2024年6月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

ゲーミングPCとは?普通のPCの違いや何ができるのかを解説

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ゲーミングPCとは、3Dゲームを快適にプレイするために作られた高性能なPCのことです。

ゲーミングPCは選択肢の幅が広いので、PCパーツの基本的な知識がないと、性能の足りないモデルを買ってしまう可能性があります。

本記事ではゲーミングPCの基本的な知識を解説し、スペックごとにおすすめのモデルを紹介していきます。

なお、2024年最新のコスパ最強ゲーミングPCおすすめモデルを紹介した記事もあるので、あわせてどうぞ。

2024年6月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
公式ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
目次

普通のPCとゲーミングPCって何が違うの?

普通のPCとゲーミングPCの大きな違いは「グラボ」を搭載していることです。

グラボとは、モニターに映像を出力するために必要なPCパーツですが、普通のPCにはほとんど搭載されていません。

普通のPCはグラボの代わりとして、CPUの内蔵グラフィックスを使用しています。映像を映すだけであれば問題ないですが、ゲームを快適にプレイできるほど性能は高くありません。

軽いゲームならともかく、最新の3Dゲームをグラボなしで快適にプレイするのはほぼ不可能です。

また、グラボの性能を活かすには高性能なCPUが必須で、さらにゲーミングPCをスムーズに動かすためには十分なメモリ容量も必要になります。

たぶーら

つまり、ゲーミングPCとは、ゲームを快適に遊ぶために必要な高性能PCパーツを搭載したパソコンということ!

ゲーミングPCはゲームをするのになぜ必要なの?

ゲーミングPCがゲームをするために必要な理由は、普通のPCでは3Dゲームがまともに動作しないからです。

普通のPCは文書作成やブラウジングを目的として作られているため、グラボは搭載されていません。

軽い2Dのゲームならともかく、グラボのない普通のPCだと3Dゲームは動作すらしないこともあります。

理屈ではグラボを増設すれば、普通のPCでもゲームをプレイできるようになりますが、多くの場合はケースのスペースが足りません。

仮に増設できたとしても、普通のPCは手を加えずに使うことを前提にした完成品です。グラボに電力を供給できるだけの電源容量がまずありません。

そのため、3Dゲームを快適にプレイするには、グラボを搭載したゲーミングPCが必要になります。

ゲーミングPCの重要パーツ

CPUとは?

CPUは、データの処理や計算を行う、PCにとって頭脳にあたるパーツです。

CPUの性能を表す用語として、コア・スレッド・クロック周波数の3つがあります。

「コア」とは?
CPUの核にあたるのがコアです。コアの数が多いほど高性能なCPUになります。

「スレッド」とは?
コアが処理できる仕事量の単位がスレッド。複数の作業を並列処理するマルチスレッド性能に影響します。現在は、1コアに対して2スレッドのCPUが多いです。

「クロック周波数」とは?
CPUが処理できる速度を表す数値のことです。クロック周波数が高ければ高いほど、高性能といえます。

上記3つは、いずれも数値が大きいほど性能が高くなります

また、ゲーミングPCの総合性能を考える時は、CPUとグラボのバランスが重要です。

極端に性能が低いCPUでは、ハイスペックなグラボのグラフィック性能を活かしきれないので注意しましょう。

Intel Core iシリーズの特徴

スクロールできます
CPU名スコア(PassMark)コア数スレッド数PBP(MTP)
Core i5-1240019,51661265W(117W)
Core i5-1260021,04361265W(117W)
Core i5-12600K27,6521016125W(150W)
Core i7-1270031,362122065W(180W)
Core i7-12700K34,5341220125W(190W)
Core i9-1290036,766162465W(202W)
Core i5-1340026,477101665W(154W)
Core i5-1350032,322142065W(154W)
Core i5-13600K38,4531420125W(181W)
Core i7-1370039,657162465W(219W)
Core i7-13700K47,1161624125W(253W)
Core i9-1390050,765243265W(219W)
Core i9-13900K59,6072432125W(253W)
Core i9-13900KS62,5092432150W(253W)
Core i5-1440027,209101665W(148W)
Core i5-1450032,345142065W(154W)
Core i5-14600K38,7511420125W(181W)
Core i7-1470047,869202865W(219W)
Core i7-14700K52,9552028125W(253W)
Core i9-1490053,140243265W(219W)
Core i9-14900K60,7372432125W(253W)
Core i9-14900KS64,8992432150W(253W)

表はCPU性能を測定するベンチマーク「PassMark」のスコアを参考にしています。

IntelのCPU「Core i」シリーズの特徴は、コア1つの性能にあたるシングルスレッド性能が高く、ゲームに適していることです。

また、第12世代以降は負荷の軽い作業を担当するEコアが追加されたため、コア数とスレッド数が非常に多くなっています。

一般的な使い方やゲーム用でコスパがいいのは「Core i5」。動画編集などのゲーム以外の重い作業でも快適なのが「Core i7」です。

たぶーら

迷ったら最新のCore i7を選べば、性能面で困ることはまずありませんよ!

AMD Ryzenシリーズの特徴

スクロールできます
CPU名スコア(PassMark)コア数スレッド数TDP
Ryzen 5 450015,83061265W
Ryzen 5 550019,59861265W
Ryzen 5 5600X21,98661265W
Ryzen 7 5700X26,53881665W
Ryzen 7 5700X3D26,847816105W
Ryzen 7 5800X28,155816105W
Ryzen 7 5800X3D27,625816105W
Ryzen 9 5900X39,3281224105W
Ryzen 5 7500F26,98561265W
Ryzen 5 760027,86661265W
Ryzen 5 7600X28,723612105W
Ryzen 7 770034,46181665W
Ryzen 7 7700X36,461816105W
Ryzen 7 7800X3D34,867816120W
Ryzen 9 790048,837122465W
Ryzen 9 7900X52,0291224170W
Ryzen 9 7900X3D51,7341224120W
Ryzen 9 7950X63,4441632170W
Ryzen 9 7950X3D64,6411632120W

AMD「Ryzen」シリーズの特徴は、コア数が多く複数の作業を並列処理するマルチスレッド性能が高いCPUを安価に入手できることです。

ゲーム用途では同世代のIntel Core iシリーズに劣ることもありますが、クリエイティブな作業に適しています。

Core iシリーズと同様に、コスパを求めるなら「Ryzen 5」、快適さを優先するなら「Ryzen 7」を選びましょう。

例外として「Ryzen 7 7800X3D」のような末尾に「3D」が付くCPUは、L3キャッシュを増量したゲーム特化のモデルになっています。

クリエイティブ用途など総合的な性能が同ランクのCPUより低いというデメリットはありますが、ゲームのフレームレートを重視するならおすすめです。

たぶーら

「Ryzen 7 7800X3D」ならコスパよく最強クラスのゲーム性能が手に入ります!

グラボとは?

グラボとは、ゲーミングPCのグラフィック性能を決める最も重要なパーツです。

CPUの内蔵グラフィックスでは、最新のPCゲームをなめらかな映像でプレイするには性能が足りないため、グラフィックを担当するグラボが必要になります。

グラボの主なブランドは2つ。NVIDIAの「GeForce」と、AMDの「Radeon」です。

Radeonも性能は高いですが、ゲーム用なら最適化されているタイトルが多いGeForceをおすすめします。

注意点として、グラボにもグレードがあるため、プレイしたいゲームの推奨環境を上回る性能のモデルを選んでください。

基本的には「RTX 4070」のような70番台のグラボを選べば、最新のゲームでも快適にプレイできます。

GTXとRTXの違い

NVIDIAのGeForceには「RTX」と「GTX」の2つのシリーズがあります。大きな違いは、RTXシリーズが「リアルタイムレイトレーシング」専用のRTコアを搭載していることです。

リアルタイムレイトレーシングとは、光の屈折や反射などのリアル表現を反映させて、より美しいグラフィックにする機能。

GTXシリーズでも使えますが、専用のRTコアがないため、グラボの負荷が大きくなり快適なプレイは難しくなります。

現在のGTXシリーズは、RTXシリーズの下位グレードと考えましょう。

ただし、RTXシリーズのエントリーモデル「RTX 3050(8GB)」は、GTXシリーズの上位モデル「GTX 1660 SUPER」とほぼ同等の性能です。

スペックが気になる方は下記の性能比較表を参考にしてみてください。

グラボの性能比較表
NVIDIA GeForce RTX 4090
35402
AMD Radeon RX 7900 XTX
29180
NVIDIA GeForce RTX 4080 SUPER
28207
NVIDIA GeForce RTX 4080
28066
AMD Radeon RX 7900 XT
25671
NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER
24318
NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
22652
AMD Radeon RX 7900 GRE
22039
NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti
21929
NVIDIA GeForce RTX 4090(ノートPC)
21657
AMD Radeon RX 6950 XT 
21824
NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER
21085
AMD Radeon RX 6900 XT
20867
AMD Radeon RX 7800 XT
20024
NVIDIA GeForce RTX 3090
19931
NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti
19628
AMD Radeon RX 6800 XT
19436
NVIDIA GeForce RTX 4080(ノートPC) 
18908
NVIDIA GeForce RTX 4070
17848
NVIDIA GeForce RTX 3080
17631
AMD Radeon RX 7700 XT
17060
NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
14857
NVIDIA GeForce RTX 3070
13651
NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti(8GB)
13452
NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti(16GB)
13387
AMD Radeon RX 6700 XT
12827
NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti (ノートPC)
12712
NVIDIA GeForce RTX 4070(ノートPC)
12083
NVIDIA GeForce RTX 3080 (ノートPC)
12073
NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti
11700
NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti (ノートPC)
11396
AMD Radeon RX 7600 XT
11255
AMD Radeon RX 7600
10879
NVIDIA GeForce RTX 4060 
10592
NVIDIA GeForce RTX 3070 (ノートPC)
10563
NVIDIA GeForce RTX 4060(ノートPC)
10398
AMD Radeon RX 6600 XT
9727
NVIDIA GeForce RTX 3060
8766
NVIDIA GeForce RTX 3060 (ノートPC)
8337
NVIDIA GeForce RTX 3050(8GB)
6224
NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
6047
NVIDIA GeForce RTX 3050(6GB)
4831

グラボにはIntelが開発したArcシリーズもある

グラボにはGeForce、RadeonのほかにもIntelが開発したArcシリーズもあります。

発売初期はゲーム性能を出しきれずフレームレートが伸び悩んでいました。現在はドライバの熟成が進んだため徐々に改善されてきています。

ただし、ゲームが目的の場合は相性問題が起こる可能性もまだあるので、GeForceやRadeonを選ぶのが無難です。

今のところ、ArcシリーズはPCパーツの知識がある人向けのグラボと考えましょう。

メモリとは?

メモリとはPCの作業スペースにあたり、データを一時的に保存する領域のことです。

メモリが十分あると、PCの処理がスムーズになりますが、容量が足りないと速度で劣るHDDやSSDにデータを一時保存するためパフォーマンスが低下します。

人間で例えれば、机が十分に広いと資料が置きやすくなり、仕事がはかどるイメージです。

メモリ容量は作業スペースの広さなので、使い切れないくらい大容量にしてもあまり意味はありません。

大きくても困ることはありませんが、ゲームをプレイするなら16GB以上、配信なども行うなら32GB以上あれば十分です。

必要以上にメモリの容量を増やすより、SSDやCPUに予算をまわしたほうが快適になります。

SSDやHDDとは?

ゲームや画像、動画などのデータを長期間保存しておくのが、SSDとHDDのようなストレージです。

SSDとHDDには、それぞれ異なるメリットとデメリットがあります。

SSDは、HDDとは比較にならない読み書きの速さが最大のメリットです。OSをSSDに入れると、PCの起動時間が20秒程度と非常に高速になります。

ゲームのロード時間も短縮されるので、SSDの速度を体験するとHDDには戻れません。デメリットは容量に対して価格が高いことです。

HDDは、PC以外にも広く普及しているストレージなので、安価に大容量を導入できるのがメリット。

デメリットは駆動部品があるため落下の衝撃に弱く、SSDと比べて読み書き速度が遅いことです。

OSやゲームをSSDに、画像や動画などはHDDに保存すると快適さが上がるため、デュアルストレージ構成(SSD+HDD)を採用しているゲーミングPCを選ぶことをおすすめします。

電源ユニットとは?

ゲーミングPCの性能に直接関わるわけではありませんが、電源ユニットも重要なパーツです。

CPUやグラボは高性能になるほど、消費電力が増えていきます。

特にグラボはミドルクラス以上になると、マザーボードからの電力供給だけでは足りなくなるので、補助電源が必要です。

電源ユニットの品質は80PLUS認証を参考にするのが一般的。最低でもBRONZE認証の電源ユニットを選び、予算に余裕があるならGOLDにカスタマイズしましょう。

電力容量に余裕があり、SeasonicやSuperFlowerなど評判の高いメーカーの電源ユニットを選ぶと、ゲーミングPCを長く使えるようになり、パーツを増設しやすくなります。

PCケースとは?

ゲーミングPCの性能に関わることがないため、PCケースは軽視されがちです。

ただ、PCケースはスイッチ類が故障しなければ、もっとも長く使えるパーツでもあります。

デザインに関しては時代によって流行りはありますが、剛性が強く、工作精度の高いPCケースなら10年以上使うことも可能です。

また、ドスパラのガレリアや、パソコン工房のレベルインフィニティのPCケースも、そのまま自作PCに流用することもできます。

PCケースはゲーミングPCの性能に影響はしないため、どこまでこだわれるかは予算や個人の好み次第ですが、処分しづらいパーツでもあるので、よく考えてから選びましょう。

ゲーミングPCのメリット

PS4やPS5などの家庭用ゲーム機よりも高性能

ゲーミングPCは、基本的な知識を憶えて構成を組めば家庭用ゲーム機より高性能になります。

家庭用ゲーム機の性能は基本的に一定で、どのゲームも安定してプレイできるのがメリットです。

反面、解像度やフレームレートに制限があったり、高画質なゲームは60fpsを維持できないこともあります。

PCのパーツは進化がはやく、特にCPUはIntelとAMDの競争が激しいため、性能の向上が著しいです。

最新世代の高性能グラボを軸にして、Core i7やRyzen 7を搭載したゲーミングPCを入手すれば、家庭用ゲーム機よりもなめらかな映像でゲームをプレイできます。

高fpsで楽しめる

ゲーミングPCのメリットは、家庭用ゲーム機では出すのが難しい高fpsでゲームを楽しめることです。

PCの性能は一定ではなく年々進化していくため、理屈上では性能の限界はありません。

ゲーム側もfps制限をしていないタイトルがあり、グラボの性能次第で3桁のフレームレートを出せることもあります。

例えば、ミドルハイグラボの「RTX 3060 Ti」でも、フォートナイトなら調整次第で平均340fps以上の高いフレームレートを狙えます。

ただ、高フレームレートでゲームを楽しむためにはゲーミングモニターも必要になるので、合わせて導入するのがおすすめです。

冷却性能が高い

PCはゲームのように負荷の高い作業をさせると、パーツの温度が上がって、内部に熱がこもります。

ゲーミングPCはケースのサイズが大きく、大型のケースファンを採用している事も多いので、冷却性能が高いのも特徴です。

性能が高いグラボやCPUは温度が上がりやすいため、どのメーカーもパフォーマンスを落とさないために、冷却機能を強化しています。

PCに限らず、高熱は精密機器の大敵です。効率よく冷やすことで性能を維持しやすくなり、長く使うことができます。

ゲーミングPCのデメリット

普通のPCよりも価格が高い

ゲーミングPCの一番のデメリットは価格が高いことです。普通のPCは内蔵グラフィックスで映像を出力するため、グラボの費用がかかりません。

グラボはPCパーツのなかでも高価なので、搭載しただけで価格が大きく上がります。

また、グラボの性能を引き出すために高性能なCPUも必要になるため、普通のPCより価格が高くなるのは仕方ありません。

文書作成やブラウジングなどの軽い作業しかしないなら、普通のPCのほうがコスパは高くなります。

動画編集やクリエイティブな作業をするなら、高性能なゲーミングPCのほうが格段に快適です。

ゲーミングPCは仕事や普段使いでも役立つ?

ゲーミングPCは仕事や普段使いでも快適に使用できます

主にゲームをするために作られているからゲーミングPCと呼ばれていますが、実態は非常に高性能なPCです。

普通のPCにできることはスムーズにこなすので仕事の時間短縮にも繋がり、普段使いではYouTubeのような動画配信サービスもグラボがあるとより快適に見れます。

ただ、ゲーミングPCは普通のPCと違って、標準ではオフィスソフトが入っていないことが多いです。

普通のPCはメーカー製のアプリが多数入っていますが、ゲーミングPCはOSやセキュリティソフトだけの最低限の状態で納品されます。

ドスパラのガレリアなど、カスタマイズでオフィスを追加できるモデルもあるので、仕事にも使う予定の方は必ずチェックしましょう。

ゲーミングPCのおすすめメーカーは?

ドスパラ(ガレリア)

ドスパラ ガレリア

ドスパラは、BTOメーカーのなかでもトップクラスのシェア率を誇る超有名企業です。

2002年にゲーミングPCブランド「ガレリア」が登場し、多くのゲーム推奨モデルを販売してきました。

ゲーミングPCの老舗ながら派手に光るモデルは少なく、ゲーミングノートPCはシンプルなデザインなので使う場所を選びません。

カスタマイズではCPUやグラボの変更はできないことも多いですが、性能ごとにランク分けされているので初心者も選びやすいというメリットがあります。

オフィスソフトもカスタマイズで追加できるため、仕事用に使う場合でも安心です。

デスクトップPCのケースは扱いやすく、流用もできるので、自作やパーツの増設に興味がある方にもおすすめできます。

ASUS

ASUS

「ASUS」は台湾を本拠地にした、マザーボードを始めとしたPCパーツを販売している有名なメーカーです。

複数のゲーミングブランドを展開しており、アメリカの軍事規格に準拠した耐久性の高いTUFシリーズや、ハイスペックモデルのROGシリーズがあります。

ASUSはデスクトップよりも、ゲーミングノートPCに力を入れており、冷却性能の高さとスタイリッシュなデザインが魅力です。

カスタマイズはできませんが、セールを行っていることも多く、値引きされているモデルのコスパが高くなっています。

ASUSは長くPCパーツを作ってきた大手だけあって品質もいいので、ゲーミングノートPCを選ぶなら最初に候補に入れていいメーカーです。

DELL(ALIENWARE)

「DELL」はアメリカで設立されたPC販売の大手企業。パーツを選んで構成するBTOパソコンを販売してきた老舗です。

DELLが販売しているゲーミングPCのブランド「ALIENWARE」は高級感があり、デザイン性の高さが魅力。

最新モデルのR16はオーソドックスなミニタワー型ですが、宇宙船のような珍しいデザインのR15もまだ販売されています。

受注生産の大手らしく、デスクトップPCのカスタマイズ性が高く、CPUとグラボの選択肢も複数あるので欲しい性能を選びやすいです。

ALIENWAREはDELLの高級ブランドですが、クーポンによる割引きが行われていることも多いため、デザインに惹かれた方はチェックしてみてください。

ゲーミングPCのおすすめは?

初心者向けのモデル

ドスパラ GALLERIA RM5C-R35

ドスパラ ガレリア RM5C-R35

第14世代Core i5搭載!軽いゲームをプレイするなら十分な性能

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップNvidia RTX 3050(8GB)
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • 最新のCore i5-14400Fを搭載
  • 軽めのゲームなら100fpsを狙える
  • 冷却性・静音性に優れた140mmのファンを搭載
こんな人にはおすすめしない
  • 重量級のゲームをしたい人

Intelの第14世代「Core i5-14400F」を搭載したエントリー向けのゲーミングPC。

グラボには「RTX 3050(8GB)」を組み込んでおり、Apex LegendsのフルHD、低設定ならシーンによっては約140fpsのフレームレートが出ます。

ケースサイズが約幅220×奥行き440×高さ425mmとゲーミングPCとしては比較的コンパクトながら、140mmのファンを搭載しているのがポイント。

ゲーミングPCは定期的に清掃をしないとホコリがたまって冷却性能が落ち、性能低下の原因となります。

ガレリアのケースは扱いやすいサイズなので、初心者にもおすすめです。

ドスパラ GALLERIA RL5C-R35-5N

ドスパラ ガレリア RL5C-R35-5N

ビジネスにも使えるエントリークラスのゲーミングノートPC

おすすめ度:3

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-12450H
GPUNvidia RTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズとHz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅360×奥行き244×高さ24.0~27.7mm
重量約2.1kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 非常に安い
  • 普段使いもしやすいシンプルなデザイン
  • 有線LANポートを備えている
こんな人にはおすすめしない
  • メイン機として使えるゲーミングノートPCが欲しい人

「RL5C-R35-5N」はIntelの第12世代CPU「Core i5-12450H」を搭載したガレリアのゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 3050」を採用しており、Apex LegendsのフルHD・低画質設定なら144fpsを狙える性能があります。

ディスプレイの解像度はフルHD、144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、設定を調整すればなめらかな映像でゲームを楽しむことも可能です。

デザインはシンプルですが高級感があり、外出先や仕事で使いやすいのもポイント。普段使いもできるゲーミングノートPCの入門機としておすすめです。

売れ筋の人気コスパモデル

ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T

ドスパラ ガレリア RM5C-R46T

コスパよし!ほとんどのゲームをプレイできるゲーミングPC

おすすめ度:4

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップNvidia RTX 4060 Ti
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • バランスのいいミドルスペックの構成
  • フルHDならほとんどのゲームが快適
  • ななめ45度の使いやすいコンソール
こんな人にはおすすめしない
  • 4Kでゲームをプレイしたい人

Intelの第14世代CPU「Core i5-14400F」を搭載したガレリアのミドルスペックモデル。

ミドルハイクラスのグラボ「RTX 4060 Ti」と組み合わせており、重いFF15ベンチマークでもフルHD・高品質で12000以上のスコアを出せる性能があります。

フルHDならほとんどのゲームを快適にプレイできる性能がある、コスパの高さが魅力。ゲーミングPCのお手本のようなモデルです。

ゲームによってはWQHDや高フレームレートでのプレイも十分可能なので、ゲーミングモニターも導入するとより快適になります。

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46H-6

ドスパラ ガレリア XL7C-R46H-6

RTX 4060を搭載したドスパラのミドルスペックモデル

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700H
GPUNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズと対応Hz16インチ/165Hz
本体サイズ幅358×奥行き247×高さ20mm
重量約2.0kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 165Hzに対応した高速ディスプレイ
  • 普段使いも出来るシンプルなデザイン
  • ACアダプターが319gと軽量
こんな人にはおすすめしない
  • ゲームを多めにインストールしたい人

Intelの第13世代CPU「Core i7-13700H」を搭載したミドルクラスのゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 4060」を搭載しており、重いゲームのサイバーパンク2077でもDLSS3を使用すれば60fps以上でプレイが可能です。

また、Apex LegendsのようなFPSゲームなら設定次第で高フレームレートを狙えるので、スムーズな映像でゲームを楽しめます。

本体は約2.0kgと比較的軽く、バッテリー駆動時間も約8.3時間と長めなので、持ち運びできる高性能なゲーミングノートPCが欲しい方にもおすすめです。

配信者向けのハイスペックモデル

ドスパラ GALLERIA UA9C-R49

ドスパラ ガレリア UA9C-R49

全てが高性能!できないことを探すのが難しいハイエンドゲーミングPC

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900KF
グラフィックチップNvidia RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量2TB
電源1000W
OSWindows
おすすめする理由
  • 最新の第14世代Core i9を搭載
  • 現行最高クラスのグラフィック性能
  • 重いグラボを支える大型ステー搭載
  • 80PLS PLATINUM電源を採用
こんな人にはおすすめしない
  • 用途がゲームのみの人

「Core i9-14900KF」と「RTX 4090」を搭載した最高クラスのスペックを持つ最新ゲーミングPCです。

ガレリアの扱いやすいケースはそのままですが、ヘアライン加工が施されたことで高級感のあるデザインに仕上がっています。

グラボ用のサポートステーが付いてくるのもポイント。

グラボは高性能になるほど大型化して重くなるため、接続部の曲がりが心配になりますが、サポートステーがあれば安定感が増します。

また、80PLUS認証のPLATINUM電源を標準搭載。Core i9-14900KFとRTX 4090のハイエンド構成なゲーミングPCでも安定して電力を供給してくれます。

ゲームをするだけではオーバースペックなので、配信や動画編集、クリエイティブな作業をする方におすすめです。

ASUS ROG Strix SCAR 17 X3D G733PYV

ASUS ROG Strix SCAR 17 X3D G733PYV

240Hzの高速ディスプレイ採用!デスクトップ並の性能を持ったハイエンドモデル

おすすめ度:5

タイプノート
CPUメーカーAMD
CPURyzen 9 7945HX3D
グラフィックチップNvidia RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
画面サイズと対応Hz17.3インチ/240Hz
本体サイズ幅395×奥行き282×高さ23.4~28.3mm
重量約3.0kg
OSWindows
おすすめする理由
  • WQHD・240Hzの高速ディスプレイ
  • ゲーム向けのCPUを搭載
  • デスクトップ並の性能
こんな人にはおすすめしない
  • コスパのいいモデルが欲しい人

L3キャッシュが増量されたAMDのゲーム向けCPU「Ryzen 9 7945HX3D」を搭載したASUSのハイエンドゲーミングノートPCです。

現行では最強のノート版GPU「RTX 4090」を採用しており、重いサイバーパンク2077のWQHD解像度でも、設定次第では90fps以上のフレームレートを出せる性能があります。

ディスプレイには高精細なWQHDと240Hzの高速駆動に対応。また、17.3インチの大画面なので迫力ある映像でゲームを楽しめます。

ストレージは1TB、メモリも32GBと十分な容量を標準搭載しているのもポイントです。

デスクトップ並の性能を持つ最強クラスのゲーミングノートPCなので、高性能なゲーミングPCは欲しいけど置くスペースがないという方にもおすすめします。

ゲーミングPCでよくある質問

BTOパソコンって何?

BTOパソコンとは「Build To Order(受注生産)」の略です。普通のPCは完成品を販売していますが、BTOパソコンはCPU、グラボ、メモリ容量などをある程度カスタマイズして購入できます。

自作ほどの自由度はありませんが、お店に頼んでいるのでパーツの選択を間違えることはなく、万が一の場合は保証もあるのがメリットです。

ゲーミングPC、特にデスクトップはほとんどの場合BTOパソコンになります。

ゲーミングPCはいつからあるの?

業界大手のドスパラがゲーム向けPCの販売を開始したのは2002年からです。当時はまだゲーム向けPC、あるいはゲーム推奨PCと呼ばれていました。

ゲーミングPCと呼ばれ始めたのは2010年よりも後ですが、実はゲーミングという呼び方がどこから広まったのかは正確には分かっていません。

ただ、ゲーム用のPCが2000年代前半から存在していたのは確かです。

ゲーミングPCは何年持つ?

ゲーミングPCの寿命は5年程度が目安ですが、実際には使用頻度やメンテナンスによって変わります。

突然故障することもありますし、大事に使えば5年以上持つこともあるので一概には言えません。

また、性能的な寿命もあり、PCパーツの世代が進むことで相対的に性能が下がって、徐々に快適さが落ちてきます。

5年も経てばハイクラスのゲーミングPCもミドルスペック程度になっているので、ストレスを感じるようになったら買い替えを検討しましょう。

ゲーミングPCはなぜ虹色に光るの?

ゲーミングPCを虹色に光らせるイメージが浸透した理由は、ハッキリとは分かっていません。

ただ、ゲーミングデバイス大手の「Razer」が自由に光を設定できるマルチライティング機能を導入したのがキッカケとも言われています。

LEDライティングは性能には関わらないので、SNS映えやゲーム部屋の雰囲気作りとして光らせていることが多いです。

SteamやOriginって何?

SteamとOriginは、海外の企業が運営するPCゲームを配信するプラットフォームです。

利用するには無料のメール登録が必要になりますが、日本語対応はしているので難しくはありません。

特に、Steamはスクウェア・エニックスやアトラスなど日本の有名メーカーも参入しており、膨大なタイトルがあるのが魅力です。

頻繁にセールもやっているので、ゲーミングPCを手に入れたら登録しておきましょう。

ゲーミングPCを買って後悔するのはどんな時?

ゲーミングPCを買って後悔する方もいるようです。人によって事情は違いますが、2つのケースが考えられます。

まず、やりたいゲームに対してハイスペック過ぎるゲーミングPCを買ってしまい、性能を持て余す場合です。

例えば、原神のような軽いゲームをフルHDで遊び、配信もしないなら、Core i9とRTX 4090のようなハイエンド構成は必要ありません。

配信や動画編集も行うならともかく、用途に対して性能が高すぎても、オーバースペックになりやすいです。

逆に予算をケチってしまい、性能を落としたゲーミングPCを買って後悔する場合もあります。

現在プレイしているゲームは遊べても、新作を快適にプレイできない場合もあることが理由として考えられますが、所有欲の問題も大きいです。

安さを優先してゲーミングPCを買ってしまうと所有欲が満たされず、後でグラボやCPUをもっと上のグレードに交換したくなり、かえってお金がかかる場合もあります。

ゲーミングPCを買う時はまず目的を決めましょう。また、今必要と思っているギリギリの性能ではなく、少し上くらいを狙うと余裕をもてます。

ゲーミングPCはゲームしかできないの?

ゲーミングPCはゲームしかできないパソコンではありません。

ゲーミングPCという名前を聞くとゲーム専用のように感じてしまいますが、実態は高性能なパソコンです。

価格帯によって性能は変わりますが、ゲーミングPCなら普通のパソコンでできる作業はより軽快にこなせます。

家電量販店でゲーミングPCは売っている?

最近ではケーズデンキなどの家電量販店の実店舗でもゲーミングPCは売っています。

ただ、PCパーツの知識が無い初心者の場合は家電量販店でゲーミングPCを購入するのはおすすめしません。

理由としては家電量販店だと店員の知識に不安があることや、場合によっては一世代古いモデルが割高で売っていることもあるからです。

知識がある方はまだしも、基本的にはドスパラやパソコン工房などのBTOメーカーでの購入をおすすめします。

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監修者

たぶーらのアバター たぶーら 運営者

ゲーミングPCやゲーミングデバイスのレビューを専門とする『だらメモろぐ』運営者。ApexなどのFPSゲームが好きなゲーマーでもあります。2018年からライターとして活動を開始し、2020年からは大手メディアのライターに転職。執筆で生活しています。
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