本記事では、2024年11月最新のコスパ最強ゲーミングPCのおすすめモデルを紹介しています。
初心者向けやスペック最強、BTOブランド別などに分けておすすめしているので、自分が気になるジャンルがないか目次をチェックしてみてください。
また、リアルタイムの価格相場、知識ゼロでも分かる選び方についても解説しています。
最新の価格相場|ゲーミングPCは最低いくらで買える?
2024年11月現在、最新のゲーミングPCの価格相場は下記のとおり。
- 安いモデル:13~15万円以下
- コスパ最強モデル:18~22万円以下
- スペック最強モデル:40~50万円以上
以前よりかは価格の推移が落ち着いてきており、全体的に安くなってきている状況です。
上の価格を目安に、コスパの良いおすすめのゲーミングPCを本記事では紹介しています。
なお、各BTOメーカーの売れ筋ゲーミングPCの相場を解説した記事もあるので、あわせてどうぞ。
だらめもゲーミング独自のゲーミングPCおすすめモデル選定基準
ゲーミングPCを既に持っている男女100人を対象として『だらめもゲーミング』が独自でアンケートを実施。
調査のなかで分かった人気の高いパーツ構成、希望するフレームレート(fps)などをもとに、ベストなゲーミングPCを本記事で選定しています。
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▼ゲーミングPCを購入する際に希望するスペックは「Core i7-12700×RTX 3070」
もっとも多かったのは、ハイスペック構成である「Core i7-12700×RTX 3070」。価格帯にして、およそ25~30万円です。
このスペックであれば、Apex Legendsなどの人気FPSゲームを200fps以上で安定して遊べるため、性能重視の方に人気があるといえます。
一方で、3位には「Core i5-12400×RTX 3060 Ti」の高コスパ構成もランクイン。20万円以下で購入できる安さ、160~180fpsは狙える性能の良さで注目を浴びています。
1位や2位の構成は、人によってはオーバースペックになる場合もあるので、ちょうどよい性能であることも人気の理由の1つです。
現在主流の構成なら1位は「Core i7-14700(F)×RTX 4070」。3位は「Core i5-14400(F)×RTX 4060 Ti」搭載モデルに相当します。
▼ゲーミングPCを購入する際に希望するフレームレート(fps)は「240fps」
ゲーミングPCを購入する層がFPSゲームをプレイする層と大きく被っているからか、高フレームレートである240fpsを希望する人が多くいました。
上の見出しで紹介した1位・2位の構成で狙えるfps値なので、やはりゲーマーなら最低でもこれぐらいはほしいという人気の高さが伺えます。
最低ラインを攻めたい場合は、144fps以上を出せる3位の構成のゲーミングPCがおすすめです。
▼実際にゲーマーが使っているPCパーツ構成
CPU
高性能なゲーミングPCに採用されるIntelの「Core i7シリーズ」が上位を占めています。
調査時点で最新のCPUは第12世代。第14世代Coreが主流の現在で、人気の構成をもとに選びたい場合は「Core i7-14700(F)」が搭載されているかチェックしましょう。
GPU
CPUとは異なり、GPUは調査時点での最新世代であるRTX 30シリーズを搭載したゲーミングPCが半数以上を占めています。
概ね先程の人気スペック構成の順位と変わりませんが、なかには超ハイスペックなGPU「RTX 3090」を希望する人も。4K画質で遊びたい・240fps張り付きでプレイしたいといった人におすすめです。
最新世代のRTX 40シリーズなら、RTX 4070 SUPER以上を選べば4K画質でのプレイが視野に入ってきます。
なお、10万円台で買いたい場合は、「RTX 3050(6GB)」や「GTX 1650」が搭載されているモデルを選びましょう。
どちらも画質を落とせばゲームをプレイすることは可能です。ただし、重量級の最新タイトルではギリギリのスペックになるので注意しましょう。
メモリ容量
メモリ容量は圧倒的に16GBが過半数を占めています。ゲームをプレイするだけなら十分な容量である、標準で搭載されている容量であるといった理由で、この結果になったと思われます。
基本的にカスタマイズしなくても大丈夫ですが、本格的に動画編集をしたい・少しでもカクつく要素を減らしたい・配信を快適にしたい場合は次点で人気のある32GBに増やしましょう。
SSD・HDD
SSDは標準搭載されている500GB、HDDは余裕を持った2TBが人気です。
ストレージ容量の不足が不安な場合は、SSDはいじらずカスタマイズで2TBのHDDを増設するのがおすすめ。
なお、ゲームをたくさんインストールしたい場合は、標準で1TB以上のSSDを搭載したモデルを選びましょう。
SSDが1TBあるモデルは、ほとんどハイスペックなので性能的にも満足できるはずです。
ゲーミングPCのCPU・グラボ性能比較
どのCPU・GPUを搭載したモデルを選べばよいか分からない方向けに、両パーツの性能比較表を作成しました。
CPU・GPUに記載してあるコメントの組み合わせがおすすめです。たとえば、コスパ重視であればCore i5-14400(F)とRTX 4060 Tiを搭載したモデルを選びましょう。
AMD Ryzenが欲しい場合はコスパ重視ならRyzen 7 5700XやRyzen 5 7500Fを搭載したモデルがおすすめです。
【コスパ最強】初心者向けのゲーミングPCおすすめランキング
【コスパ最強】初心者向けデスクトップ版ゲーミングPCおすすめランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | ILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-BK | RM5C-R46T | RM5C-R35 |
メーカー | パソコン工房 | ドスパラ | ドスパラ |
価格 | 139,800円 | 192,980円 | 153,980円 |
CPU | Ryzen 5 7500F | Core i5-14400F | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 3050(6GB) |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 500GB | 500GB | 500GB |
公式ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
1位 イーヤマ パソコン工房 レベルシータ ILeDEs-M7P5-AR57X-RLSXB
RTX 4060搭載モデルが15万円以内というコスパの良さ!
おすすめ度:4
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックチップ | RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 700W |
OS | Windows |
- Ryzen 5 7500F搭載の高コスパモデル
- フルHDなら144fps以上でプレイできる
- 白いケースのモデルもある
- VRを楽しみたい人
AMDの最新世代CPUを搭載したパソコン工房のWEB限定コスパモデル。
グラボには「RTX 4060」を搭載しており、Apex LegendsのフルHD・低画質設定なら200fps以上の高いフレームレートでプレイできます。
一般的なゲーミングモニターのリフレッシュレートは144Hzなので、フルHDでゲームをプレイするなら十分な性能です。
また、「Ryzen 5 7500F」は最新世代CPUながらコスパに優れているのもポイント。8コアのRyzen 7 5700Xより性能でやや勝り、マザーボードに将来性もあるので後からCPUを交換することも可能です。
ゲーミングデバイスとのセットも選べるので初心者の方にもおすすめのゲーミングPCになっています。
2位 ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T
コスパ最強を求めるならコレ!ほとんどのゲームを快適に遊べるスペック
おすすめ度:5
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックチップ | RTX 4060 Ti(8GB) |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- 価格を抑えつつ144fps張り付きも狙える性能
- フルHDならほとんどのゲームが快適
- 翌日出荷対応
- 4K解像度でゲームをしたい人
ドスパラから販売されているゲーミングPCでもコスパ最強といえる構成を採用した「RM5C-R46T」。
最新のミドルスペックグラボ「RTX 4060 Ti」を搭載しており、Apex Legendsの低設定ならシーンによっては200fps以上の高いフレームレートを出せます。
4Kなどの高解像度には向きませんが、フルHDならMMORPGを最高画質設定で遊ぶことも可能。DLSS3に対応したタイトルなら、より高いフレームレートでプレイできます。
また、ドスパラの出荷スピードは業界でも非常に早く、翌日出荷に対応しているのもポイント。
ゲーマーの多くが使っているフルHD環境に適した性能があるので、初心者だけでなくベテランにもおすすめできるコスパ最強のゲーミングPCです。
3位 ドスパラ GALLERIA RM5C-R35
RTX 3050搭載のコスパモデル!初めてのゲーミングPCにぴったり
おすすめ度:3
タイプ | ミニタワー |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックチップ | RTX 3050(6GB) |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 550W |
OS | Windows |
- デスクトップのなかでも比較的低価格
- フルHD・低画質なら100fpsを狙える性能
- 翌日出荷対応
- 高画質設定でプレイしたい人
RM5C-R35はグラボに「RTX 3050(6GB)」を搭載したドスパラのエントリー向けゲーミングPCです。
初心者向けのコスパ構成ですが、CPUにはミドルクラスの「Core i5-14400F」を採用しているのがポイント。
フルHD・低画質の環境なら、Apex LegendsのようなFPSゲームでも100fpsを狙える性能があります。
PS4からゲーミングPCに移行したい、そこまでハイスペックじゃなくて良いから低予算でゲーミングPCを手に入れたいといった方におすすめです。
【コスパ最強】初心者向けゲーミングノートPC版おすすめランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | RL5C-R35-5N | Dell G15 ゲーミングノートPC | TUF Gaming A15 FA507NUR |
メーカー | ドスパラ | DELL | ASUS |
価格 | 137,980円(税込) | 129,980円(税込) | 184,800円(税込) |
CPU | Core i5-12450H | Core i7-13650HX | Ryzen 7 7435HS |
GPU | RTX 3050 | RTX 3050 | RTX 4060 |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 500GB | 512GB | 1TB |
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1位 ドスパラ GALLERIA RL5C-R35-5N
コスパ良好!ドスパラのエントリー向けゲーミングノートPC
おすすめ度:3.5
タイプ | ノート |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i5-12450H |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 3050 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 500GB |
画面サイズと対応Hz | 15.6インチ/144Hz |
本体サイズ | 幅360×奥行き244×24.0~27.7mm |
重量 | 約2.1kg |
OS | Windows |
- 非常に安い
- 144Hzのリフレッシュレートに対応
- 普段使いもできるシンプルなデザイン
- 高画質でゲームをプレイしたい人
intelの第12世代CPU「Core i5-12450H」を搭載したコスパ最強のゲーミングノートPC。
GPUにはエントリークラスの「RTX 3050」を採用しており、Apex LegendsのフルHD・低設定なら144fps以上を狙える性能があります。
ゲーミングノートPCとしては非常に安いモデルながら、有線LANポートを備え、ストレージやメモリのカスタマイズもできるのもポイント。
ディスプレイは標準的なゲーミングモニターと同じ144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、カジュアルにゲームをプレイしたい方やサブPCが欲しい方にもおすすめです。
2位 DELL G15 ゲーミングノートPC
コスパ良好!中高生でも手が出しやすい価格帯のノートPC
おすすめ度:4
タイプ | ノート |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i7-13650HX |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 3050 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 512GB |
画面サイズと対応Hz | 15.6インチ/120Hz |
本体サイズ | 幅357.26×奥行き274.52×26.95mm |
重量 | 約2.81kg |
OS | Windows |
- おしゃれなデザイン
- Intelの第13世代CPU搭載
- 144fps以上出せるゲーミングノートPCがほしい人
旧世代と比べてマルチスレッド性能が向上した「Core i7-13650HX」を搭載したゲーミングノートPC。
「RTX 3050」はRTXシリーズのなかではエントリークラスのGPUですが、ディスプレイのリフレッシュレートも120Hzと程々なので、バランスのとれた性能です。
カスタマイズではゲーミングマウスやキーボード、ヘッドセットなど周辺機器の選択肢が豊富にあるので好みの環境を作りやすくなっています。
約2.81kgとゲーミングノートPCとしては普通の重さなので、主に自宅で使う方におすすめです。
3位 ASUS TUF Gaming A15 FA507NUR
RTX 4050を搭載したASUSの耐久性に優れたゲーミングノートPC
おすすめ度:4
タイプ | ノート |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 7 7435HS |
グラフィックチップ | Nvidia RTX 4050 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 512GB |
画面サイズと対応Hz | 15.6インチ/144Hz |
本体サイズ | 幅354.9×奥行251.9×高さ22.45~24.95mm |
重量 | 約2.2kg |
OS | Windows |
- RTX 4050を搭載したコスパモデル
- 低画質なら多くのゲームをプレイできる
- 頑丈な筐体
- 1TBのSSDを搭載したモデルが欲しい人
AMDのCPU「Ryzen 7 7435HS」を搭載したASUSのミドルクラスゲーミングノートPC。
GPUには「RTX 4050」を採用しており、Apex LegendsのフルHD・低画質設定ならシーンにもよりますが140fpsを狙える性能があります。
15.6インチのディスプレイはフルHD・144Hzに対応しているので、低画質設定でフレームレートを高く維持すればなめらかな映像でゲームをプレイすることも可能です。
米国軍用規格のMIL規格をクリアしているのもポイント。筐体が頑丈なので、一般的なノートPCよりも衝撃や高温などに強いので安心感があるモデルが欲しい方におすすめです。
【ハイスペック最強】ゲーミングPCおすすめランキング
高性能なデスクトップ版ゲーミングPCおすすめランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
モデル | S2P-97X47TiS | ZA9R-R49 | ILeDEs-R7B6-LR78D-VTSXR | FZ-I9G90 | G-Master Hydro X870A Extreme |
メーカー | ストーム | ドスパラ | パソコン工房 | マウスコンピューター | サイコム |
価格 | 385,000円(税込) | 649,980円(税込) | 414,800円(税込) | 739,800円(税込) | 499,420円(税込) |
CPU | Ryzen 7 9700X | Ryzen 9 9900X | Ryzen 7 7800X3D | Core Ultra 9 285K | Ryzen 7 9700X |
GPU | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4090 | RTX 4080 SUPER | RTX 4090 | RTX 4080 SUPER(水冷) |
メモリ容量 | 32GB | 32GB | 16GB | 64GB | 32GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 1TB | 1TB | 1TB | 2TB | 1TB |
公式ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
1位 ストーム S2P-97X47TiS
4Kでのゲームも可能!最新GPUを搭載したストームのハイスペックゲーミングPC
おすすめ度:4.5
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 7 9700X |
GPU | Nvidia RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ容量 | 32GB(DDR5) |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 850W |
OS | Windows |
- 最新のRyzen 7 9700Xを搭載
- 4Kでのゲームも視野に入る性能
- 背面コネクタ仕様のマザーボード
- 光らないゲーミングPCが欲しい人
「S2P-97X47TiS」は、AMDの最新CPU「Ryzen 7 9700X」を搭載したストームのゲーミングPC。
GPUにはハイスペックな「RTX 4070 Ti SUPER」を採用しており、Apex LegendsのフルHD・低画質なら上限フレームレートの300fpsも狙える性能があります。
ゲームによっては高精細な4K解像度でも快適にプレイすることも可能で、VRAMが16GBもあるのでAIイラスト生成に活用できるのもポイント。
マザーボードが背面コネクタ仕様なのでケーブルが裏にまわるため見映えもいいので、おしゃれなゲーミングPCが欲しい方にもおすすめです。
2位 ドスパラ GALLERIA ZA9R-R49
AMD最新世代!240fps張り付きを狙うならコレ
おすすめ度:5
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 9 9900X |
GPU | Nvidia RTX 4090 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 1000W |
OS | Windows |
- 240fps張り付きを狙える性能
- 4K画質でのプレイ・VRにも最適
- 動画編集やイラスト制作などもサクサク
- 予算を抑えたい人
「ガレリア ZA9R-R49」はAMDの最新世代CPU「Ryzen 9 9900X」を搭載した、ドスパラのなかでも最強クラスといえるゲーミングPC。
GPUは現行での最強モデルである「RTX 4090」を搭載しているため、4K/60fpsはもちろん、Apex LegendsなどのゲームをフルHDで300fpsオーバーも狙えます。
CPUの性能を余すことなく発揮するために、水冷CPUクーラーとナノダイヤモンドグリスを標準採用。温度上昇によるクロック数の低下を防ぎます。
メモリは余裕のある32GBを搭載しているので、ゲーム配信時にもメモリ不足になることはほぼありません。
カスタマイズでセカンドストレージを追加すれば、より多数のゲームと動画を保存できるので、ゲーム実況動画を投稿したい人にも最適です。
3位 イーヤマ パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-R7B6-LR78D-VTSXR
Ryzen 7 7800X3D搭載!ゲームに特化したCPUを搭載したハイスペックモデル
おすすめ度:4
タイプ | ミドルタワー |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | Nvidia RTX 4080 SUPER |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 1000W |
OS | Windows |
- ゲームに特化したRyzen 7 7800X3Dを搭載
- 電源ユニットが高効率なPLATINUM認証
- 4Kでもゲームをプレイできる
- 予算が40万円以下の人
3D V-Cacheを内蔵したAMDのゲーム特化CPU「Ryzen 7 7800X3D」が搭載されているパソコン工房のハイスペックゲーミングPC。
Ryzen 7 7800X3Dはゲームに限れば第13世代Core i9と同等以上の性能があります。FF14のようにL3キャッシュがよく効くゲームなら大きくフレームレートを伸ばすことも可能。
グラボにはハイエンドクラスの「RTX 4080 SUPER」を採用しているので、フルHDより高精細なWQHDや4Kでもゲームをプレイできます。
また、80PLUS PLATINUM認証を受けた電源ユニットを標準搭載しているのもポイント。メモリを32GBに増量すれば、ゲームだけではなく配信も快適に行えるのでより快適になります。
4位 マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90
全ての容量が盛り盛り!マルチタスクを超快適にこなせる最強ゲーミングPC
おすすめ度:5
タイプ | フルタワー |
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CPUメーカー | Intel |
CPU | Core Ultra 9 285K |
GPU | Nvidia RTX 4090 |
メモリ容量 | 64GB |
SSD容量 | 2TB |
HDD容量 | — |
電源 | 1200W |
OS | Windows |
- 最強スペックのRTX 4090を搭載
- メモリが64GBでほぼ容量不足に陥らない
- 非常に大容量なストレージ
- ゲーム性能に特化したCPUが欲しい人
「G-Tune FZ-I9G90」はマウスコンピューターが販売しているゲーミングPCのなかでも最強のハイエンドモデルです。
AI向けのNPUを採用したIntelの最新世代CPU「Core Ultra 9 285K」、GPUに「RTX 4090」を搭載しており、メモリも64GBと非常に大容量。
ゲームを高精細な4Kでプレイできるのはもちろん、動画エンコードなどの重い作業も快適にできる性能があります。
また、2TBのSSDを標準搭載しているので、ストレージの容量を気にすることなく、ゲームをインストールできるのもポイントです。
4K解像度や240fps以上の高フレームレートでゲームをプレイしたい人や、動画編集などでストレージの容量を多く使う方におすすめします。
【水冷最強】5位 サイコム G-Master Hydro X870A Extreme
最強のW水冷システム!静音性と冷却性を兼ね備えた動作安定モデル
おすすめ度:5
タイプ | ミドルタワー |
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CPUメーカー | AMD |
CPU | Ryzen 7 9700X |
GPU | Nvidia RTX 4080 SUPER(水冷) |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 850W |
OS | Windows |
- W水冷による安定した動作
- 鮮やかなLEDライティング
- 静音性も高い
- 予算が40万円以下の人
「G-Master Hydro X870A Extreme」はサイコムの得意分野であるW水冷システムを搭載した最強のゲーミングPCです。
CPUのみに水冷システムを採用しているPCは珍しくありませんが、サイコムはGPUにも水冷を採用しているため強力な冷却と静音性を両立しています。
ゲーミングPCは温度が上昇すると本来の性能を発揮できません。しかし、本モデルは水冷システムで熱をしっかりと抑えられるため、熱暴走のリスクを避けることが可能です。
CPUにはAMD最新世代の「Ryzen 7 9700X」を採用。カスタマイズでゲームに特化したRyzen 7 7800X3Dやマルチスレッド性能が高いRyzen 9 9950Xに変更できるのもポイントです。
デュアル水冷により性能を維持しやすいので、ゲームプレイと配信の高負荷でも快適なゲーミングPCになっています。
高性能なゲーミングノートPCおすすめランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
モデル | ROG Strix SCAR 16 G634JYR | ALIENWARE M18 R2 | ROG Zephyrus G16 GU605MZ | AORUS 17X AXF-B4JP664JP | ZL9C-R47-6B |
メーカー | ASUS | DELL | ASUS | GIGABYTE | ドスパラ |
価格 | 479,800円(税込) | 418,135円(税込) | 449,800円(税込) | 399,900円(税込) | 322,980円(税込 |
CPU | Core i9-14900HX | Core i9-14900HX | Core Ultra 9 185H | Core i9-13900HX | Core i9-14900HX |
GPU | RTX 4090 | RTX 4080 | RTX 4080 | RTX 4080 | RTX 4070 |
メモリ容量 | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB |
公式ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
1位 ASUS ROG Strix SCAR 16 G634JYR
mini LEDと240Hzの高性能液晶!デスクトップ並の性能を持つ最強モデル
おすすめ度:4.5
タイプ | ノート |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i9-14900HX |
GPU | Nvidia RTX 4090 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
画面サイズと対応Hz | 16インチ/240Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約2.65kg |
OS | Windows |
- 240fps以上を狙える超ハイスペ
- メモリ・ストレージが大容量
- 液体金属グリスを採用
- 持ち運びやすいモデルがほしい人
IntelのハイエンドCPU「Core i9-14900HX」を搭載したROGシリーズのなかでもトップクラスの性能を持つ最強モデル。
GPUにはノート版では最強の「RTX 4090」を採用しており、重いFF15ベンチマークでもフルHD・高品質で15000以上のスコアを出せる性能があります。
また、ディスプレイは240Hzの超高速なリフレッシュレートに対応しているので、改めてゲーミングモニターを用意する必要もありません。
Core i9-14900HXは24コア32スレッドとマルチスレッド性能も高く、メモリは32GBを標準搭載しているのもポイントです。
ゲーム以外のクリエイティブな作業にも適した最強クラスのゲーミングノートPCになっています。
2位 DELL ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC
デザインと性能の両立!かっこいいノートパソコンがほしいならコレ
おすすめ度:4
タイプ | ノート |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i9-14900HX |
GPU | Nvidia RTX 4080 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
画面サイズと対応Hz | 18インチ/165Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約4.23kg |
OS | Windows |
- 18インチの迫力あるディスプレイ
- デスクトップ並の高性能
- RTX 4090にカスタマイズできる
- 持ち運びやすいノートPCが欲しい人
「ALIENWARE M18 R2 ゲーミング ノートPC」はDellが販売しているゲーミングノートPCのなかでも最強クラスのスペックを持つモデルです。
CPUに「Core i9-14900HX」、GPUには「RTX 4080」とハイスペックなパーツを組み合わせているので、並のデスクトップPCを上回る性能があります。
18インチの大画面ディスプレイはWQHDよりも少し縦に広いQHD+を採用しているので作業スペースを広く確保できるのもポイントです。
メモリは32GBと標準で大容量なのでメイン機としても使えるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめのモデルになっています。
3位 ASUS ROG Zephyrus G16 GU605MZ
16インチながら2Kg以下と軽量!RTX 4080を搭載したハイスペックモデル
おすすめ度:5
タイプ | ノート |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core Ultra 9 185H |
GPU | Nvidia RTX 4080 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
画面サイズと対応Hz | 16インチ/240Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約1.95kg |
OS | Windows |
- 16インチながら約1.95kgと軽量
- RTX 4080搭載の高性能モデル
- 240Hzの有機ELディスプレイを採用
- デザインがオシャレ
- 予算が40万円以下の人
IntelのCPU「Core Ultra 9 185H」を搭載したASUSのハイスペックゲーミングノートPC。
ディスプレイサイズは16インチと一般的なサイズながら、約1.95Kgと軽量でかつ最薄部は14.95mmと非常に薄いのが特徴のモデルです。
高性能GPU「RTX 4080」を採用しているのでゲーム性能も高く、有機ELディスプレイは240Hzの超高速リフレッシュレートに対応しているのもポイント。
メモリは32GB、SSDも1TBと大容量なので、外出先でも快適にゲームをプレイできるデスクトップ並の性能を持ったゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。
4位 GIGABYTE AORUS 17X AXF-B4JP664JP
大画面で迫力ある映像を!240Hzの超高速ディスプレイを備えたハイスペックモデル
おすすめ度:3.5
タイプ | ノート |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i9-13900HX |
GPU | Nvidia RTX 4080 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
画面サイズと対応Hz | 17.3インチ/240Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約2.8kg |
OS | Windows |
- 200fps以上も狙える性能
- 17.3インチの大画面
- メモリ・ストレージが大容量
- 持ち運びやすいモデルがほしい人
CPUに24コア36スレッドの「Core i9-13900HX」を搭載したGIGABYTEのハイスペックなゲーミングノートPC。
ノートPC版ながらハイスペックなGPU「RTX 4080」を採用しており、フォートナイトのパフォーマンスモードなら300fps以上のフレームレートも狙えます。
フォートナイトは設定次第で非常に重くなりますが、高設定でもシーンによっては144fpsを出せる性能です。
17.3インチの大型ディスプレイに240Hzと非常に高いリフレッシュレートを備えているのもポイント。迫力ある映像でゲームを楽しめます。
メインメモリの容量も32GBと大容量なので、複数のアプリケーションを同時に使う方にもおすすめです。
5位 ドスパラ GALLERIA ZL9C-R47-6B
カスタマイズも可能!ドスパラのハイスペックゲーミングノートPC
おすすめ度:3.5
CPU | Core i9-14900HX |
---|---|
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
画面サイズと対応Hz | 16インチ/240Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約2.3kg |
- RTX 4070を搭載
- 240Hzに対応したディスプレイ
- メモリとストレージのカスタマイズができる
- 予算が25万円以下の人
Intelの第14世代CPU「Core i9-14900HX」を搭載したドスパラのハイエンドゲーミングノートPC。
GPUには「RTX 4070」を搭載しており、フルHDなら重いFF15ベンチマークでも10000以上のスコアが出せる性能があります。
ディスプレイはWQHDよりやや縦に広く、240Hzの超高速リフレッシュレートに対応しているのもポイント。
ガレリアのゲーミングノートPCはメモリやストレージのカスタマイズもできるので、より大容量なSSDを搭載したい方にもおすすめです。
BTOメーカー別ゲーミングPCのおすすめ
ここからはBTOメーカー別にゲーミングPCを紹介していきます。売れ筋の人気モデルをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。
なお、お気に入りのブランドがある場合は下記リストから読み飛ばせます。
また、ゲーミングPCをどこで買えばいいか分からない場合は、BTOメーカーの特徴をまとめた記事があるので、あわせて読んでみてください。
【2024年12月】イーヤマ(パソコン工房 レベルインフィニティ)のゲーミングPC人気売れ筋ランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | ILeDEi-M7P5-AR57X-RL9XB | ILeDEi-R779-A147F-UT2XB | ILeDEi-M77M-A147F-RL2XB |
価格 | 244,800円(税込) | 299,800円(税込) | 183,800円(税込) |
CPU | Core i7-14700F | Core i7-14700F | Core i7-14700F |
GPU | RTX 4070 | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4060 |
メモリ | 32GB | 32GB | 32GB |
SSD | 1TB | 1TB | 1TB |
HDD | – – – | – – – | – – – |
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【2024年12月】ASUSのゲーミングPC人気売れ筋ランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | ROG Ally X | ROG Ally | TUF Gaming A14 FA401UV |
メーカー | ASUS | ASUS | ASUS |
価格 | 139,800円 (税込) | 109,800円 (税込) | 249,800円(税込) |
CPU | Ryzen Z1 Extreme | Ryzen Z1 Extreme | Ryzen 7 8845HS |
GPU | AMD Radeon グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス | RTX 4060 |
メモリ容量 | 24GB | 16GB | 32GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 1TB | 512GB | 1TB |
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【2024年12月】DELL(ALIENWARE)のゲーミングPC人気売れ筋ランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | ALIENWARE AURORA R16 | ALIENWARE AURORA R16 | ALIENWARE AURORA R16 |
メーカー | DELL | DELL | DELL |
価格 | 317,480円(税込) | 214,980円(税込) | 244,979円(税込) |
CPU | Core i7-14700F | Core i7-14700F | Core i7-14700KF |
GPU | RTX 4070 SUPER | RTX 3050 8GB | RTX 3050 8GB |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 1TB | 1TB | 1TB |
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【2024年12月】Lenovo(Legion)のゲーミングPC人気売れ筋ランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | LOQ Tower 17IRR | LOQ Tower 17IRR9 | LOQ Tower 17IRR9 カスタマイズモデル |
メーカー | Lenovo(レノボ) | Lenovo(レノボ) | Lenovo(レノボ) |
価格 | 164,890円(税込) | 134,860円(税込) | 122,870円(税込) |
CPU | Core i7-14700F | Core i5-14400F | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4060 | RTX 3050 6GB | RTX 3050 6GB |
メモリ容量 | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 512GB + 2TB | 512GB + 2TB | 512GB |
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【2024年12月】MSIのゲーミングPC人気売れ筋ランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | Katana 15 B13V | Katana 17 B13V | Cyborg 15 A13V |
メーカー | MSI | MSI | MSI |
価格 | 233,800円(税込) | 204,000円 | 139,800円(税込) |
CPU | Core i7-13620H | Core i7-13620H | Core i7-13620H |
GPU | RTX 4070 | RTX 4060 | RTX 3050 |
メモリ容量 | 32GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 1TB | 1TB | 512GB |
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プロ・配信者コラボモデルのゲーミングPCおすすめランキング
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
モデル | CRA7C-R47 Crazy Raccoon コラボモデル | SHA7C-R46 渋谷ハル コラボモデル | SHAKA コラボモデル XA7C-R46T |
メーカー | ドスパラ | ドスパラ | ドスパラ |
価格 | 267,980円(税込) | 219,980円(税込) | 289,980円(税込) |
CPU | Core i7-14700F | Core i7-14700F | Core i7-14700F |
GPU | RTX 4070 | RTX 4060 | RTX 4060 Ti |
メモリ容量 | 16GB | 32GB | 32GB |
ストレージ容量(SSD / HDD) | 1TB | 1TB | 1TB |
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ドスパラ GALLERIA Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R47
CrazyRaccoonコラボモデル!LEDが映えるゲーミングPC
おすすめ度:4
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | Nvidia RTX 4070 |
メモリ容量 | 16GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- ドスパラでは珍しい映えるケース
- バランスの取れたハイスペックな構成
- 1TBのSSDを標準搭載
- LEDに興味のない人
日本のプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」とガレリアがコラボしたゲーミングPCです。
CPUはIntel第14世代の「Core i7-14700F」、グラボには「RTX 4070」を組み合わせたハイスペックな構成。SSDも1TBと十分な容量が標準搭載されています。
ドスパラのゲーミングPCでは珍しくケースがクリア仕様になっているのもポイント。LEDライティングが鮮やかに光るかっこいいデザインになっています。
性能だけではなく、ゲーミングPCをインテリアとしても使いたい方におすすめのモデルです。
ドスパラ GALLERIA 渋谷ハルコラボ SHA7C-R46-R
渋ハル監修!デザインがおしゃれなゲーミングPC
おすすめ度:4
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | Nvidia RTX 4060 |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- 限定カラーが採用されたPCケース
- 渋ハルコラボモデルオリジナル特典付き
- Apexを160~180fps程度でプレイできる性能
- コスパを重視する人
Vtuberの「渋谷ハル」氏とドスパラのゲーミングPCブランド「ガレリア」がコラボしたモデルです。
Intelの第14世代CPU「Core i7-14700F」とミドルスペックの「RTX 4060」、ストレージには高速なNvme SSDを1TB搭載。
ケースは高級感のある限定色・マットブラックで仕上げられ、フロントと両サイドに渋谷ハル氏のロゴマークが描かれています。
フロントのLEDも渋谷ハル氏をイメージしたオレンジに最初から設定されており、コラボモデルらしい丁寧にデザインされたゲーミングPCです。
専用のオリジナル壁紙、梱包箱も限定仕様なので渋谷ハル氏のファンなら特におすすめできます。
ドスパラ GALLERIA SHAKA コラボモデル XA7C-R46T
SHAKA氏とコラボしたRTX 4060 Ti搭載のミドルスペックモデル
おすすめ度:4
タイプ | ミドルタワー |
---|---|
CPUメーカー | Intel |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | Nvidia RTX 4060 Ti |
メモリ容量 | 32GB |
SSD容量 | 1TB |
HDD容量 | – – – |
電源 | 650W |
OS | Windows |
- SHAKAコラボ特別LEDカラー
- コラボモデル専用特典付き
- 140mmファンによる高い冷却性能
- 予算25万円以下の人
ストリーマーの「SHAKA」氏とガレリアがコラボしたゲーミングPC。
通常のガレリアと違い、フロントのRGB-LEDはSHAKA氏をイメージした赤に設定されています。
CPUはintelの「Core i7-14700F」と、グラボにはミドルハイクラスの「RTX 4060 Ti」を搭載。フルHDであればほとんどのゲームを快適にプレイできる性能です。
また、14cmの大きなケースファンは12cmと比べて、低速回転でも風量を確保しやすいので静音性が高いのもポイント。
メモリも32GBを標準搭載しているので、配信を考えている方にもおすすめのゲーミングPCです。
最強のゲーミングPCの定義
そもそもゲーミングPCとは?
ゲーミングPCとは、主にパソコンゲームをプレイするために作られた高性能なPCのことです。
PCゲームは家庭用ゲーム機よりも高精細な解像度や、高いフレームレートでプレイできるようになっています。
特に3Dゲームを快適にプレイするには高いグラフィック性能が必要になるため、PCに「グラボ」を搭載しなければいけません。
グラボの力を引き出すには高性能なCPUが必要になり、ロード時間の短縮のためにHDDより高速なSSDを搭載するなど、一般的なPCよりも必然的にハイスペックになります。
3Dゲームを始めとした重い作業をスムーズに行えるPCが、ゲーミングPCです。
普通のPCとゲーミングPCって何が違うの?
普通のPCとゲーミングPCの一番の違いは「グラボ」を搭載していることです。
普通のPCではCPUやマザーボードから映像が出力されていますが、ゲーミングPCでは専用のグラボを搭載するため、快適にゲームをプレイできます。
また、読み込み速度が高速なSSDを搭載したモデルばかりなので、ゲームのロード時間やPCの起動もはやいです。
SSDを搭載したゲーミングPCは10~20秒程度で起動することが多く、コピーのはやさもHDDとは比較になりません。
ハイスペックなモデルは動画編集も軽快にこなせるので、仕事の作業効率を上げたい方にもおすすめできます。
インテルとAMDゲームをするならどっちがいいの?
インテルとAMDを比較した場合、ゲーム性能を重視するならインテル、安さを重視するならAMDのCPUがおすすめといえます。
最近まで逆風にさらされていたインテルですが、第12世代Coreシリーズで格段に性能が向上。再び人気が戻りました。
AMDはインテルのCPUよりも価格が安い傾向にあり、コスパ重視の方に好まれます。
どちらを選んでも劇的な変化はないのが現状ですが、迷ったらインテルを選びましょう。
ただし、第13世代と第14世代Coreに関してインテル公式から不具合が報告されています。
不具合対策のBIOSも配布されており、各メーカーもそれぞれ対応やサポートを行っていますが、不安な方は最新のCore UltraシリーズかAMD Ryzenを選ぶのも手です。
なお、Core UltraシリーズはCPUの構造が新しくなった影響か、ゲーム性能に関しては前世代のCore iシリーズよりやや劣るので注意しましょう。
インテルとAMDどっちを選べばよいか気になる方向けに解説した記事もあるので、リンクをチェックしてみてください。
Core i5とCore i7ゲームをするならどっちがいいの?
第12世代以降であれば、Core i5とCore i7どちらもゲーム性能に優れています。
そのため、価格の安さを重視する場合はCore i5搭載モデル、性能を重視するならCore i7搭載モデルを選びましょう。
なお、最新のCore Ultraシリーズからは命名規則が変わったので、Core i5はCore Ultra 5、Core i7ならCore Ultra 7にあたります。
Core i5とCore i7の違いを解説した記事があるので、ゲームをするならどっちがいいか詳細な情報が気になる場合はあわせてチェックしてみてください。
コスパが最強のゲーミングPCの選び方
ここからはコスパ最強のゲーミングPCの選び方を解説していきます。
疑問に思っていることがあれば、下記リストからその見出しまで読み飛ばせます。
コスパが良いモデルがほしい場合の構成
コスパ最強のゲーミングPCがほしい場合は、CPU×GPUの組み合わせだけ見ればOK。
メモリやSSDなどのストレージ容量は標準のままで十分です。
パーツ | 構成 |
---|---|
CPU | Core i5-14400(F) or Ryzen 7 5700X |
GPU |
|
メモリ容量 | 標準のまま(16GB) |
ストレージ容量 | 標準のまま(500GB) |
たとえば、安いエントリー向けのモデルだと「RM5C-R35」、コスパ重視のモデルだと「RM5C-R46T」が該当します。
CPUはCore i5シリーズ
CPUとは、データの演算処理やデバイスの制御といった役割を持つ、ゲーミングPCのなかでも重要なパーツです。
なるべく妥協はしたくないところですが、性能が良すぎると今度はオーバースペックになり余計な出費になります。
コスパを重視するなら、Core i5シリーズのCPUを搭載したモデルがおすすめです。
特にIntelの第14世代CPU「Core i5-14400(F)」は、性能が高く価格は安いというまさにコスパ重視の方向けになっています。
GPUはGTX 1660 SUPERやRTX 4060
本記事の見出し「ゲーミングPCの価格相場」で記載されている安いモデルに該当する構成が「Core i5-12400×GTX 1660 SUPER」を搭載したモデル。
GTX 1660 SUPERは初心者向けのスペックながら、Apexなどで100fps程度を狙える性能がありました。
ただ、GTX 1660 SUPERやほぼ同性能だったRTX 3050(8GB)を搭載したゲーミングPCは、現在ではほとんど取り扱いがありません。
エントリー向けゲーミングPCはRTX 3050(6GB)が主流に変わっていますが、RTX 3050(8GB)より性能が劣るため、安さを求める場合に選びましょう。
144fps張り付きや配信をしたいという方は、「Core i5-14400(F)」と「RTX 4060」を搭載したモデルがおすすめ。
欲を言えばRTX 4060 Tiのほうが良いですが、そこは財布と相談。今の予算で買える一番高いモデルを選ぶのがゲーミングPC選びの一番重要なポイントです。
ハイスペックな高性能モデルがほしい場合の構成
ハイスペックな高性能モデルを求めている方は、ゲームだけでなく配信や動画編集などさまざまな用途を考えているはず。
上記のような作業を快適に行いたい場合は、CPUやGPUだけでなくメモリ容量・ストレージ容量も関係してくるため、必ずチェックしておきましょう。
パーツ | 構成 |
---|---|
CPU | Core i7-14700(F) or Ryzen 7 7700X以上 |
GPU | RTX 4070以上 |
メモリ容量 | 32GB以上 |
ストレージ容量 |
|
たとえば、価格を抑えたければ「XA7C-R47」が、性能を重視したければ「ZA9R-R49」などが該当します。
CPUはCore i9かRyzen 9シリーズ
最強のゲーミングPCを望むのであれば、CPUは最高峰のものを選びましょう。
ゲームプレイ自体はGPUの性能差がメインとなりますが、ゲーム配信を快適にするにはCPUの性能が大きく影響します。
高負荷の作業を同時にこなすにはコアの数が多い方が有利となり、IntelであればCore i9、AMDならRyzen9が最適です。
また、録画したゲーム動画を編集するときにもコア数が多ければプレビュー画面のレスポンスやエンコードのスピードに差が出てきます。
完全にゲーム特化を目指すのなら、Ryzen 9 7950X3Dを搭載したゲーミングPCを選ぶのもありです。
最高のゲーム環境のためにはCPUも妥協せずに最高のものを選ぶことが重要になります。
GPUはRTX 4070以上
GPUはfpsの数値に直結するパーツです。GPUの選び方は自分がどのぐらいの画質で高fpsを目指すかによって変わってきます。
単純に高性能のGPUを搭載すればよいというわけではなく、モニターがフルHDではハイスペックなGPUを選んでも性能を活かすのは難しいです。
また、モニターは最大のリフレッシュレートが決まっています。例えば、リフレッシュレートが60Hzのモニターは、60fpsより上のフレームレートを描画できません。
RTX 4070以上であれば、フルHDより高精細なWQHDでも高いfpsを狙えます。4Kの高解像度でゲームをプレイしたい場合は、最低でもRTX 4070 SUPER以上を選びましょう。
4Kでも100fps以上のフレームレートを狙うなら、現行では最強スペックのRTX 4090がおすすめです。
自分の求める環境に応じて最適なGPUを選ぶと無駄なく性能を発揮できるので、モニターの解像度とリフレッシュレートに合わせて選択しましょう。
メモリは32GB以上
メモリ容量が大きいと、複数のアプリを同時に立ち上げてもパソコンが快適に動作します。様々な作業を同時にこなしたい場合は、メモリ容量に注目しましょう。
ゲームによってはメモリを10GB以上使うものもあり、配信もしようとすれば配信ソフトで、さらに数GBほど消費することもあります。
パソコンを立ち上げただけでも4GB以上は使用するので、プレイするゲームによっては16GBのメモリではカクつくことも。
安定した動作でゲームをプレイしたい場合は、32GB以上を目安にしましょう。
ストレージは1TB以上
ストレージはゲームやファイルを保存しておくパーツのことです。読み込みの早いSSDと、安価で容量の大きいHDDに分けられます。
近年のゲームは一本あたり20~100GBほどデータ量があるので、小さい容量のストレージでは数本インストールしただけで一杯になる場合も。
不便しない範囲でゲームを楽しみたいということであれば、1TB以上はあったほうがいいです。
録画した動画も、時間が長くなるほど容量が大きくなるので、投稿もしたいなら大きめの容量を確保することをおすすめします。
ただ、SSDは読み込み書き込みが高速ですが、価格が高くなりがちです。早く読み込む必要のない動画などのデータを保存する場合にはHDDの容量を増やしましょう。
1TBのSSDと2TBのHDDなどの組み合わせが一般的なので、予算に合わせて検討してください。
サイズはPCケースのタワータイプで把握しよう
ゲーミングPCのケースには幾つか種類がありますが、主流になっているのは以下の3種です。
ミニタワー
ゲーミングPCとしてはコンパクトなケースです。
高性能なグラボは大型化しているので組み込めない場合もありますが、省スペースなのでデスクの上に置きやすいというメリットがあります。
ミドルタワー
ゲーミングPCのなかでは一般的なサイズで、広いスペースが確保できるため拡張性が高く、内部の清掃などメンテナンスもしやすいです。
大型のCPUクーラーも取り付けられるので冷却性能も高くなります。
フルタワー
ミドルタワーよりもひとまわり大きなケースです。幅だけでも250mm以上はあるため場所を取りますが、パーツのサイズで困ることがないため、拡張性が抜群です。
フルタワーは設置スペースを確保できる方におすすめします。
PCケースにはキューブ型やスリムなど、ほかにも種類はありますが、こだわりがなければ「ミドルタワー」を採用したモデルがおすすめです。
仕事でも使うならオフィス付きモデルを選ぼう
ゲーミングPCは普通のPCと比較して処理性能の高いCPUや、より高速なSSDを搭載しているため、仕事の効率アップも期待できます。
ただし、ゲーミングPCは3Dゲームをプレイするために販売されているため、ほとんどの場合オフィスは標準で付いてきません。
ゲーミングPCをカスタマイズする時に、オフィスを付属するか選べるモデルもあるので、仕事でも使う場合は必ずチェックしましょう。
一式セットで買うべき周辺機器も忘れずに
4Kの高解像度やフルHDでも144fps以上で、3DゲームをプレイできるのがゲーミングPCの魅力です。
しかし、一般的なフルHDモニターのリフレッシュレートは60~75Hzなので、ゲーミングPCの性能を発揮しきれません。
最近はフルHDなら144fps以上でプレイできるゲームも多いので、ゲーミングPCの性能を活かすならゲーミングモニターが必要です。
また、多数のボタンがあり、高感度センサーを搭載したゲーミングマウスやマクロ機能があるゲーミングキーボードを使えば、より快適にプレイできます。
特にFPSのような競技性の高い対人ゲームでは、ゲーミングデバイスがあると有利に立ち回れるのでおすすめです。
コスパ最強のゲーミングPCのおすすめブランド
ここでは、有名な各BTOブランドの解説を行っています。
気になるメーカーがある場合は、下記のリストから読み飛ばせます。
ドスパラ(ガレリア)
ドスパラは日本で最も有名なゲーミングPCメーカーの1つといっても過言ではありません。
特にゲーミングPCの「ガレリア」シリーズで有名。コスパ・スペックともに最強のゲーミングPCがラインナップされています。
ドスパラのメリットの1つは業界最速クラスの出荷スピードです。注文状況にも寄りますが、最短で翌日には出荷されます。
また、ホームページが非常にわかりやすく、初心者でも迷わずに目的のモデルにたどり着けるのもポイントです。
急いでパソコンが欲しい、初心者でも選びやすいメーカーを探している方はドスパラをおすすめします。
パソコン工房(イーヤマ)
ゲーミングPCブランド・レベルインフィニティで有名な「パソコン工房(イーヤマ)」。
通常のゲーミングPCはもちろん、Vtuberやストリーマー・声優とのコラボモデルも豊富で、自分にぴったりな一台を見つけやすいのが魅力です。
モデルによってはコスパの良さがドスパラを抜くこともあるので、できる限り予算を抑えたい方はチェックしてみてください。
HP(OMEN)
ハイエンドモデルのコスパが業界一ずば抜けているHP(OMEN)。
ほかメーカーと比較して10万円ほど安いモデルもあるため、コスパ・スペックともに最強のゲーミングPCがほしい人にぴったりです。
一部のモデルに、独自のCPU冷却システム「OMEN Cryo チェンバー」を搭載しているのが特徴。長時間の使用でも安定した動作でプレイできるため、ストリーマーなどにもおすすめです。
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ASUS
ゲーミングノートPCの種類が豊富なASUS。
デスクトップPC並の高性能モデル、軽量薄型で持ち運びに適したモデル、10~15万円ほどのコスパに優れたモデルなど、タイプはさまざま。
通常のセールのほか、店長の気分でゲリラ的にセールが開催されるので、ほしいゲーミングPCがある場合は毎日チェックしておくのがおすすめです。
ヤフオクやメルカリの中古品も検討してみよう
コスパが最強のゲーミングPCが欲しい場合は、ヤフオクやメルカリの中古品を買うことを検討してみてください。
稀に状態の良いモデルや、価格が控えめでお得に買えるモデルが出品されています。
ただし、初心者が中古のゲーミングPCに手を出すとかえって損をするケースも。
注意すべき点などを「中古ゲーミングPCのおすすめ」記事で記載しているので、気になる方はチェックしてみてください。
最強のゲーミングPCはどんな人向け?
1PCで快適にゲーム配信したい人
ゲーム配信はゲームだけでなく配信アプリなどを起動するため、要求されるスペックが高くなります。そのため、ストリーマーを目指す場合はスペック最強のゲーミングPCがおすすめです。
プレイ用と配信用で2台のパソコンを用意する人もいますが、この運用をする場合かなりのスペースが必要となり、費用もかかってしまう点がデメリット。
最強スペックのゲーミングPCが1台あれば、ゲームプレイと配信の両方を処理できるうえ、費用も抑えられます。
144fps・240fps張り付きでプレイしたい人
ゲームをゲーミングPCでプレイするメリットの1つは高fpsによる滑らかな映像です。
家庭用ゲーム機では難しいスムーズなプレイは、一度体験してしまうと戻れないほどの差があります。
144fpsや240fpsといった高フレームレートで快適にプレイするためには、スペック最強のゲーミングPCが必要です。
画質を犠牲にせず、滑らかな映像でプレイしたい人は特に注目しておきたいところ。
最低でもCPUは第12世代以降のCore i7以上、グラボはRTX 3070以上の性能を持ったモデルを選びましょう。
4Kなどの高画質ゲーミングモニターで遊びたい人
4Kの高画質な映像で遊べることも最強スペックのゲーミングPCが持つメリット。同じく4Kに対応しているモニターがあれば、最高級の画質でゲームを楽しめます。
4Kは画素数がフルHDの約4倍と非常に高精細。4K解像度を一度体験するとゲームの概念を変えるインパクトを受けると言っても過言ではありません。
ゲームメーカーが意図した最高の表現を味わいたい場合は、4Kでプレイできる最強スペックゲーミングPCがおすすめです。
4Kを視野に入れるならグラボは最低でもRTX 4070 SUPER以上、CPUは第13世代以降のCore i7以上を選びましょう。
最新世代のCore i9と現行では最強のグラボであるRTX 4090を組み合わせれば、4Kでも100fps以上のフレームレートでゲームを遊ぶことも可能です。
コスパ最強のゲーミングPCでよくある質問
ここではコスパ最強のゲーミングPCでよくある質問をまとめています。
気になる疑問点があれば、下記のリストから該当の見出しまで読み飛ばせます。
ゲーミングPCで何ができる?
ゲーミングPCを使えば、最新のゲームはもちろん、3Dモデリング・動画編集・イラスト制作・Vtuberモデルの作成など幅広い作業ができます。
RTX 4060以上のグラボを搭載したゲーミングPCなら、最近話題のAIイラスト生成に使うことも可能です。
ゲーミングPCは何が必要?
ゲーミングPCに必要な主だった周辺機器は以下となります。
- ゲーミングモニター
- ゲーミングマウス
- ゲーミングキーボード
- ゲーミングヘッドセット
- ゲーミングチェア
ゲーミングモニターはゲーミングPCの性能を活かすためにほぼ必須。ゲーミングマウス、ゲーミングキーボードなどはFPSゲームで勝率を上げたい方向きです。
ゲーミングPCに必要な周辺機器については本記事の見出し「一式セットで買うべき周辺機器も忘れずに」で解説しています。
また、ゲーミングPCに必要なものに関してより詳細に解説をしている記事もあるので、参考にしてみてください。
ゲーミング PCは何年で買い替え?
使い方にもよりますが、ゲーミングPCはロースペック・ミドルスペックの場合3年、ハイスペックなら5年で買い替えになります。
搭載されている冷却ファンの性能、ホコリの入り込み具合によっても変動します。なお、ゲーミングPCの寿命について解説した記事もあるので、あわせてどうぞ。
ゲーミングPCは最低何万?
ゲーミングPCを買うには、最低でも15万円は予算を用意する必要があります。配信をするなら18万円、一式を揃えるなら25万円程度用意しましょう。
ゲーミングPCの発光は何色?
ゲーミングPCのLEDライティングの発光は、約1680万色以上であることが多いです。
ゲーム部屋にマッチするよう虹色に光るモデルもあれば、おしゃれさを重視して水色・白色に限定して光るモデルもあります。
光るパーツが多用されだしたのは2000年代後半だといわれており、各メーカーが光るゲーミングPCを発売したことで「ゲーミング=光る」というイメージが定着しました。
虹色のライティングは見た目やデザインだけのものとされてきましたが、網膜が虹色の光を受けることで集中力が増すという説もあります。
ゲーミングPCには何が入ってる?
ゲーミングPCの性能を大きく左右するのは、GPU(グラボ)・CPU・メモリの3パーツです。
パーツの性能が高ければその分スペックも高くなりますが、どれか1つだけが突出して高くてもパーツの性能を活かしきることができません。
ゲーミングPCとして販売されてるモデルはいずれも各パーツのバランスを考慮して、最大限のパフォーマンスを引き出せるよう設計されています。
Steamっていったい何?
PCでゲームをプレイする際に現在主流となっているのが、オンラインプラットフォームを通してゲームを購入・ダウンロードする方法です。
Steamは2004年にサービスを開始したオンラインプラットフォームで、「Apex Legends」や「Rust」などのメジャータイトルからインディーズゲームまで、50,000を超えるタイトルを販売しています。
SteamはPCでゲームを楽しむのなら、必須のプラットフォームです。
そのためドスパラのガレリアやマウスコンピューターのゲーミングPCには、Steamのクライアントソフトが最初からインストールされています。
ゲーミングPCが故障しやすい時期ってある?
一般的にPCの修理依頼が多いのは7月と8月です。
これは季節的に高温や高湿、紫外線など、PCが故障しやすい環境が揃っているためと考えられます。
ゲーミングPCは置く場所によって熱のこもり方が大きく異なるため、本格的に夏が到来する前に、設置環境をチェックしてみることも大切です。
当サイトではゲーミングPCの置き場所について解説した記事も掲載しているので参考にしてみてください。
マグネイトとガレリアの違いはなんですか?
マグネイトとガレリアはどちらもドスパラのBTOパソコンブランドで、大きな違いは価格です。
マグネイトは一般向けのパソコンブランドで、RTX 4060などのグラボを搭載したモデルもありますが、近い構成でもガレリアよりやや安く販売されています。
ガレリアでは既に販売されていない第12世代Coreを搭載しているモデルもあるので、安さを求めるならマグネイトを選ぶのも1つの手です。
ただし、マグネイトは一般向けブランドなので、14cmのファンを装備しているガレリアと比べると静音性など総合的な性能は劣るのでよく考えてから選びましょう。
ゲーミングPCのセット販売でおすすめのメーカーは?
最近ではゲーミングPCとゲーミングモニター、デバイスのセットを販売しているメーカーも増えてきています。
ゲーミングPCのセットモデルなら特にマウスコンピューターがおすすめ。コスパモデルのNEXTGEARや、G-tuneからスターターセットが販売されています。
また、より高性能なゲーミングPCが欲しい場合は、RTX 4070 Ti SUPER搭載モデルとのセットがあるフロンティアを選ぶのも手です。
セットモデルはコスパよくゲーム環境を整えられるので、まだゲーミングデバイスを持っていない初心者の方におすすめします。
コスパ最強のゲーミングPCおすすめ総評
今回は最強のゲーミングPCおすすめモデルを紹介しました。
デスクトップでは「ZA9R-R49」が、ノートでは「ROG Strix G16」がおすすめ。
予算と相談しつつ、自分にぴったりなモデルを探してみてください。
コメント
コメント一覧 (4件)
はじめまして。
1点ご質問がございます。
極力出費を抑えて持ち運べるノートパソコンの購入を検討しておりますが、ゲーミングPCを買うには、最低でも15万円は予算を用意する必要があると記載がありました。
記事の中で初心者におすすめのノートパソコン「2位 DELL G15 ゲーミングノートPC」が気になりますが、金額的に安いので逆に購入検討の際に不安になりました。
他のおすすめと比べて大幅に劣る点はありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
はじめまして!コメントありがとうございます。
CPUは最新の世代を積んでいますが、いっぽうでGPUはRTX 3050とやや控えめな性能です。
画質やフレームレートにこだわりがない方にとっては十分ですが、4K画質・240fpsを希望される場合は向いていません。
また、同モデルは2.81kgと重く、持ち運ぶのは難しいので、こちらの軽量なゲーミングノートPCがおすすめです。
動画編集で使えるゲーミングノートPCがほしいと思っているのですが、メモリ容量など必要なスペックがいまいち分かりません。
初心者向けのゲーミングノートPCおすすめはありますか?
動画編集の場合、最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBのメモリを搭載したモデルがおすすめです。
どのようなゲームをするかによってCPU・GPUの必要スペックが変わってきますが、安いモデルがほしいのであれば「Core i5-13400H×RTX 4060」以上、性能を重視するのであれば「Core i7-13700H×RTX 4070」以上のモデルをおすすめします