わせた際にわずかながら相手よりも速く姿を認識できます。
プレイヤーを速く発見しているシーン
なお、フォートナイトをEPICでも100fpsでプレイしたい場合は、下記の構成がおすすめ。
フルHD・EPIC
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D以上 |
| GPU | RTX 5070以上 |
| メモリ | 32GB以上 |
フォートナイトならWQHDでもプレイが可能。サイバーパンク2077のような重量級のゲームでも高画質で遊べるスペックです。
高画質設定になるとCPUの性能差は少なくなりますが、パフォーマンスモードでのフレームレート差やほかのゲームでの快適性も考えるならRyzenのX3Dシリーズを選びましょう。
もちろんVRも快適に楽しめるので、ハイスペックモデルがほしい方はこの構成以上のゲーミングPCを検討してみてください。
フォートナイトで144fps・240fps出せるおすすめゲーミングPC
1位 フォートナイトを240fps安定でプレイできるPC GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD
性能重視派も満足のスペック!配信もサクサクできる一番おすすめのモデル
おすすめ度:4.5
| CPU | Ryzen 7 7700 |
|---|---|
| グラボ | RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB(8GB×2) |
| SSD | 1TB |
| HDD | – – – |
| 電源 | 650W |
- 240fps以上を出せる性能
- コスパに優れたゲーミングPC
- フルHDならほとんどのゲームが快適
- 15万円以下のゲーミングPCがほしい人
フォートナイトだけでなく、ほとんどのFPSゲームを高フレームレートでプレイできるドスパラのミドルスペックゲーミングPC。
AMDのコスパがいいCPU「Ryzen 7 7700」、GPUにはフルHD向けの「RTX 5060 Ti」を組み合わせており、フォートナイトのパフォーマンスモードなら240fps以上を出せる性能があります。
RTX 5060 Tiにはより安いVRAM8GB版もありますが、本モデルに採用されているのはVRM16GB版なのでフォートナイト以外の重量級タイトルをプレイできるのもポイントです。
フォートナイトをプレイするだけならメモリは16GBでも大丈夫ですが、将来性も考えるなら32GBにカスタマイズしましょう。
ドスパラでも人気があるコスパのいいモデルなので予算を抑えつつ、快適にフォートナイトをプレイしたい方におすすめのゲーミングPCになっています。
メモリを16GBから32GBへ増設(ほかのゲームもプレイしたい人向け)
2位 フォートナイトを144fpsでプレイできる Magnate-G MVB RTX5060搭載
定番のコスパ最強構成!競技設定で200fps超えのゲーム向けBTOパソコン
おすすめ度:4
| CPU | Core i5-14400F |
|---|---|
| グラボ | RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(8GB×2) |
| SSD | 500GB |
| HDD | – – – |
| 電源 | 650W |
- 144fps以上を狙える
- フルHD環境なら十分なゲーム性能
- 翌日出荷対応
- 高画質でプレイしたい人
フォートナイトをフルHD・パフォーマンスモードでコスパよくプレイしたいならドスパラのTHIRDWAVE-Gシリーズがおすすめ。
本モデルはCPUに「Core i5-14400F」、GPUには「RTX 5060」を採用したフルHD向けのコスパがいい定番構成で、フォートナイトであれば144fps以上でプレイできます。
低画質設定という条件付きではありますが、Apex LegendsなどフルHD環境であれば多くのゲームを快適にプレイできるのもポイント。
フォートナイトをプレイするだけなら標準構成でも十分ですが、予算に余裕があればメモリとストレージをアップグレードするとより快適になります。
- メモリを32GBにカスタマイズ(配信などもする場合)
- ストレージを1TBにアップグレード(容量に余裕を持ちたい場合)
3位 中高生でも買える低価格モデル Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X搭載
中高生でも買える!10万円以下の安いGPU搭載BTOパソコン
おすすめ度:3
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| グラボ | GTX 3050(6GB) |
| メモリ | 16GB(8GB×2) |
| SSD | 500GB |
| HDD | – – – |
| 電源 | 550W |
- 10万円以下で買える安価なモデル
- 設定次第では144fpsを狙える
- ゲーミングデバイスとのセット購入も可能
- 重量級ゲームも快適にプレイしたい人
- 144fps張り付きを狙いたい人
中学生や高校生でも買える価格帯のフォートナイト向けGPU搭載BTOパソコン「Lightning-G AT7XW」。
エントリークラスの「RTX 3050 6GB」を搭載しており、10万円以下と安価ながらフォートナイトのパフォーマンモードなら144fpsを狙える性能があります。
10万円以下で買える安価なモデルですが、CPUには旧世代ながら十分な性能を持つ「Ryzen 7 5700X」を採用しているのもポイントです。
また、ゲーミングモニターやゲーミングキーボードをオプションとして選ぶこともできるので、すぐにゲーム環境を整えることもできます。
RTX 3050 6GBは現在では最低限の性能なので高画質設定や200fps以上でプレイするのは難しいですが、フォートナイトをカジュアルにプレイしたい方におすすめです。
SSDを1TBに増量。安さを重視するなら変更はなし。
4位 ほかのゲームも快適にプレイするなら GALLERIA XDR7A-R57T-GD Ryzen 7 9800X3D搭載
ゲームに強いCPUを採用!最新のRTX 5070 Tiを搭載したハイスペックゲーミングPC
おすすめ度:4.5
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
|---|---|
| グラボ | RTX 5070 Ti |
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| SSD | 1TB NVMe |
| 電源 | 850W |
- ゲーム特化のRyzenを採用
- 撃ち合い中でもフォートナイトで240fps以上安定
- ほかのゲームも快適にプレイできる
- 予算が35万円以下の人
- 早くゲーミングPCが欲しい人
現行で最強クラスのゲーム性能を持つAMDのCPU「Ryzen 7 9800X3D」を採用したドスパラのハイスペックゲーミングPC。
AMD RyzenのX3Dシリーズはフォートナイトと相性が良く、特にパフォーマンスモードでフレームレートが大きく伸び、最低フレームレートも高く維持できるのが最大の魅力です。
GPUにもハイスペックな「RTX 5070 Ti」と組み合わせているため、フォートナイトを高画質でも100fps以上を狙え、ほかの重量級タイトルも快適にプレイできます。
現在は360Hz以上のリフレッシュレートを備えたゲーミングモニターも販売されているので、パフォーマンスモードでプレイするなら組み合わせるのがおすすめです。
メモリは32GB、ストレージも1TBを搭載しているので標準でも十分ですが、ゲーム用のSSDをもう1台追加してデュアストレージ構成にするとより快適になります。
- SSDをもう1台追加(ゲーム用ストレージが欲しい人向け)
- 2TB以上のHDDを追加(キルシーンなどの動画を大量に保存したい人向け)
5位 フォートナイトができるノートパソコン GALLERIA RL7C-R56-5N
旅行・出張・帰省時でも超快適!ヌルヌル動くゲーミングノートPC
おすすめ度:4
| CPU | Core i7-14650HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 500GB |
| 画面サイズと対応Hz | 15.6インチ/144Hz |
| 本体サイズ |
|
| 重量 | 約2.3kg |
- フォートナイトだけでなくApexも快適
- 扱いやすいフルHD・144Hzのディスプレイ
- シンプルなデザインで外でも使いやすい
- 高画質でも144fps以上出したい人
フォートナイトを快適にプレイできるコスパがいいゲーミングノートPCを探しているなら「RL7C-R56-5N」がおすすめです。
CPUに「Core i7-14650HX」、GPUには「RTX 5060」を搭載したドスパラの新型ゲーミングノートPCで、フォートナイトのパフォーマンスモードであれば144fps以上でプレイできます。
ディスプレイは一般的なゲーミングモニターと同じで扱いやすいフルHD・144Hzのリフレッシュレートを採用しているのもポイント。
ゲームは解像度が上がるほどGPU性能が必要になり、フレームレートが出づらくなりますが、フルHD・144HzならRTX 5060の性能を十分に活かせます。
ただ、ゲーミングノートPCは自分でメモリとストレージの増設をするのが難しいので、できる限りカスタマイズでアップグレードするのがおすすめです。
メモリを32GB、ストレージを1TBに変更
フォートナイト配信者・プロゲーマーとのコラボゲーミングPCや近い構成のおすすめ
| 配信者 プロゲーマー | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 価格帯 | 33万円~ | 35万円~ | 30万円~ | 70万円~ |
| CPU | Core i7-14700F | Core Ultra9 285K | Core Ultra 7 265F | Ryzen 9 7950X3D |
| GPU | RTX 5070 Ti | RTX 5080 | RTX 5070 Ti | RTX 5090 |
| 同等モデル | スペックを見る | スペックを見る | スペックを見る | スペックを見る |
らいふがーど
Fortniteの人気プレイヤーとして人気を集めているらいふがーど氏のコラボモデルは、レベルインフィニティから発売されていました。
ミドルクラスで手ごろなパーツ構成のモデルから、配信も楽にこなせるハイスペックモデルまで揃う豊富なラインナップが人気でしたが、現在は完売しています。
Core i7-12700とRTX 3070 Tiを搭載していたモデルを現在のゲーミングPCで近い構成にすると、Epicでも高fpsを出すことが可能です。
Ragis
Ragis氏はソロでのアジア1位獲得や数々の大会で上位に食い込んでいる、実力派Fortniteプレイヤー。「対面最強」と謳われる技術とインフルエンサーとしての活動で、幅広い人気を集めています。
パソコン工房から発売されているコラボモデルは、ガンメタリック塗装に映えるブルーのLEDが特徴的なデザイン。
Ragis氏とパソコン工房のコラボモデルはコスパの良いパーツ構成もあるので、ゲーミングPC初心者にもおすすめです。
GXSU(じーす)
フォートナイトの建築を編集する技術で世界記録を5つ保持しているGXSU氏。ストリーマーとしても多くのファンを獲得しています。
ポップなピンクLEDが印象的だったGXSU氏のコラボモデルは、華やかなデザインとバランスの取れたパーツ構成で人気を集めましたが、現在は全モデルが完売。
GXSUコラボPCのCore i7-13700KF搭載モデルを現在のパーツで構成すると、WQHDでもゲームをプレイできるハイスペックなゲーミングPCになります。
ネフライト
DetonatioN FocusMeに所属しているネフライト氏。
2022年3月にプロゲーマーを引退していますが、現在もストリーマーとして活躍しています。GameWithとパソコン工房のコラボモデルもありましたが、現在は販売終了。
「Ryzen 9 5950X」と「RTX 3090」という当時最もハイエンドなパーツ構成で、GameWithのカラーのLEDライティングも魅力でした。
現在のパーツに照らし合わせると「Ryzen 9 7950X3D」と「RTX 5090」という非常にハイエンドな構成になります。
フォートナイトができるゲーミングPC必要なものセットの値段は?
フォートナイトを低画質で快適にプレイできるゲーミングPCと、性能を活かすために必要な周辺機器の価格を計算しました。
| デバイスタイプ | 価格 |
|---|---|
| ゲーミングPC本体:Lightning-G AT7XW | 99,980円(税込) |
| ゲーミングモニター | 24,980円(税込) |
| ゲーミングマウス | 8,900円(税込) |
| ゲーミングキーボード | 12,727円(税込) |
| ゲーミングヘッドセット | 7,980円(税込) |
| 合計 | 154,567円(税込) |
なお、240fps以上を狙ったり、周辺機器の性能にもこだわりたい場合は下記の構成がおすすめです。
| デバイスタイプ | 価格 |
|---|---|
| ゲーミングPC本体:XPR7M-R56T16G-GD(240fps以上) | 209,980円(税込) |
| ゲーミングモニター | 46,800円(税込) |
| ゲーミングマウス | 14,800円(税込) |
| ゲーミングキーボード | 28,500円(税込) |
| ゲーミングヘッドセット | 22,218円(税込) |
| 合計 | 322,298円(税込) |
144Hzや240Hz以上に対応したゲーミングモニター
144fps・240fps出せるゲーミングPCを手に入れても、それだけでフォートナイトをヌルヌルな映像でプレイできるようになるわけではありません。
ゲーミングPCが144fpsの映像を出力できたとしても、60Hzのモニターを使っているなら60fpsの映像でしかプレイできないからです。
そのため、ゲーミングPCの性能に見合う「ゲーミングモニター」を購入する必要があります。
おすすめのゲーミングモニターは以下の2つです。
安くて高性能な180Hz対応ゲーミングモニター


240Hz対応のプロも使う本格ゲーミングモニター


ゲーミングヘッドセットなどのデバイス


DiscordなどでVC(ボイスチャット)を繋げながらフォートナイトをプレイしたい場合は、ゲーミングヘッドセットが必須です。
おすすめなのは、低価格ながら高音質なのが売りの「Cloud Revolver 7.1」
PC直挿しでも音質が良いので、コスパを求めるなら一緒に買っておきましょう。


フォートナイトにおすすめのゲーミングPCセット
マウスコンピューター G TUNE DG-I5G60(スターター5点セット)
- モニターやデバイスとのセット販売
- フルHDならほとんどのゲームが快適
- ゲーム環境がほぼ整う
- ゲーミングデバイスを持っている人
ゲーミングデバイスを持っていない初心者の方におすすめのマウスコンピューターのスターターセット。
CPUに「Core i5-14400F」とGPUに「RTX 5060」を組み合わせたフルHD向けのゲーミングPCにゲーミングモニター、ゲーミングキーボードなどが付いてきます。
ゲーミングPC本体だけでは高い性能を活かせません。少なくとも高いリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターは必須です。
G TUNEのDG-I5G60(スターター5点セット)には、180Hzに対応したゲーミングモニターやロジクール製のゲーミングマウスなどが付いてくるので、すぐにゲーム環境が整います。
フォートナイトをプレイするなら十分コスパのいいセットですが、メモリは16GBなので32GBにアップグレードするのがおすすめです。
フォートナイトのゲーミングPCでよくある質問
フォートナイトのゲーミングPCでよくある質問をまとめました。
グラボなしでもプレイできる?
フォートナイトの推奨スペックにあるように、グラボは必須です。
無くても起動やプレイはできますが、PS4やPS5以下のカクついた映像が表示されるため場合によっては酔います。
快適にプレイしたい方は、必ずグラボが搭載されたゲーミングPCを購入しましょう。
Amazonや楽天で安いゲーミングPCを買うのはOK?
個人的には、フォートナイト用のゲーミングPCをAmazonや楽天で買うよりもドスパラで購入することをおすすめします。
なぜなら、ゲーミングPC購入時に付与されるドスパラポイントは、Steam上で使えるポイントに変えられるから。フォートナイト以外のゲームをプレイする方にぴったりです。
また、ドスパラ内にある商品を安く買うこともできます。
どうしても楽天で買いたいときは、


- 中古品は買わない
- ほしいモデルに「最安ショップを見る」があれば必ずクリックする
上記2点に注意しましょう。「最安ショップを見る」をクリックすれば、楽天内で一番安いショップが表示されるので、価格を抑えられます。
Amazonで購入したい場合は、


- メーカー公式から出品されているか
- 出荷元がAmazonや大手家電メーカー(ビック・コジマ)などであるか
上記2点に注意です。
正規店でないと保証を受けられないことがほとんどなので、しっかりと確認しておきましょう。
【自作PC向け】5万円でフォートナイトができる安いゲーミングPCは組める?
フォートナイトは設定次第で非常に軽くなるゲームですが、5万円台で快適にプレイできるゲーミングPCを組むのは非常に難しいです。
OSの費用を除けば予算5万円台で自作することはできなくもないですが、PCパーツの知識があることが前提で中古パーツや型落ちのGPUなどを使うことになります。
中古パーツは故障のリスクも高いので、無難に使えるゲーミングPCを自作するなら最低でも10~15万円の予算を用意しましょう。
メルカリなどで中古のゲーミングPCを買うことをおすすめしない理由って?
保証がつかなかったりプロが動作確認しているわけではないのですぐ壊れてしまったりする恐れがあるため、メルカリで中古のフォートナイト用ゲーミングPCを購入することはおすすめできません。
ドスパラなどの大手メーカーでも中古ゲーミングPCが売られていますが、同じようにこちらも買わないことをおすすめします。
なぜなら、
- 1~2万円出せば同じスペックで新品のゲーミングPCが買えることが多い
- 保証期間が短い
- お得かどうかを見定めるのが難しい
からです。



サブPCでもない限り、フォートナイト向けのゲーミングPCを中古で買うのはやめましょう
中古ゲーミングPCの注意点は以下の記事でも詳しく解説しています。こちらもぜひ参考にしてください。


PC版フォートナイトのダウンロードのやり方は?
フォートナイト公式サイトを開き、右上のダウンロードをクリック。
その後、「PC」を選択してEPICにログイン。インストールが始まります。
PC版フォートナイトの空き容量はどれぐらい必要?
フォートナイトをインストールするために必要とされるストレージの空き容量は100GB以上です。
フォートナイトのようなオンラインゲームはアップデートが重なって必要な容量が増えていきます。SSDの空き容量には余裕をもたせましょう。
フォートナイトはMacでも遊べる?
Appleの影響でEPIC側の開発が行えなくなったため、1年以上フォートナイトのバージョン「v13.40」でしか遊べませんでした。
2025年5月、裁判の判決を受けて米国App Storeにフォートナイトが復活。引き続いて8月に日本のApp Storeでもダウンロードできるようになっています。
フォートナイトのクロスプレイはPC版が有利なの?
フォートナイトはクロスプラットフォームに対応しており、Epic Gamesのアカウントと紐づけすれば、別のハードでもマッチング可能になっています。
ほかのハードで遊んでいる友人がいても、一緒にプレイできるのは魅力的ですが、ゲーミングPCと家庭用ゲーム機ではフレームレートの差がつきやすいです。
同程度の戦績になると、144fps以上のフレームレートを出せるゲーミングPCのほうが有利になります。
勝ちにこだわるのであればSwitchやPS4などと違って、フレームレートの制限がないゲーミングPCを使いましょう。
フォートナイトをプレイするなら、最低限どのくらいのfpsが必要?
ゲーミングPCでフォートナイトをプレイするなら、最低でも144fpsが必要です。
144fps以下では、密集しているところやランクマで撃ち負けるシーンが増えてきます。144fps、できれば200fpsを目指しましょう。
FPSはフレームレートが高ければ高いほど、有利になります。できる限り高フレームレートを維持できるモデルを選ぶことをおすすめします。
フォートナイトのゲーミングPCおすすめ総評
2025年最新のフォートナイトにおすすめなゲーミングPCは以下2つ。
- デスクトップPCの場合:『ガレリア XPR7M-R56T16G-GD』
- ノートPCの場合:『ガレリア RL7C-R56-5N』
フォートナイトのパフォーマンスモードなら、デスクトップPCであれば200fps以上が出せ、ノートPCなら144fps以上でプレイできるスペックです。
自宅でしかゲームをしない人はデスクトップを、外出先でもゲームをしたい方はノートを選ぶことをおすすめします。



ヌルヌル画質でビクロイを狙いましょう!
以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。

























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