2024年10月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

【2024年10月】ゲーミングPCの相場はいくら?各メーカーの人気モデルから最適価格を知ろう

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ゲーミングPCは、スペックによって価格差が非常に大きいという特徴があります。

ゲーミングPCを購入するにあたり、どの程度の予算が必要なのか分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、主要なBTOパソコンメーカーで人気のモデルをもとに、ゲーミングPCの相場を解説するとともに、価格帯ごとのおすすめゲーミングPCをご紹介しています。

2024年10月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-TT1XB
価格 189,979円(税込) 185,980円(税込) 264,800円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 SUPER
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
公式ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
抜群のコスパと魅せるデザインLEVELθ (レベル シータ)ゲーミングPC 【パソコン工房】
目次

2024年10月のゲーミングPCの相場はいくら?売れ筋モデルから算出

ゲーミングPCの相場はだいたい15~20万円とされています。実際の売れ筋モデルから最新の相場を算出してみると、下記のような結果になりました。

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メーカー型番価格(2024年10月)順位(2024年10月)
ドスパラUA7C-R46T 台数限定プレミアムケースモデル189,979円(税込)1位
ドスパラRM5C-R46158,980円(税込)2位
ドスパラRM7C-R47234,980円(税込)3位
パソコン工房ILeDEi-M7P5-AR57X-SLAXB169,800円(税込)1位
パソコン工房ILeDEs-R7B6-LR79W-VTSXB324,800円(税込)2位
パソコン工房ILeDEi-M17M-A124F-RLSXB-MNT184,800円(税込)3位
マウスコンピューターJG-A5G60(ホワイトカラーモデル)142,500円(税込)1位
マウスコンピューターJG-A5G60134,800円(税込)2位
マウスコンピューターJG-A7G6T(オーロラコレクションセット)289,800円(税込)3位

売れ筋ゲーミングPCから算出した相場は、203,382円となりました。

それぞれの平均価格は、

  • ドスパラが194,646円
  • パソコン工房が226,466円
  • マウスコンピューターが189,033円

となっており、平均価格に近いのはドスパラ。もっとも安いのはマウスコンピューターでした。

どのメーカーもRTX 4060などを搭載したミドルスペックモデルが人気ですが、パソコン工房のみRTX 4070 Ti SUPER搭載のハイスペックモデルがランクインしたので平均価格が高くなっています。

マウスコンピューターはランクインしたのが、1位と2位がRyzen 5 4500を搭載したコスパモデルだったため、平均価格が安くなりました。

「グラボ別ゲーミングPCの相場比較一覧表」を見れば分かりますが、スペックや価格の面から総合的に判断して2024年9月現在でもっともコスパがいいのはドスパラです。

各メーカーごとに需要の高いスペックが異なるため、平均価格に多少の差異が出ていますが、一般的な相場として170,000~250,000円前後と考えましょう。

グラボ別ゲーミングPCの相場比較一覧表

ここでは、ドスパラやパソコン工房などのメーカーからゲーミングPCの価格をまとめ、相場を比較していきます。

気になるグラボがあれば、下記のリストから読み飛ばせます。

RTX 3050 6GB

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メーカー型番価格
ドスパラRM5C-R35133,980円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M17M-A144F-LASXB-SK139,800円(税込)
マウスコンピューターJG-A5G5A119,900円(税込)
価格相場– – –131,226円(税込)

RTX 4060

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メーカー型番価格
ドスパラRM5C-R46158,980円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M17M-A144F-RLSXB-SK159,800円(税込)
マウスコンピューターDG-I5G60194,900円(税込)
価格相場– – –171,226円(税込)

RTX 4060 Ti 8GB

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メーカー型番価格
ドスパラRM5C-R46T178,979円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M17M-A144F-SLSXB-WH179,800円(税込)
マウスコンピューターDG-I5G6T239,800円(税込)
価格相場– – –199,526円(税込)

RTX 4060 Ti 16GB

RTX 4060 TiのVRAM16GB版を搭載したゲーミングPCはほとんどなく、フロンティアのクリエイターPCに在庫がある程度です。
ゲーム用ならRTX 4060 Tiの8GB版、AI用途も含めるならRTX 4070以上のグラボを搭載したモデルを選びましょう。

RTX 4070

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メーカー型番価格
ドスパラXA7C-R47239,980円(税込)
パソコン工房ILeDEs-R776-A147F-TLSXL274,800円(税込)
ツクモGE7J-D242/B254,800円(税込)
価格相場– – –256,526円(税込)

RTX 4070 SUPER

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メーカー型番価格
ドスパラRM7C-R47S264,980円(税込)
パソコン工房ILeDEi-M77M-A147F-TT1XB259,800円(税込)
マウスコンピューターDG-I7G7S299,800円(税込)
価格相場– – –274,860円(税込)

RTX 4070 Ti(搭載モデル販売終了)

RTX 4070 Tiは生産が終わったため、どのメーカーもRTX 4070 Ti SUPERに切り替わっています。
省電力性を重視するならRTX 4070 Tiと性能が近いRTX 4070 SUPERを選ぶのも選択肢の1つです。

RTX 4070 Ti SUPER

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メーカー型番価格
ドスパラXA7C-R47TS309,980円(税込)
パソコン工房ILeDEi-R779-A147F-UTSXB319,800円(税込)
フロンティアFRGHLB760/SG3345,800円(税込)
価格相場– – –325,193円(税込)

RTX 4080(搭載モデルほぼ販売終了)

RTX 4080はRTX 4080 SUPERに置き換えが進んでいるため、搭載モデルはほぼありません。
ただ、ドスパラではRTX 4080搭載のXA7C-R48などをまだ販売しています。RTX 4080 SUPERとの性能差は少ないのでRTX 4080を選ぶのも手です。

RTX 4080 SUPER

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メーカー型番価格
ドスパラXA7C-R48S385,980円(税込)
パソコン工房ILeDEs-R776-A147F-VTSXB369,800円(税込)
ツクモGE7J-L242/BH383,800円(税込)
価格相場– – –379,860円(税込)

RTX 4090

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メーカー型番価格
ドスパラUA9C-R49586,980円(税込)
パソコン工房ILeDEi-R779-L149C-XL3XB579,800円(税込)
ストームGK-149KF49599,800円(税込)
価格相場– – –588,860円(税込)

RTX 3060 Tiなど前世代グラボ搭載モデルはほぼ終売

ほぼ販売終了しているモデルを開く

GTX 1660 SUPER(搭載モデルほぼ販売終了)

GTX 1660 SUPER搭載のゲーミングPCはどのメーカーでも通常販売を終了しています。
フロンティアのセールでたまに販売されることもありますが、入手のしやすさを考えるなら安さではRTX 3050 6GB、コスパならRTX 4060を選びましょう。

RTX 3050 8GB(搭載モデル販売終了)

RTX 3050のVRAM8GB版は取り扱いが終わり、6GB版に置き換わっています。
ただ、同じ型番でも性能差があるのでフレームレートを安定させたいならRTX 4060がおすすめです。

RTX 3060(搭載モデル販売終了)

現在、RTX 3060搭載モデルを取り扱っているBTOメーカーはありません。
今ならコスパの良いRTX 4060を選びましょう。

RTX 3060 Ti(搭載モデルほぼ販売終了)

RTX 3060 Tiを搭載したゲーミングPCは販売がほぼ終わっています。
割高になっているモデルもあるので、今なら省電力なRTX 4060 Tiを選びましょう。

RTX 3070(搭載モデル販売終了)

RTX 3070を搭載したゲーミングPCはどのメーカーでも販売が終了しています。
ミドルハイクラスのゲーミングPCを選ぶなら、RTX 4070を搭載したモデルもおすすめです。

RTX 3070 Ti(搭載モデル販売終了)

RTX 3070 Tiを搭載したゲーミングPCは販売が終わっています。
今なら、RTX 4070 TiRTX 4070 SUPERを搭載したゲーミングPCを選びましょう。

RTX 3080(搭載モデル販売終了)

RTX 3080を搭載したゲーミングPCは販売が終わっています。
後継モデルのRTX 4080RTX 4070 Ti SUPERを搭載したモデルがおすすめです。

RTX 3090(搭載モデル販売終了)

RTX 3090を搭載したゲーミングPCはどのメーカーも販売終了しています。
同等のゲーム性能を持つゲーミングPCが欲しいなら、RTX 4070 SUPER以上のグラボを搭載したモデルがおすすめです。

RTX 3090 Ti(搭載モデル販売終了)

RTX 3090 Tiを搭載したゲーミングPCも販売終了しています。
ハイエンドゲーミングPCを選ぶなら、現行最強の性能を持つRTX 4090がおすすめです。

結局どれくらいの値段のゲーミングPCを買えばいい?

安いモデルがほしいなら予算15万円

  • ゲーミングPCは欲しいがそこまでのスペックは求めない
  • できるだけ安価にゲーミングPCを手に入れたい

という方は、予算15万円を目安にゲーミングPCを探すのがおすすめです。

もちろん15万円より安価なゲーミングPCも販売されてはいますが、処理速度やグラフィックの描画を考えると、あまり安すぎるモデルはゲームプレイに支障をきたすこともあります。

また、15万円台には売れ筋のモデルも多く、コスパが高いゲーミングPCを探しやすいです。

性能を重視するなら予算25万円以上

  • 最新タイトルを高画質設定でプレイしたい
  • 配信を快適に行いたい
  • 動画編集や3Dモデリングなどの作業をしたい

という方は、予算30万円を目安にゲーミングPCを探すのがおすすめ。

安い買い物ではありませんが、ゲーミングPCのスペックを気にせず最高設定でゲームをプレイできるモデルが揃っています。

予算25万円以上ならミドル~ハイクラスの高性能なパーツを使ったゲーミングPCを購入できますし、用途に合わせてカスタマイズを加えることも可能です。

ゲーミングPCを予算10万円で買うのは無理?

ゲームを快適にプレイできるだけのスペックがあるゲーミングPCを10万円で手に入れるのは難しいです。

ただ、パソコン工房のRyzen 5 4500とRTX 3050(6GB)を搭載したレベルシータなら、10万円以下で買えます。

タイミングによっては10万円を少し上回りますが、グラボを搭載したゲーミングPCでは非常に安いモデルです。

性能面ではApexのフルHD・低画質設定なら120fps程度のフレームレートを狙えますが、最新タイトルや負荷の高いゲームには適さないこともあるので、安さを重視する場合に選びましょう。

ゲーミングPCの初期費用は?

ゲーミングPCを手に入れても、144Hz以上の高速なリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターがなければ性能を活かせません。

24インチのゲーミングモニターなら安価なモデルも多いです。ゲーミングPCを買う時はゲーミングモニター用に20,000~30,000円程度の予算を追加して考えましょう。

予算に余裕があれば、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ヘッドセットなども購入するとゲームをより快適に楽しめます。

ゲーミングPCに必要なもの、あれば便利な周辺機器をまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。

ゲーミングPCを安く買う方法

ゲーミングPCメーカーのセール

多くのゲーミングPCメーカーでは、夏と冬のボーナス時期や年末年始などにセールを行っています。

人気モデルが格安で販売されたり、セール限定モデルが登場するなどゲーミングPCをお得に購入できるチャンスです。

ほかにも無料メモリ増量やポイント還元率アップなどメーカーによって内容は異なりますが、セールに合わせてさまざまなキャンペーンが展開されることもあります。

ゲーミングPCの購入を考えているなら、セールの時期に合わせるのがおすすめです。

分割で購入する

ゲーミングPCを買いたいが一度に多額の出費はできないと悩んでいる方は、分割で購入するのもひとつの方法です。

分割払いは手数料が気になるところですが、ドスパラではショッピングクレジットを選択した場合、条件を満たせば36回払いまで分割手数料が無料になるキャンペーンを展開しています。

ドスパラ以外でも同じようなキャンペーンを行っていることがあるので、定期的にチェックしてみることをおすすめします。

PCを自作する

ゲーミングPCを既に買ったことがある方向けですが、自作するか、一部のパーツを交換するという方法もあります。

ケースや電源などを流用して、CPUやグラボのような重要なパーツだけをグレードアップすれば、安くすませることも可能です。

ただ、パーツ選びを間違えてしまうとかえって高くつくため、PCの知識がある程度必要になります。

メーカーのサポートもないので、最初から自作に手を出すよりは、ゲーミングPCを買ってからパーツ交換に挑戦するのがおすすめです。

アウトレットモデルを探してみる

ゲーミングPCを安く買いたいなら、各メーカーが販売しているアウトレットモデルを探すという方法もあります。

中古と違って、キャンセル未使用品などの訳ありモデルや旧世代のゲーミングPCを安く販売しているだけなので品質に大きな差はありません。

おすすめはドスパラのアウトレットPCで、キャンセル未使用品や訳ありの新品がラインナップされています。

ただし、アウトレットPCはそれぞれ1台限りなので、購入するなら早めに決断しましょう。

中古PCについて(非推奨)

ゲーミングPCを安く手に入れる方法として、中古やネットオークションという手段もあります。

ただし、積極的におすすめはしません。どのような用途に使われたか、正確なことが分からないからです。

PCの心臓部である電源や、SSDのようなストレージは消耗品なので、使えば確実に劣化していきます。

ゲーミングPCは負荷の高い作業に使われることも多いです。前のオーナーがCPUやグラボをオーバークロックして酷使した可能性もあります。

デメリットがあると理解した上で、PCパーツの知識があれば選択肢に入れても大丈夫ですが、初心者なら中古は避けた方が無難です。

中古ゲーミングPCについては以下の記事でも詳しく解説しています。参考にしてみてください。

15万円のゲーミングPC一覧

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-WH

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-WH

価格と性能を両立!初めて買うならこのモデル

おすすめ度:4

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPURyzen5 7500F
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • サイドパネルが強化ガラス仕様
  • フルHDなら十分なゲーム性能
  • おしゃれな白いケース
こんな人にはおすすめしない
  • 4K解像度でゲームをしたい人

パソコン工房のWEB限定ゲーミングPCブランドである「レベルシータ」のミドルクラスモデル。

「Ryzen5 7500F」と「RTX 4060」を採用したコスパに優れたゲーミングPCです。

Apex Legendsの低画質設定で190fps前後、シーンによっては200fpsを越える高いフレームレートが出せるゲーム性能があります。

コスパに優れたブランドながらサイドパネルには強化ガラスを使用しているもポイント。LEDライティングを楽しむこともできます。

価格と性能のバランスが非常に良いので、初めてのゲーミングPCとしてもおすすめのゲーミングPCです。

ドスパラ GALLERIA RM5C-R35

ドスパラ ガレリア RM5C-R35

15万円以下で買えるコスパに優れたエントリー向けのゲーミングPC

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップNvidia RTX 3050 6GB
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • フルHD・低画質向けのゲーム性能
  • インテリアに馴染むボディデザイン
  • 価格が安い
こんな人にはおすすめしない
  • 重量級のタイトルをプレイしたい人

RM5C-R35はIntelの第14世代CPU「Core i5-14400F」を搭載したコスパのいいゲーミングPC。

GPUにはエントリークラスの「RTX 3050 6GB」を採用しており、Apex LegendsのフルHD・低画質なら120fpsを狙える性能を持っています。

140mmの冷却ファンを標準搭載しているのもポイント。ファンは大型になると低速でも風量を維持できるので静音性も高くなります。

コスパ重視でカジュアルにゲームをプレイしたい方向けのゲーミングPCです。

ASUS TUF Gaming A15 FA506NCR

ASUS TUF Gaming A15 FA506NCR

安価なゲーミングノートPCを狙うならこのモデル!

おすすめ度:3

タイプノート
CPUメーカーAMD
CPURyzen 7 7435HS
GPUNvidia RTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
画面サイズとHz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅359.8×奥行き256×高さ22.8~24.5mm
重量約2.3kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 15万円以内で買えるゲーミングノートPC
  • 144Hzのリフレッシュレートに対応
  • SSDが1TB
こんな人にはおすすめしない
  • 高画質で快適にゲームプレイしたい人

AMDのCPU「Ryzen 7 7435HS」を搭載したASUSのエントリー向けゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 3050」を採用しており、VAROLANTではシーンにもよりますが170fps以上の高いフレームレートが出せます。

15.6インチのディスプレイは144Hzの高いリフレッシュレートに対応しているので、画質を調整すればなめらかな映像でゲームをプレイ可能です。

また、米国の軍用規格に準じたテストをクリアしているので、振動や高温に強いのもポイント。フルHDの低画質設定なら、さほどストレスなくゲームをプレイできる性能を持っています。

25万~30万円以上のゲーミングPC一覧

ドスパラ GALLERIA UA9C-R49

ドスパラ ガレリア UA9C-R49

現行最強のグラボを搭載!最新モデルを組み合わせたハイスペックなゲーミングPC

おすすめ度:5

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900KF
グラボRTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量2TB
電源1000W
OSWindows
おすすめする理由
  • RTX 4090を採用
  • 最高クラスのハイスペックゲーミングPC
  • 標準構成でデュアルストレージ
  • 2.5Gb対応の有線LANポートを備えている
こんな人にはおすすめしない
  • 価格を抑えたモデルが欲しい人

UA9C-R49はハイエンドグラボ「RTX 4090」を搭載したドスパラでも最強クラスのゲーミングPCです。

RTX 4090は前世代のハイエンドであるRTX 3090 Tiと比較しても、大きく性能が向上しています。

ハイエンドグラボのターゲット解像度である高精細な4Kはもちろん、フルHDでもフレームレートが上がっているのがポイント。

Apex Legendsやフォートナイトでも、高フレームレートを維持できるため、300Hz以上のゲーミングモニターと相性がいいです。

ゲームをするだけではもったいない性能なので、配信や3Dレンダリングなどクリエイティブな作業に使う方におすすめします。

ドスパラ GALLERIA XA7R-R47S 7800X3D搭載モデル

ドスパラ GALLERIA XA7R-R47S 7800X3D搭載モデル

WQHD以上でも快適!ゲーム特化のRyzenを搭載したハイスペックモデル

4.5

タイプミドルタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 7 7800X3D
グラボRTX 4070 SUPER
メモリ容量16GB(8GB×2)
SSD容量1TB NVMe
HDD容量– – –
電源750W
OSWindows
おすすめする理由
  • WQHDでも快適にゲームをプレイできる
  • ゲームに特化したRyzen 7を搭載
  • グラボ用のサポートステー付き
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が30万円以下の人

XA7R-R47SはAMDのCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したガレリアのハイスペックゲーミングPC。

Ryzen 7 7800X3DはL3キャッシュが増量されており、FF14など様々なタイトルでフレームレートが向上するゲームに特化したCPUです。

GPUにもハイスペックな「RTX 4070 SUPER」を採用。フルHDやWQHD環境では、RTX 3090と同等以上の性能を持っているので、高画質でも快適にゲームをプレイできます。

CPUとGPUの性能に対してメモリは16GBと標準的なので、32GBにカスタマイズするのもおすすめです。

ASUS ROG Strix SCAR 18 G834JYR

ASUS ROG Strix SCAR 18 G834JYR

デスクトップ並の性能!ASUSのハイエンドゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900HX
GPUNvidia RTX 4090
メモリ容量64GB
SSD容量2TB
画面サイズとHz18インチ/240Hz
本体サイズ幅399×奥行き294×高さ23.1~31.1mm
重量約3.1kg
OSWindows
おすすめする理由
  • RTX4090搭載のゲーミングノートPC
  • 240Hzのリフレッシュレートに対応
  • メモリとストレージが大容量
こんな人にはおすすめしない
  • 低価格のゲーミングPCがほしい人

intelのCPU「Core i9-14900HX」を搭載したASUSのエントリー向けゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 4090」を採用しており、重めのFF15ベンチマークではWQHDでも15000程度のスコアを出せる性能があります。

18インチのディスプレイは240Hzの高いリフレッシュレートに対応しているので、画質を調整すればなめらかな映像でゲームをプレイ可能です。

メモリは64GB、SSDも2TBと大容量なので、デスクトップ並みのハイスペックなゲーミングPCがほしい方におすすめのモデルです。

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監修者

たぶーらのアバター たぶーら 運営者

ゲーミングPCやゲーミングデバイスのレビューを専門とする『だらメモろぐ』運営者。ApexなどのFPSゲームが好きなゲーマーでもあります。2018年からライターとして活動を開始し、2020年からは大手メディアのライターに転職。執筆で生活しています。
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