SteamはPCでゲームをプレイするなら必須と言える配信プラットフォームです。
日本や海外の大手ゲームメーカーだけではなく、個人で開発したインディーズゲームなど多種多様なタイトルが配信されており、セールも頻繁に開催しています。
ただ、PS5やSwitchなどと違い、PCでゲームをプレイする場合はスペック不足に注意しなければいけません。
本記事ではPCでゲームをプレイするのに必要なスペックやSteamの返金対応について解説。Steamのゲームを快適に遊べるおすすめのゲーミングPCも紹介していきます。
Steamゲームができるか自分のPCのスペックを確認する方法
Steamでゲームをプレイするなら、もっとも重要なのはPCがGPUを搭載しているかどうかです。
PCのスペックを確認する方法はいくつかあり、Windows 11であれば「設定」をクリックし、「システム」の項目から「バージョン確認」を選べばパーツ構成が分かります。
PCの構成は設定から見るのが簡単ですが、DirectX診断ツールでスペックを確認するのも方法の1つです。
スタートメニューを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選ぶと下記のようなウインドウが表示されるので「dxdiag」と入力しましょう。

するとDirectX診断ツールが起動し、PCに搭載されているCPUやGPU、メモリ容量などのスペック情報を確認することができます。
Steamに存在するゲームに必要なスペックはピンキリですが、3DゲームについてはGPUを搭載していないPCでは快適に遊べないと考えましょう。
厳密には強力な内蔵グラフィックスを備えたCPUならSteamのゲームをプレイすることは可能ですが、GPUを搭載したミドルスペックのゲーミングPCには性能が及びません。
Steamのゲームをプレイするために最低限必要なスペック
パーツ名 | スペック |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 500GB(Nvme SSD) |
Steamでゲームをプレイするために最低限必要なPCのスペックです。
現在、ドスパラやパソコン工房などで販売されているゲーミングPCではもっとも安価な構成で、設定を下げればゲームによっては100fps以上を狙うこともできます。
ただし、Ryzen 5 4500とRTX 3050 6GBはエントリークラスのモデルなので、PS5にゲーム性能で劣るパーツ構成になるため、安さを重視する場合のみに選びましょう。
初心者であってもゲーミングPCはミドルスペック以上のパーツ構成にしたほうが、最新のタイトルでもスペック不足にならずにプレイすることができます。
Steamのゲームをプレイするための推奨スペック
Steamのゲームをプレイするための推奨スペックは以下のとおり。
パーツ名 | スペック |
---|---|
CPU | Intel Core i7-14700F AMD Ryzen 7 7700以上 |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti or RTX 5060 Ti (可能であれば16GBモデル) Radeon RX 7700 XT以上 |
メモリ容量 | 32GB以上 |
ストレージ容量 | 1TB以上 |
CPU
CPUはPCの頭脳にあたる非常に重要なパーツです。
ゲーミングPCの場合はCPUも高性能でないと映像の処理を担当するグラボ(GPU)のスペックを活かしきれなくなります。
ゲーミングPCに採用されているのは、主にCore i5(Core Ultra 5)やRyzen 5以上のCPUです。
コスパを重視するのであればCore i5-14400FやRyzen 5 7500Fでも大丈夫ですが、快適さを求めるなら最新世代に近いCore i7(Core Ultra 7)やRyzen 7クラスのCPUを選びましょう。
また、ゲーム性能に特化するなら現在はRyzen 7 9800X3Dのような3Dモデルが強く、フルHD環境でフレームレートが跳ね上がるため、FPSゲーマーには特におすすめです。
グラボ(GPU)
Steamのゲームをプレイするならもっとも重要なのがグラボ(GPU)です。
グラボはPCの映像処理を担当しており、高性能なモデルほど4Kなどの高解像度でのゲームプレイが可能になり、200fpsのような高いフレームレートを出せます。
グラボはGeForceとRadeonから選ぶのがおすすめです。Intel Arcも発売当初よりゲーム性能が改善されてはいますが、知識がある方向けのグラボになります。
フルHD環境であればRTX 5060 Tiのような60番台、WQHDなどの高解像度でゲームをプレイしたいならRTX 5070以上のグラボを選びましょう。
また、SteamなどのPCゲームをプレイするだけなら、グラボの内部メモリであるVRAMがGeForceよりも多い傾向にあるRadeonを選ぶのも手です。
メモリ容量
メモリの容量については最低でも16GB、できれば32GB以上を搭載するのがおすすめです。
メモリは足りないとゲームがカクついたり、ひどくなるとクラッシュしてしまうこともあります。
ゲーミングPCは少なくとも16GBのメモリを搭載しており、ゲームをプレイするだけなら十分な容量とされてきました。
ただ、メモリ容量は時代によって移り変わっており、現在のSteamには16GBでは余裕がないゲームもでてきています。
今からSteamのゲームでスペック不足にならないゲーミングPCを買うならメモリは32GB以上を搭載するのが無難です。
ストレージ
Steamでゲームをプレイするならストレージ容量は1TB以上を用意しましょう。
ストレージには読み書きが非常に速いSSDと大容量で安価なHDDがあります。
読み込みの速度が大きく変わるため、現在のSteamやPCのゲームはSSDにインストールするのが前提です。
Steamの人気ゲームは50GB以上の空き容量を要求するタイトルも多いので、1TB以上のSSDを搭載したゲーミングPCを選びましょう。
またはメインストレージを500GBにし、ゲーム用に1TB以上のSSDをカスタマイズで追加してデュアルストレージ構成にするのもおすすめです。
SteamのVRゲーをプレイするために必要なスペックは?
パーツ名 | スペック |
---|---|
CPU | Core i7-14700F Ryzen 7 7700以上 (理想はRyzen 7 9800X3D) |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti(16GB)以上 |
メモリ容量 | 32GB以上 |
ストレージ容量 | 1TB以上のSSD サブストレージに2TB以上のHDD |
SteamのVRゲームをプレイするなら、ハイスペックなパーツ構成を目安にするのがおすすめです。
VRゲームは仮想現実を五感で体感できる没入感の高さが売りですが、PCのスペックも一般的なゲームより高く要求される傾向にあります。
1人用のVRゲームならともかく、有名なVRChatではイベントの参加人数など状況に応じて快適なスペックが変動するため、高性能なゲーミングPCを用意するに越したことはありません。
また、VRゲームはグラボのVRAMやメインメモリの消費が大きいので、容量は最低でも32GB、可能なら64GB以上を搭載して余裕をもたせましょう。
なお、VRゲームについてはRadeonと相性が悪いとされるタイトルもあるため、コスパがいいなど理由がなければGeForceを選ぶのが無難です。
Steamゲームの推奨スペック一覧表
下記はSteamでも配信されている人気ゲームの推奨スペックです。
どのゲームもそうですがなめらかな映像で快適にプレイしたいなら、推奨スペックギリギリではなく、一回り以上は上回る性能を持ったゲーミングPCを用意しましょう。
ゲームタイトル | スペック |
---|---|
モンハンワイルズ | CPU:Intel Core i5-10400 or Core i3-12100 or AMD Ryzen 5 3600 GPU:GeForce RTX 2060 SUPER or Radeon RX 6600 メモリ:16GB ストレージ:75GBの空き容量 |
Apex Legends | CPU:Core i5-3570Kおよび同等のプロセッサ GPU:GeForce GTX 970 or Radeon R9 290 メモリ:8GB ストレージ:75GB以上の空き容量 |
ドラクエ3 | CPU:AMD Ryzen 3 1200 or Intel Core i3-6100 GPU:AMD Radeon RX 470 or Intel Arc A580 or GeForce GTX 1060 メモリ:8GB ストレージ:20GBの空き容量 |
ドラゴンズドグマ2 | CPU:Intel Core i7-10700 or AMD Ryzen 5 3600X GPU:GeForce RTX 2080 or Radeon RX 6700 メモリ:16GB ストレージ:公式サイトに表記なし(目安は60GB以上) |
ホグワーツレガシー | CPU:Intel Core i7-8700 or AMD Ryzen 5 3600 GPU:GeForce RTX 1080 Ti or Radeon RX 5700 XT or IIntel Arc A770 メモリ:16GB ストレージ:85GB SSD |
FF16 | CPU:AMD Ryzen 7 5700X or Intel Core i7-10700 GPU:Radeon RX 6700 XT or GeForce RTX 2080 メモリ:16GB ストレージ:170GBの空き容量 |
地球防衛軍6 | CPU:Intel Core i7-8700K or AMD Ryzen 5 3600 GPU:GeForce GTX 1070 or Radeon RX VEGA 56 メモリ:16GB ストレージ:45GBの空き容量 |
エルデンリング | CPU:Intel Core i7-8700K or AMD Ryzen 5 3600X GPU:GEFORCE GTX 1070 or Radeon RX VEGA 56 メモリ:16GB ストレージ:60GBの空き容量 |
アーマードコア6 | CPU:Intel Core i7-7700 or Core i5-10400 AMD Ryzen 7 2700X or Ryzen 5 3600 GPU:GeForce GTX 1060 or Radeon RX 590 or Intel Arc A750 メモリ:12GB ストレージ:60GB以上 |
SteamのゲームをプレイできるスペックがあるおすすめのゲーミングPC
ドスパラ GALLERIA RM5C-R56
安さを重視するならコレ!フルHD向け定番構成のゲーミングPC
おすすめ度:3.5
CPUメーカー | Intel |
---|---|
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | RTX 5060 |
メモリ容量 | 16GB(8GB×2) |
SSD容量 | 500GB NVMe |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
サイズ | 幅220×奥行き440×高さ425mm |
保証 | 1年 |
- コスパのいい定番構成
- フルHD環境なら十分な性能
- 14cmの大型冷却ファンを標準装備
- VRAMに余裕が欲しい人
Steamのゲームをプレイできる安いゲーミングPCが欲しいなら、ドスパラの「RM5C-R46」がおすすめです。
CPUにIntelの「Core i5-14400F」、GPUにはミドルスペックの「RTX 5060」を組み合わせたコスパのいい定番構成で、フルHD環境なら十分なゲーム性能があります。
Apex Legendsなら高設定でもシーンによっては144fps以上でプレイでき、設定を落とせば200fps以上を狙うことも可能です。
RM5C-R46より下になるとRTX 3050 6GBのようなエントリークラスになってくるので、Steamでゲームを快適にプレイするなら本モデルを下限にしましょう。
ドスパラ GALLERIA XA7C-R56T
最新のRTX 5060 Tiを搭載したフルHD向けのミドルスペックゲーミングPC
4.5
CPUメーカー | Intel |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ容量 | 32GB(16GB×2) |
SSD容量 | 1TB NVMe |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
サイズ | 幅220×奥行き440×高さ480mm |
保証 | 1年 |
- RTX 5060 Tiの16GBモデルを搭載
- フルHDならほとんどのゲームが快適
- 翌日出荷対応
- 予算が20万円以下の人
「XA7C-R56T」はSteamのゲームをスペック不足を心配せずにプレイしたい方におすすめのモデルです。
CPUはIntelの第14世代「Core i7-14700F」、GPUには最新の「RTX 5060 Ti」を採用しており、フルHD環境ならゲームによっては300fpsも狙える性能があります。
また、RTX 5060 Tiの16GBモデルを標準搭載しているので、VRAMを多く消費するゲームにも対応することが可能。
より高精細なWQHDでのプレイも視野に入る性能があるので、Steamのゲームを快適にプレイしたい方におすすめのゲーミングPCです。
ドスパラ GALLERIA XA7R-R57T
Ryzen 7 9800X3D搭載!ハイスペックゲーミングPCがほしいならコレ!
4.5
CPUメーカー | AMD |
---|---|
CPU | Ryzen7 9800X3D |
グラボ | RTX 5070 Ti(16GB) |
メモリ容量 | 32GB(16GB×2) |
SSD容量 | 1TB NVMe |
HDD容量 | – – – |
電源 | 850W |
OS | Windows |
サイズ | 幅220×奥行き440×高さ480mm |
保証 | 1年 |
- ゲームに特化したRyzen 7 9800X3Dを搭載
- 4Kでのゲームも視野に入る高性能モデル
- メモリとストレージが十分な容量
- 予算が限られている人
SteamのゲームをWQHDや4Kなどの高精細な解像度で快適にプレイしたい方には「XA7C-R57T」がおすすめ。
現行では最強クラスのゲーム性能を持つCPU「Ryzen 7 9800X3D」と、GPUには最新の「RTX 5070 Ti」を搭載したハイスペックモデルです。
重量級タイトルのサイバーパンク2077でもWQHD以上で快適にプレイでき、フルHD環境ではRyzen 7 9800X3Dの効果でフレームレートが跳ね上がるゲームもあります。
VRゲームも十分プレイできる性能ですが、より快適性を求めるならSSDをもう1台追加してデュアルストレージ構成にするのもおすすめです。
Steamのゲームをプレイできるスペックがあるおすすめのノートパソコン
ドスパラ GALLERIA RL7C-R35-5N
安さ重視ならおすすめ!普段使いもできるエントリークラスのゲーミングノートPC
おすすめ度:3
CPUメーカー | Intel |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラボ | RTX 3050 |
メモリ容量 | 16GB(8GB×2) |
SSD容量 | 500GB NVMe |
バッテリー | 5.7時間(アイドル時) |
重量 | 約2.1kg |
サイズ | 幅360×奥行き245×高さ24mm |
OS | Windows |
保証 | 1年 |
- 非常に安い
- 165Hzの高速リフレッシュレート
- シンプルなデザインで普段使いもできる
- 重量級のタイトルをプレイしたい人
ドスパラの「RL7C-R35-5N」はゲーミングノートPCとしては非常に安いエントリークラスのモデル。
CPUに「Core i7-13620H」、GPUには「RTX 3050」を組み合わせており、Valorantのような軽いゲームであれば200fps以上を狙うことが可能です。
また、安価なモデルながら165Hzの高速リフレッシュレートに対応しており、フルHD・低画質の環境ならディスプレイの性能を活かせるタイトルもあります。
あくまでエントリークラスなので本格的にSteamのゲームをプレイするならやや物足りませんが、デザインがシンプルなので普段使いもできるサブPCとしてもおすすめのモデルです。
ドスパラ GALLERIA RL7C-R45-5N
RTX 4060を搭載したドスパラのミドルスペックゲーミングノートPC
4
CPUメーカー | Intel |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラボ | RTX 4050 |
メモリ容量 | 16GB(8GB×2) |
SSD容量 | 500GB NVMe |
バッテリー | 7.3時間(アイドル時) |
重量 | 約2.3kg |
サイズ | 幅360×奥行き244×高さ24mm |
OS | Windows |
保証 | 1年 |
- RTX 4050を搭載
- コスパがよく、カスタマイズもできる
- 有線LANポートも備えている
- 高解像度でゲームをプレイしたい人
Steamのゲームをコスパよく快適にプレイしたい方におすすめのゲーミングノートPC。
「Core i7-13620H」とミドルスペックGPUの「RTX 4050」を搭載しており、フルHDであればホグワーツレガシーを60fps以上でプレイできる性能があります。
同じ型番でもノート版のGPUはデスクトップ用より性能が劣るのがデメリットですが、RTX 4050であれば差は少ないです。
ドスパラのゲーミングノートPCはカスタマイズもできるので、ストレージやメモリをアップグレードするとより快適に使えます。
ドスパラ GALLERIA UL9C-R59-8A
性能を追求するならコレ!ドスパラの最新ハイエンドゲーミングノートPC
おすすめ度:4.5
CPUメーカー | Intel |
---|---|
CPU | Core Ultra 9 275HX |
グラボ | RTX 5090 |
メモリ容量 | 64GB(32GB×2) |
SSD容量 | 2TB NVMe |
バッテリー | 7.4時間(アイドル時) |
重量 | 約4.0kg |
サイズ | 幅405×奥行き323×高さ37mm |
OS | Windows |
保証 | 1年 |
- RTX 5090を搭載した最新モデル
- 240Hzに対応した高性能ディスプレイ
- 2.5GbのLANポートを備える
- 持ち運びやすいノートPCが欲しい人
- コスパを重視したい人
「UL9C-R59-8A」はIntelの最新CPU「Core Ultra 9 275HX」を搭載したドスパラのハイエンドゲーミングノートPC。
18インチの大型ディスプレイは240Hzの高速リフレッシュレートに対応しているので、ノート版の「RTX 5090」の性能を活かせます。
また、メモリは64GB、ストレージは2TBと標準構成でも大容量なのもポイント。さらに無線以外にも2.5Gbに対応した有線LANポートも備えています。
並のデスクトップPCを上回る性能があるので、メイン機として使えるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。
Steamのゲームをプレイするためのスペックのよくある質問
Steamのゲームを買った後にスペック不足に気づいた場合返金できる?
Steamのゲームは条件を満たしていれば返金対応をお願いすることができます。
PCのスペック不足だけではなく、間違って買ってしまったなど返金の理由は問われないので、万が一起動しないゲームを買ってしまっても安心です。
ただし、14日間の期間内でプレイ時間が2時間未満という条件があり、ほかにも返金が適用されない場合があります。
ゲーム本体であれば常識の範囲ならまず返金してもらえますが、詳しい条件が気になったらSteamの返金に関するページを確認してみてください。
Steamのゲームはグラボなしでもプレイできる?
Steamで配信されているゲームは多種多様です。アドベンチャーゲームやインディーズの軽いゲームならグラボなしでもプレイはできます。
ただし、あくまで新しい世代や高性能なCPUを搭載していればの話で、家電量販店で販売されている一般的なPCでは快適に遊ぶのは難しいと考えましょう。
特にモンハンワイルズのような超重量級タイトルをグラボなしで快適にプレイするのはまず不可能です。
Steamのゲームをスペック不足にならずにプレイしたいなら、必ずグラボを搭載したゲーミングPCを用意しましょう。
Steam DeckとゲーミングPCはどっちがいい?
Steam DecKとゲーミングPCどっちがいいかは、用途によります。
Steam Deckは携帯機なので持ち運びしやすく、楽な態勢でSteamのゲームをプレイできるのがメリットです。
一方で、Steam Deckはグラボを搭載したミドルスペックのゲーミングPCよりゲーム性能が劣ります。
持ち運びしやすい携帯機が欲しいならSteam Deck。本格的にゲームをプレイしたいならゲーミングPCがおすすめです。
予算に余裕があるならSteam DeckとゲーミングPCを併用できればより快適なゲーム環境を作れます。
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