初心者向けゲーミングPCおすすめモデルをチェック

【2025年11月】ゲーミングPCの相場はいくら?各メーカーの人気モデルから最適価格を知ろう

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ゲーミングPCは、スペックによって価格差が非常に大きいという特徴があります。

ゲーミングPCを購入するにあたり、どの程度の予算が必要なのか分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、主要なBTOパソコンメーカーで人気のモデルを例に、ゲーミングPCの相場を解説するとともに、価格帯ごとのおすすめゲーミングPCをご紹介しています。

2025年12月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル
RL7C-R35-5N
RL7C-R35-5N
FPR7A-R57-W
FPR7A-R57-W
ILeDEs-R7B6-LR78D-UKSXB
ILeDEs-R7B6-LR78D-UKSXB
価格 119,980円 (税込) 279,980円 (税込) 339,700円 (税込)
CPU Core i7-13620H Ryzen Ryzen 7 7700 Ryzen 7 7800X3D
GPU RTX 3050 RTX 5070 RTX 5070 Ti
目安fps/画質 〜120fps/フルHD 〜240fps/フルHD 〜300fps/フルHD
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目次

2025年12月のゲーミングPCの相場はいくら?売れ筋モデルから算出

ゲーミングPCの相場はだいたい15~23万円とされています。実際の売れ筋モデルから最新の相場を算出してみると、下記のような結果になりました。

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メーカー型番価格(2025年12月)順位(2025年12月)
ドスパラXPC7A-R57-GD264,980円(税込)1位
ドスパラXPR7A-R56T16G-GD229,980円(税込)2位
ドスパラXDR7A-R58-GD434,980円(税込)3位
パソコン工房ILeDEi-M1P5-AR57X-DESXB119,700円(税込)1位
パソコン工房ILeDEi-M1P5-AR45-DESXB109,800円(税込)2位
パソコン工房ILeDEi-M8A6-LR78D-SKSXB-ZOTAC214,800円(税込)3位
マウスコンピューターJG-A7G6T169,800円(税込)1位
マウスコンピューターJG-A7G6T(ホワイト5点セット)214,800円(税込)2位
マウスコンピューターJG-A7G60149,800円(税込)3位

売れ筋ゲーミングPCから算出した相場は、212,071円となりました。

それぞれの平均価格は、

  • ドスパラが309,980円
  • パソコン工房が148,100円
  • マウスコンピューターが178,133円

となっており、平均価格に近いのはマウスコンピューター。もっとも安いのはパソコン工房という結果になりました。

パソコン工房はエントリークラスの安価なモデルに人気が集中したこともあり、平均価格を下回る結果になっています。

一方で、ドスパラのガレリアはケースがリニューアルされたことや、ミドルクラスからハイエンドまでがランクインしたため価格が高くなりました。

旧型のガレリアに限定したランキングではミドルクラスの人気が高く、平均価格は218,313円となっています。

「グラボ別ゲーミングPCの相場比較一覧表」からも分かるように、スペックや価格の面から総合的に判断して2025年12月現在、もっともコスパがいいのはパソコン工房です。

グラボ別ゲーミングPCの相場比較一覧表

ここでは、ドスパラやパソコン工房などのメーカーからゲーミングPCの価格をまとめ、相場を比較していきます。

気になるグラボがあれば、下記のリストから読み飛ばせます。

RTX 3050 6GB

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メーカー型番価格
ドスパラLightning-G AT5W89,980円(税込)
レノボLOQ Tower 17IRR9 (Intel)114,400円(税込)
マウスコンピューターJG-A5G5A114,800円(税込)
価格相場– – –106,393円(税込)

RTX 4060(搭載モデルほぼ販売終了)

RTX 4060を搭載したゲーミングPCはほとんどのメーカーで販売終了しています。
パソコン工房には在庫が1点だけありますが、今から選ぶならRTX 5060搭載モデルがおすすめです。

RTX 4060 Ti 8GB(搭載モデルほぼ販売終了)

RTX 4060 Ti 8GBを搭載したゲーミングPCもパソコン工房やフロンティアを除きほぼ販売終了しています。
ただ、RTX 5060 Ti 8GBのモデルと価格差はほとんどないので今から選ぶ理由は少ないです。

RTX 4070 SUPER(搭載モデルほぼ販売終了)

RTX 4070 SUPER搭載モデルはパソコン工房ならまだ在庫があります。
ただ、性能が近いRTX 5070搭載モデルのほうがラインナップが豊富です。

RTX 5050

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メーカー型番価格
ドスパラLightning-G AT7XRB114,980円(税込)
フロンティアFRGHLB550/5050129,800円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M1P5-AR57X-PK3XB126,800円(税込)
価格相場– – –123,860円(税込)

RTX 5060

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メーカー型番価格
ドスパラXPR7M-R56-GD189,980円(税込)
マウスコンピューターJG-A7G60179,800円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M1A6-AR77-RK4XB159,800円(税込)
価格相場– – –176,526円(税込)

RTX 5060 Ti 8GB

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メーカー型番価格
ドスパラXPR7M-R56T8G-GD204,980円(税込)
ツクモGE7A-E251/B219,800円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M1A6-AR77-SK4XB169,800円(税込)
価格相場– – –198,193円(税込)

RTX 5060 Ti 16GB

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メーカー型番価格
ドスパラXPR7M-R56T16G-GD214,980円(税込)
マウスコンピューターJG-A7G6T199,800円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M1A6-AR77-SS4XB184,800円(税込)
価格相場– – –199,860円(税込)

RTX 5070

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メーカー型番価格
ドスパラXPR7M-R57-GD274,980円(税込)
マウスコンピューターJG-A7G70264,800円(税込)
パソコン工房ILeDEs-M8A6-AR97X-TKSXB294,800円(税込)
価格相場– – –278,193円(税込)

RTX 5070 Ti

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メーカー型番価格
ドスパラXPR7M-R57T-GD344,980円(税込)
マウスコンピューターJG-A7G7T339,900円(税込)
パソコン工房ILeDEs-R7B6-LR78D-UKSXB339,700円(税込)
価格相場– – –341,526円(税込)

RTX 5080

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メーカー型番価格
ドスパラXDR7A-R58-GD434,980円(税込)
マウスコンピューターFG-A7G80454,800円(税込)
パソコン工房ILeDEs-R7B6-LR98D-VKSXB429,800円(税込)
価格相場– – –439,860円(税込)

RTX 5090

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メーカー型番価格
ドスパラXMR9A-R59-GD764,980円(税込)
フロンティアFRMFGB650/WS1009612,800円(税込)
パソコン工房ILeDEs-R7B6-LR99Z-XKSXB719,800円(税込)
価格相場– – –699,193円(税込)

結局どれくらいの値段のゲーミングPCを買えばいい?

安いモデルがほしいなら予算15万円

  • ゲーミングPCは欲しいがそこまでのスペックは求めない
  • できるだけ安価にゲーミングPCを手に入れたい

という方は、予算15万円を目安にゲーミングPCを探すのがおすすめです。

もちろん15万円より安価なゲーミングPCも販売されてはいますが、処理速度やグラフィックの描画を考えると、あまり安すぎるモデルはゲームプレイに支障をきたすこともあります。

また、15万円台には売れ筋のモデルも多く、コスパが高いゲーミングPCを探しやすいです。

性能を重視するなら予算25万円以上

  • 最新タイトルを高画質設定でプレイしたい
  • 配信を快適に行いたい
  • 動画編集や3Dモデリングなどの作業をしたい

という方は、予算30万円を目安にゲーミングPCを探すのがおすすめ。

安い買い物ではありませんが、ゲーミングPCのスペックを気にせず最高設定でゲームをプレイできるモデルが揃っています。

予算25万円以上ならミドル~ハイクラスの高性能なパーツを使ったゲーミングPCを購入できますし、用途に合わせてカスタマイズを加えることも可能です。

ゲーミングPCを予算10万円で買うのは無理?

ゲームを快適にプレイできるだけのスペックがあるゲーミングPCを10万円で手に入れるのは難しいです。

ただ、ドスパラのRyzen 5 4500とRTX 3050(6GB)を搭載したLightning-G AT5Wなら、10万円以下で買えます。

THIRDWAVE-Gシリーズは厳密にはゲーミングPCブランドではありませんが、グラボを搭載したBTOパソコンでは最安値といっていいモデルです。

性能面ではApexのフルHD・低画質設定なら120fps程度のフレームレートを狙えますが、最新タイトルや負荷の高いゲームには適さないので、安さを重視する場合に選びましょう。

ゲーミングPCの初期費用は?

ゲーミングPCを手に入れても、144Hz以上の高速なリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターがなければ性能を活かせません。

24インチのゲーミングモニターなら安価なモデルも多いです。ゲーミングPCを買う時はゲーミングモニター用に20,000~30,000円程度の予算を追加して考えましょう。

予算に余裕があれば、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ヘッドセットなども購入するとゲームをより快適に楽しめます。

ゲーミングPCに必要なもの、あれば便利な周辺機器をまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。

ゲーミングPCを安く買う方法

ゲーミングPCメーカーのセール

多くのゲーミングPCメーカーでは、夏と冬のボーナス時期や年末年始などにセールを行っています。

人気モデルが格安で販売されたり、セール限定モデルが登場するなどゲーミングPCをお得に購入できるチャンスです。

ほかにも無料メモリ増量やポイント還元率アップなどメーカーによって内容は異なりますが、セールに合わせてさまざまなキャンペーンが展開されることもあります。

ゲーミングPCの購入を考えているなら、セールの時期に合わせるのがおすすめです。

分割で購入する

ゲーミングPCを買いたいが一度に多額の出費はできないと悩んでいる方は、分割で購入するのもひとつの方法です。

分割払いは手数料が気になるところですが、ドスパラではショッピングクレジットを選択した場合、条件を満たせば36回払いまで分割手数料が無料になるキャンペーンを展開しています。

ドスパラ以外でも同じようなキャンペーンを行っていることがあるので、定期的にチェックしてみることをおすすめします。

PCを自作する

ゲーミングPCを既に買ったことがある方向けですが、自作するか、一部のパーツを交換するという方法もあります。

ケースや電源などを流用して、CPUやグラボのような重要なパーツだけをグレードアップすれば、安くすませることも可能です。

ただ、パーツ選びを間違えてしまうとかえって高くつくため、PCの知識がある程度必要になります。

メーカーのサポートもないので、最初から自作に手を出すよりは、ゲーミングPCを買ってからパーツ交換に挑戦するのがおすすめです。

アウトレットモデルを探してみる

ゲーミングPCを安く買いたいなら、各メーカーが販売しているアウトレットモデルを探すという方法もあります。

中古と違って、キャンセル未使用品などの訳ありモデルや旧世代のゲーミングPCを安く販売しているだけなので品質に大きな差はありません。

おすすめはドスパラのアウトレットPCで、キャンセル未使用品や訳ありの新品がラインナップされています。

ただし、アウトレットPCはそれぞれ1台限りなので、購入するなら早めに決断しましょう。

中古PCについて(非推奨)

ゲーミングPCを安く手に入れる方法として、中古やネットオークションという手段もあります。

ただし、積極的におすすめはしません。どのような用途に使われたか、正確なことが分からないからです。

PCの心臓部である電源や、SSDのようなストレージは消耗品なので、使えば確実に劣化していきます。

ゲーミングPCは負荷の高い作業に使われることも多いです。前のオーナーがCPUやグラボをオーバークロックして酷使した可能性もあります。

デメリットがあると理解した上で、PCパーツの知識があれば選択肢に入れても大丈夫ですが、初心者なら中古は避けた方が無難です。

中古ゲーミングPCについては以下の記事でも詳しく解説しています。参考にしてみてください。

15万円のゲーミングPC一覧

パソコン工房 レベルシータ ILeDEs-M1A6-AR75F-RRSXB

パソコン工房 レベルシータ ILeDEs-M1A6-AR75F-RRSXB

価格と性能を両立!コスパを重視する人におすすめのゲーミングPC

おすすめ度:4

タイプミニタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 5 7500F
グラフィックチップRadeon RX 9060 XT 16GB
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • サイドパネルが強化ガラス仕様
  • フルHDなら十分なゲーム性能
  • 白と黒のケースを選べる
こんな人にはおすすめしない
  • マルチフレーム生成を使いたい人

パソコン工房のコスパ重視ゲーミングPCブランドである「レベルシータ」のミドルクラスモデル。

CPUに「Ryzen 5 7500F」、GPUにもAMD製の「Radeon RX 9060 XT」を採用しており、フルHDであればほとんどのゲームを快適にプレイできるコスパのいいゲーミングPCです。

RX 9060 XTの実性能はRTX 5060 Tiとほぼ同等で、重量級タイトルの高画質設定にも対応できるVRAM16GBのモデルを搭載していながら、15万円台で購入できるのがポイント。

メモリを32GB、ストレージを1TBにアップグレードしても18万円以下なので積極的にカスタマイズしましょう。

価格と性能のバランスが非常に良いので、コスパを重視する方におすすめのゲーミングPCです。

ドスパラ Lightning-G AV5B Ryzen5 7500F/RTX5060搭載

ドスパラ Lightning-G AV5B Ryzen5 7500F/RTX5060搭載

15万円以下で買えるコスパに優れたドスパラのミドルクラスモデル

おすすめ度:4

タイプミニタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 5 7500F
グラフィックチップNvidia RTX 5060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • 価格が安い
  • フルHD・低画質向けのゲーム性能
  • 翌日出荷対応
こんな人にはおすすめしない
  • 重量級タイトルを高画質でプレイしたい人

ドスパラでコスパにすぐれたゲームもできるBTOパソコンが欲しいならTHIRDWAVE-Gシリーズがおすすめです。

本モデルはAMDのコスパがいいCPU「Ryzen 5 7500FF」と最新のミドルクラスGPU「RTX 5060」を組み合わせており、Apex LegendsのフルHD設定なら240fps以上を狙える性能を持っています。

VRAMは8GBなので重量級タイトルでは設定を落とす必要もありますが、価格が非常に安く、13万円台で購入できるのが最大の魅力です。

メモリとストレージをカスタマイズをしても15万円台で収まるので、カジュアルにゲームをプレイしたい方向けのコスパがいいモデルになっています。

ASUS TUF Gaming A15 FA506NCR

ASUS TUF Gaming A15 FA506NCR

安価なゲーミングノートPCを狙うならこのモデル!

おすすめ度:3

タイプノート
CPUメーカーAMD
CPURyzen 7 7435HS
GPUNvidia RTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
画面サイズとHz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅359.8×奥行き256×高さ22.8~24.5mm
重量約2.3kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 15万円以内で買えるゲーミングノートPC
  • 144Hzのリフレッシュレートに対応
  • SSDが1TB
こんな人にはおすすめしない
  • 高画質で快適にゲームプレイしたい人

AMDのCPU「Ryzen 7 7435HS」を搭載したASUSのエントリー向けゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 3050」を採用しており、VAROLANTではシーンにもよりますが170fps以上の高いフレームレートが出せます。

15.6インチのディスプレイは144Hzの高いリフレッシュレートに対応しているので、画質を調整すればなめらかな映像でゲームをプレイ可能です。

また、米国の軍用規格に準じたテストをクリアしているので、振動や高温に強いのもポイント。フルHDの低画質設定なら、さほどストレスなくゲームをプレイできる性能を持っています。

25万~30万円以上のゲーミングPC一覧

マウスコンピューター G TUNE FG-A7G80

マウスコンピューター G-tune FG-A7G80

最新のRTX 5080を搭載!最新CPUと組み合わせたハイエンドゲーミングPC

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 7 9800X3D
グラボRTX 5080
メモリ容量32GB
SSD容量2TB
電源1200W
OSWindows
おすすめする理由
  • 現行最高クラスのハイエンドゲーミングPC
  • 高精細な4Kでもゲームが快適
  • メモリとストレージが標準で大容量
  • 拡張性が高いフルタワーケース
こんな人にはおすすめしない
  • 価格を抑えたモデルが欲しい人
  • ゲーミングPCの置き場所を確保できない人

FG-A7G80はAMDの最新CPU「Ryzen 7 9800X3D」とハイエンドグラボ「RTX 5080」を搭載したマウスコンピューターのゲーミングPCです。

Ryzen 7 9800X3Dは現行で最強のゲーム性能を持つCPUであり、クリエイティブ性能も前世代より向上している、高性能モデル。

RTX 5080との組み合わせなら、高精細な4Kで迫力を重視したり、あえてフルHDにして300fps以上の高フレームレートを維持して遊んだりするなど、様々な設定でゲームを楽しめます。

サイズは大きくなりますがフルタワーケースを採用しているので、拡張性と冷却性能が高いのもポイント。

ストレージとメモリも標準で大容量なので、普通にゲームをするだけではなく配信を考慮する方にもおすすめのゲーミングPCです。

ドスパラ GALLERIA XDR7A-R57T-GD Ryzen 7 7800X3D搭載

ドスパラ GALLERIA XDR7A-R57T-GD Ryzen 7 7800X3D搭載

WQHD以上でも快適!ゲーム特化のRyzenを搭載したハイスペックモデル

4.5

タイプミドルタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 7 7800X3D
グラボNvidia RTX 5070 Ti 16GB
メモリ容量32GB(16GB×2)
SSD容量1TB NVMe
HDD容量– – –
電源850W
OSWindows
おすすめする理由
  • WQHDでも快適にゲームをプレイできる
  • ゲームに特化したRyzen 7を搭載
  • 冷却性能が向上した新型ケース
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が30万円以下の人

XDR7A-R57T-GDはAMDのゲーム特化CPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したガレリアのハイスペックゲーミングPC。

Ryzen 7 7800X3DはL3キャッシュが増量されており、FF14など様々なタイトルでフレームレートが向上するゲームに特化したCPUです。

GPUには最新の「RTX 5070 Ti」を採用しているので、ApexならWQHDでも上限の300fpsを出すことができ、重量級タイトルのモンハンワイルズも快適にプレイできます。

標準構成でも十分高性能ですが、SSDやHDDをセカンドストレージとして追加するのもおすすめです。

ASUS ROG Zephyrus G16 GU605MZ

ASUS ROG Zephyrus G16 GU605MZ

デスクトップ並の性能!ASUSのハイスペックゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore Ultra 9 185H
GPUNvidia RTX 4080
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
画面サイズとHz16インチ/240Hz
本体サイズ幅354.95×奥行き246.95×高さ14.95~17.43mm
重量1.95kg
OSWindows
おすすめする理由
  • RTX4080搭載のゲーミングノートPC
  • 240Hzのリフレッシュレートに対応
  • メモリとストレージが大容量
こんな人にはおすすめしない
  • 低価格のゲーミングPCがほしい人

IntelのCPU「Core Ultra 9 185H」を搭載したASUSのハイスペックゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 4080」を採用しており、重めのFF15ベンチマークでもフルHDで15000程度のスコアを出せる性能があります。

16インチのディスプレイは240Hzの高いリフレッシュレートに対応しているので、画質を調整すればなめらかな映像でゲームをプレイ可能。

また、約1.95kgと高性能ながら軽量なのもポイント。最薄部も14.95mmと薄いため、持ち運びにも適しています。

メモリは32GB、SSDも1TBと十分な容量を備えているので、デスクトップ並みのハイスペックなゲーミングPCがほしい方におすすめのモデルです。

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監修者

合同会社リバーテイン代表取締役かつゲーミングデバイス/ゲーミングPC評論家・専門ライター。著書は『ゲーミングPCのおすすめと選び方: 知識ゼロの初心者でも理解できる専門書』および『初心者向けゲーミングPCのおすすめと選び方』がある。また、執筆以外にもゲーミングPCに関する独自調査や、ゲーミングPCの購入相談なども行っている。
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